洗面台の下を開けてみたら何やら水漏れの様です。
調べてみると、どうやら洗面台の混合水栓からの水漏れの様です。
家を建て替えてから約30年も経つのでTOTOのメーカーロゴは分かるものの水栓の型式も薄れてしまって分からないし、パッキング等の交換部品も無いでしょうからDIYでやってみることにしました。
洗面台の下に潜って見てみると、混合水栓と吐水口は洗面ボウルと壁の間の狭い隙間に大きなナットで固定されているようです。
ネットで調べてみるとメーカー毎に微妙にナットのサイズが違う様で、この製品の取り外しに合うと思われる特殊なレンチ(型名:TOTO TZ34)と新しく設置する予定の混合水栓用のナットに合うこれまた特殊なレンチ(型名:TOTO TZ33)を入手。
併せて、止水栓も古くてハンドルが動かないので、交換するためにパイプレンチを入手してしまいました。
以前から洗濯機の蛇口の交換等はDIYでやっていましたがパイプレンチは持っていなかったので、この機会に装備してしまいました。
欲しかったんだよね~、これ!(笑)
新しい道具を手に入れると気分が揚がります!!!
早速このレンチで混合水栓が緩むかどうか確かめてみましたが・・・無事緩むことを確認できました。
これだけ道具に初期投資をしても業者に頼むより安いし、何より自分で取付を楽しむことができるので、DIYですよDIY(笑)
それと我が家の30年前の洗面台の取り付け穴は46㎜φなのに最近の洗面台の取り付け穴は35㎜φになっているようで、水栓もそれにあった大きさの製品になっているようです。
「古い洗面台にも合うように、多分スペーサーみたいな物があるに違いがない!」とネットでしらべると、ちゃ~んとあるんですね!
これも早速ネットで調べて取り寄せました。(TH752Rというパーツ)
止水栓は近所のホームセンターで調達して来たので、あとはネットで発注した新しい混合水栓の到着待ちです。
(定価は高いのね・・・)
工事は今度のお休みかな・・・
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