銀座の革教室・レザークラフト教室/GINZA自遊工房:くまさんの革工房日記:第2章

銀座のど真ん中にある革工芸教室・レザークラフト教室のGINZA自遊工房です。会員さんの魅力的な作品をどーんと紹介します。

革のマジック三つ編みを取っ手にしました。

2009-09-29 00:48:12 | 革工芸作品
もうじき、ボジョレーヌーボーの季節です。
ワインと言えば赤。(白もおししいけど)
なぜ、ワインカラーというとワインレッドをさすのでしょうね。

白をワインカラーとはあまり言いませんね。

今日は福井さんのワインレッドの素敵なバッグを紹介します。



取っ手が革のマジック三つ編みというところがポイントです。

ん、この取っ手見ようによっては白ワイン?????
とこんなふうに勝手に創造力膨らませて妄想しています。ごめんね!ごめんね!

双子バッグ。ドレスアップ。

2009-09-27 19:34:10 | 革工芸作品
ってタイトル書いているとなんだか韻をふんでる感じ~。
さぁ皆さんも声に出してみましょう。(って、だすかっつーのって

今回は、9月23日に記事にした双子バッグの続編です。松本さんから「こんなになったんだよ」とメールで写真頂きました。

ありがとうございます。

では。。。。




なんてマーベラスな感じ。高貴な感じでパーティでも行っちゃうって感じ。
(このノリの軽いコメントがよけいって感じ

とまぁ、こんな風に作った後もドレスアップできるのが革工芸の魅力なのさ。
(何その上から目線?)

失礼しました。魅力なのでしょう

パフェちっくなエナメル革の筒型ボストン。

2009-09-27 18:33:23 | 革工芸作品
まるで少女漫画に出てくるような革バッグです。

なのでパフェちっくと命名しました。

どこが?って言われてみると。。。

まぁ、見てくださいな!



福永さんが作成した作品です。

モンブランクリームに苺クリームにバニラアイスって感じでしょう。

アイス食べに行くときはこのバッグを持参しましょう。

あっ、間違ってアイスこぼしても、エナメル革なのですぐにふき取ればOKなまさにアイス食べにいく専用バッグなのです。

んなわけないか

絵画をゴージャスな画枠に納めるような感覚で。。

2009-09-27 18:25:51 | 革工芸作品
思いを込めた織物を革であしらって見ました。
もう、何度かご紹介しているこのパターンの作品は柳田さんの作品です。
込み入った織物の模様に白い革がすごくあっています。



やっぱり、織物と革って相性抜群ですね。

よく織物をする方が革の仕立て屋さんにバッグをつくっていくのを頼んでいる方が多いと聞きます。GINZA自遊工房にもみずから織物を活かそうと通っている方が多く見受けられます。

織物を学んでいる皆さん。このようにご自分で最後まで仕立ててみてはいかがでしょうか。

自撮り投稿

2009-09-24 22:59:58 | 革工芸作品
巷では自分の姿をとることを自撮りというらしいです。
GINZA自遊工房では、自分で作品をとることを自撮りといたしましょう。
(こらっ、勝手に言葉の意味をつくるなって!いいのです。今時の言葉はだれかが勝手に造語したのが繁殖しているのですから

ということで仙台で作品が完成された和知さん。わざわざメール送ってくれました。
幸せを呼ぶ黄色い財布。



そして、中身はゴールドラッシュ。ご本人の手を添えて



とまぁこのようにメールでの投稿も受け付けております。なんならコメントつきでお送りくださいませ。

と、今回の記事で紹介する前に、ご本人先週工房にお越しいただきましたので、おそろいのキーホルダーも追加していかが?



もうすでに財布の方は中身パンパンです。

いいなぁ、おすそ分け欲しいなぁ

アリゾナの空まで届きますように

2009-09-23 18:49:52 | 革工芸作品
革工芸というか普通に革製品を身近に使うインディアナ地方のメッカと言われるアリゾナの地に、これまたアリゾナフリークの鈴木さんは今頃アリゾナの空の下。

そんな鈴木さんに届くように、アメリカアリゾナらしい鈴木さんの作品をアップします。



この作品。背面も表になりうるのです。


なんかアリゾナちっくでしょう。
根っからお好きなのでしょう。インディアン文化が。


作品紹介が届けっていっても、本人アメリカにいるんじゃ、見ちゃいないか?てか本人持参しているんじゃない。

すずをアレンジした革の作品いろいろ。

2009-09-23 12:22:09 | 革工芸作品
シルバーウィークも最終日となりましたね。いかがお過ごしでしょうか。
GINZA自遊工房ホームページでは10月・11月のスケジュールアップしております。お知らせしておきます。

今回の作品は関原さんの作品。昔やっていたすずの作品を革作品とコラボレートしたそうです。これも素敵ですね。



メインはすずのついていない真ん中のお財布。悪戦苦闘で立派な作品に仕上がりました。それにしてもゴージャスなテッシュカバーでございますこと。

たくさんのこだわりを財布に詰めて

2009-09-22 21:18:51 | 革工芸作品
作成されたこの財布は、きっとたくさんのお金も詰まってくることでしょう。
まずは、閉じた状態で。。。



少しめずらしいヒネリカンという金具でとめられるようにしています。中身がぽろっと絶対落ちない財布として万全の機能。



キャッシュ・クレジット・ポイントカードを多数収容できるカードポケット。



コインケースはがま口金具にしております。裏地の黒の和テイストがいいですね。

三鴨さんの懇親の力作です。

連休に使いたいランチバッグサイズのお出かけバッグ。

2009-09-21 17:21:53 | 革工芸作品
はい、こんにちわ。連休中はどんどん作品紹介しますよ。見てらっしゃらないでしょうが

今回は、連休にちなんだ?作品紹介。

大型連休といえばゴールデンウィーク。今年はそれにシルバーウィークが加わりました。
シルバーとゴールドを掛け合わせるとこんな色になります。平井さんの最新作品で検証してみましょう。



ねっ、ポイ感じでしょう。これならどちらでも使えます。

って、別に連休じゃなくても使えるんですけどね。コメントで遊んで見たかったのでこのタイミングになりました。ゴメンナサイ平井さん

ところで、このバッグほんとに軽いのです。小さなエコバッグとしても使えるのです。なんとも贅沢なエコバッグですが。。

楽しく、エコ活動できますね。(ポッケもかわゆす。)