この革バッグに１票。

ってやっちまったぁ。選挙ネタにしてしまいました。
選挙にいってきました。

選挙速報がもうじきはじまろうとしています。

とは関係ないけれど頑張って溜まった作品を更新しようかと。。。。

今回は街道さんの素敵なファスナー付のトートバッグ。柔らかな質感が素敵です。



選挙では、迷いながらいろんな情報を検討し１票を投じましたが。。。。

こちらは迷わず素敵な作品として票を投じるのでありました。GINZA自遊工房の会員さんの作品は素晴しい。みんな心が純粋だから。。。。。

花柄でハッピー！！

今回も、お気に入りの布生地との革のコラボレーション。
コラボ続きですね。２つの素材で魅力倍増。

そう、力をあわせるということは大事ですね。

ということで松田さんが作成した素敵なバッグをご覧あれ。。。。



丸っこくてふんわかしててやさしい感じ。スキです。

どんな素材も相性バッチリなのが革なのです。

今回は、福島さんが母の形見のカービングの作品をポケットにしてトートバッグを仕上げました。



そう、ブラウン系の帆布とのコーディネートです。どんな素材と組み合わせても革って相性がいいのだなぁと改めて思いました。

取っ手と底はタンニンなめしをタンというアンティックフィニッシュで染め上げています。落ち着きある感じに仕上がっています。


ん、これも秋を感じる作品になっているような気がします。

秋っぽい作品が続々

今年は、夏が短かったというか、夏を感じるところが少なかったですね。
だからという訳ではないでしょうが、秋っぽい作品が多いような。

季節先取り平井さんの作品は、持ってて軽いトートバッグです。



胴体と取っ手の色のコーディネートがマッチン

プレゼントに最適な革バッグ。

パンビさんがプレゼントに作成したバッグです。
どなたに。。。。。



吟じます、だんなさんになる人だと思います。

あると思います。

ということで、奥さんに素敵な革製品をプレゼントにもらいたいなら、奥さんに革工房すすめましょう。ふふっ

こんなコメントでいいのでしょうか？？？？と思う今日この頃です。

作るのも楽しい、使っても楽しい

だからどんどん作れるのです。革でつくったいろんな作品が。

そんなことを思わせてくれる勢いで関原さんの革工房活動は続きます。
どーんと作品を紹介しましょう。



最近使ってらっしゃます。中にはこんなものまで揃えています。



さぁ、皆さんもお気に入りの革でライフスタイルグレードアップ目指しましょう。

作って心が豊か、使って生活が豊かになること間違いなし！！！！

ご夫婦で革工芸の初作品。

バイクが趣味ということで革グッズにも興味を抱いて革工芸を楽しもうとご夫婦で始めれれました。
革グッズで生活を彩ろうということなのでしょうか。

いいですね。共通の趣味を２人で拡げてけるなんて。。。。
木下ご夫妻の初作品です。



旦那さんは黒いケータイケース。奥さんは白いショルダーバッグです。
期せずしてオセロな取り合わせに、狙ったんでしょうかね。息がぴったりです。

お二人とも縫いではなくて革のレースでかがって仕上げました。
革の味わいを引き出していますね～。

だんなさんのケータイケースがちっちゃくて見にくいのでアップでどうぞ。。



さぁ、これからどんどんバイクに似合う革アイテム増やしてくださいね。

革のバッグは重そうの概念を覆す。

今回はハードなタイトルで始めてみます。
ちらちらと小耳に挟む
「革は好きなんですけど、なんか重い感じがするんですよね」という言葉。
この概念を覆すために、極力薄くて丈夫そうで、そしてライフスタイルに受け入れられそうな革を仕入れています。

「えー、これ革ですか～、こんなに軽い」という言葉聴くために。
シンプルだけど小粋なおしゃれ、そして持ちやすさを意識した軽い革バッグ。

今回は、革の中でも軽いと称される豚革で、しかも0.8ミリ漉きの皮で軽さを実現しました。さぁお電話集中しています。
（ってテレビショッピングか？ソコまでノリも軽くしなくとも）

いや、失礼。真面目に作品紹介しましょう。関さんの作品です。



どうです。軽快感、感じますでしょう。
縁と取っ手のところをついでにアップで。。。。。



ピンキングバサミとポンチでおしゃれにドレスアップ。ギャザーのところが柔らか感でています。

こんな軽いバッグ持ちたいですか？じゃあつくるしかないよね。

※注：軽いバッグ作ってみても中に重いものを入れると。。。やっぱり重いです
それだけはご理解ください。

思いが革につつまれる。

山本Mさんの最新作品です。
今回は写真立てです。

題してトライアングル写真たて～



この写真たてを展開してみましょう。



台座は経年すると色が変わるタンニンなめしで、各々の縁取りも色の違う革でコーディネートしました。

今、大切な故郷の家族写真をこの中に飾っていますとのことです。

家族への思いを革に包んで、今日も元気な山本さんです。

生活にいろんな形で彩る革工芸ってすんばらしいなぁ

って思うでしょ。読者の皆様。お願い思って共感して

とりいだしたるは、おしゃれな革のカードケース。

新保さんが創意工夫を凝らして作成したカードケース。



ベースの革とセンターのラインの革が素敵にマッチしています。

開けてみると



幾重のポケットのひとつひとつのカットに工夫がなされています。
こうやって配色やカットラインを考えるのが楽しいですね。

ところでGINZA自遊工房も夏休みを開け昨日よりまた工房生活に、やっぱり工房生活は楽しいのです。この楽しさをまた多くの人に伝えたいと思います。