銀座の革教室・レザークラフト教室/GINZA自遊工房:くまさんの革工房日記:第2章

銀座のど真ん中にある革工芸教室・レザークラフト教室のGINZA自遊工房です。会員さんの魅力的な作品をどーんと紹介します。

一眼レフはあこがれの。。。

2009-01-29 23:43:05 | 革工芸作品
年始の挨拶にまたもや完成作品を引っさげてKYOJIさんはやってきました。

今回はどんな作品なのでしょうか?

おっとーなんとあの憧れの一眼レフではありませんですか~

私が若かりし頃の。。。デジタルカメラがない世代の。。。男のゆーめー!!!
篠山キシンにあこがれて。。。てなことはないか・・
あたしも持ってますよ。未だにCANON  A-1助手要らず。。。

いいなぁやっぱりアナログ一眼レフは。。。いやーしっかり磨かなきゃ。。
レンズも広角や望遠とそろえるんだよなー。
あー、あのシャッター音がたまらないんだよねー。
ついでにいうと暗室で現像する緊張感がまたそーグッド。

何、暴走してる。あたし。いやついついノスタルジックに浸りました





今回の主役はあくまでもカメラケースです。革の。。。。

(そうか~。KYOJIさんの一眼はミノルタかぁ?あーあの「今の君はピカピカに光って~♪」だなぁ。あのころはニコン・キャノン・ミノルタだもんな。)
ってまだカメラのこといってるし。。。

帰ってきたウルトラマン

2009-01-28 00:13:47 | 革工芸作品
帰ってきぞー、帰ってきたぞーウルトラマン♪
ということでこんばんわ。。。GINZA自遊工房に生息する熊です。

昨年8月に仙台に引越した和知さん。いまでもGINZA自遊工房に通っています。
うーん感動!涙腺がはれてしまいます。
なので、秋の夜長を革工芸三昧ということで。。。
パッチワーク好きの(勝手にパッチワーク好きと決め付けているのがまた私らしいのですが)和知さんに。。。ウルトラマンカラーのパッチワーク生地を進呈しました。
これで元気がでるかなぁ!!
(3分もたないので革工芸やりたくなってGINZA自遊工房へ訪れるかなぁってのが本音だったりして
と思いながら。

先日土曜日仙台では吹雪の中をGINZA自遊工房に訪れこのウルトラマンパッチワークを完成させました。どーだ!!




これぞ、本当の帰ってきたウルトラマン!!

お後がよろしいようで

うーん、こんなコメントでは感動はつたわらないなぁ。。。。。

工房日記第2章で早くも50作品目

2009-01-25 22:51:48 | 革工芸作品
昨年12月に立ち上げたGINZA自遊工房くまさんの革工房日記第2章はこの作品でついに50作品目となりました。はやっ
1ヵ月半で50作品です。前の工房日記が3年で560作品ですから1ヶ月で15作品ペース2ヶ月で30作品ペースとなります。
ってそんなこと計算するなって
いやーついつい計算したくなったんです。あんまり会員さんが増えてないのになぁと思いながら。。。
でも、いろんな人にどんどん作って頂き、このペースを超えて欲しいですね。

で50作品目は海老名さんのトートバッグ



手前がたすきがけ用のショルダー(長いでしょ)。真ん中が肩掛けショルダー
ショルダーベルトを縫うだけでもたいへんそう。
奥が本体なのですが。。。

やっぱり見えにくいですかね~
ならばアップでどうぞ。。。。



アッパーがステマチ付でファスナー付きの全部覆いかぶさる蓋状になっているところがミソなんですね。ショルダーベルトもちゃんとバックル付きです。

いやー手が込んでいますねー

初作品はファスナー付きです。

2009-01-25 14:04:59 | 革工芸作品
阿部さんの初作品です。
革が好きで入会されたのに、お仕事で月半分はシンガポールへという状況になりました。残り半分は東京郊外。。。
「たいへんなんですけど、、仕事ばっかりじゃつまらないものね。。好きな趣味は続けなきゃ。。頑張って通いますよ」とのうれしいお言葉。聞いているこっちが感動しちゃいます。

そんな阿部さんの初作品はファスナー付のトートバッグ。
海外でも使えるようにきちんと蓋ができる状態にしています。初めてなので結構時間がかかったけど、作っても使わないのでは仕方がありません。
きっちりファスナーつけました。



カシメで作った革バッグ

2009-01-25 13:35:50 | 革工芸作品
くまさんの工房日記を頻繁に訪れている方は、カシメのバッグと言えばカシメ師匠とお気づきでしょうが。。。
初めて工房日記をご覧になるかたも多いでしょうので、本日は、このカシメのバッグについてコメントを付則します。

GINZA自遊工房では初めて革バッグづくりに挑戦したい方のために革バッグやポーチなどをつくったりする。1日体験レッスンというのを常時実施しています。一般の方に広く革工芸を。。。そして銀座を楽しんで欲しいですからね。
わずか2時間で完成して持ち帰れることを売りにしているのですが、その際手縫い縫製では時間内につくることは困難なため、カシメという鋲みたいなもので革のバッグを組み立てていくのです。これだとお手軽にできるし、強度も保てるし、カシメがアクセントになってデザインもかわいいしと好評なのです。

今回、作品紹介の工房内ではカシメ師匠と呼ばれる中村さんは、この体験レッスンで魅入られて2回も1日体験をして、本格的に会員さんとなって一旦は手縫い縫製をしましたが、カシメの味わいがお気に入りで、カシメのバッグづくりでいろいろな作品をつくられています。
今回は、赤と白のバッグ。日本の国旗をリバースした感じ。なんだか力強い情熱的なイメージのバッグに仕上がったと思いませんか?



ポケット素敵ですね。

本日は24日です。

2009-01-24 00:39:53 | 革工芸作品
時刻を越えての更新です。本日は24日です。
イブですね~。
今日は、松本さんがクリスマスプレゼントに作った作品をご紹介します。
素晴しいですよ~。

(あの~。くまさん、もう1月なんですけど。。。)

へっびっくりクリスマスイブじゃないの?

(とっくに1月は終わろうとしています。)

まぁいいじゃありませんか?ちょっと凝ったもんで。。。
ちゃんと松本さんはクリスマスに目録としてプレゼントも渡していることだし。。




ねっ素晴しい作品でしょ。
「こんなに素敵な作品なのだから、クリスマスとバレンタインは兼用でいいいんじゃね!」といってみましたが。。
松本さんにそれはないでしょ。としかられました。私反省です。
いやー皆さんプレゼント作品に情熱傾けてますなー

ところで昨日体験に来た人から旧工房日記の存在がわからなかったという声が。。
ブックマークから工房日記第1章も見てくださいね。

ちょいと釣りにでも行こうかな?

2009-01-22 00:33:58 | 革工芸作品
ってバッグの紹介です。
皆さんお元気ですか?最近体調不良での欠席が多くて心配です。
この時期、気温の変化や感想などで体には充分気をつけたいですね。正月の長い休み明けでリズムも崩れているので気をつけてくださいね。
(かくいう私も食あたりにあいました。幸い1日で復活を成し遂げましたが。。。自分も体調不良となると皆さんのことが気がかりになるもんですね。)

話し変わって、元気ですかー、元気な人は出かけよう。ということで、、、、
山下さんが旦那さんのために作ったお出かけバッグです。
今でもお孫さん含め10人以上の大家族を支える旦那さんが最近趣味で釣りをはじめたということですので、ショルダーポーチを。。。




ショルダーで釣りはしにくいのでは。。よ思う諸氏、、ご安心なされ
ちゃんとエスカンなるものがついているので、これをベルト通しに引っ掛ければ現地ではベルトポーチになるのでした。。




凝ってる~

キャッシュトレイ

2009-01-18 13:58:59 | 革工芸作品
この春卒業を迎える吉金さん。今はバイトに、そして革工芸に青春頑張っています。で、バイト先で革工芸をしていることを明かすと。。。
「じゃあトレイでもつくってよ?」と言われたんだとか。。。

現在作っているバッグの余り革をつかってキャッシュトレイを完成させました。
余り革といっても、この革きはだのタンニン革を自分で一生懸命染めたものです。

四角く回りを縫って、水に浸して皿のように形をつくり、最後にコバ(革の端)を染めて磨いて感性です。イタリアンレストランにぴったりのトレイの完成でーす。




こんなにしたのだから時給アップしてもらわねば。。。

布と革のコンビネーション

2009-01-18 13:48:21 | 革工芸作品
服飾学校を卒業された松田さんは布の扱いはお手の物。
今回、素敵な布地とであったので革と組み合わせてバッグを作りました。
口縁、取っ手、底当てを黒い革でデザインし、締まった印象に仕上げています。

新しいオリジナリティがまたGINZA自遊工房で誕生した感があります。


いろんな素材のコンビネーションを楽しむのも革工芸のおもしろさのひとつですね。

ピラミッドカシメのポーチ

2009-01-12 12:37:06 | 革工芸作品
口縁のところにピラミッドカシメが並んでいます。
うぉ、まぶしい

このカシメとファスナーの色もあっていますね。
飯塚さんが作成したポーチです。
いろんな革アイテムが増えています。どんどん増やしましょう。



カバン各種、お財布、ポーチ、ポシェット、手帳カバー、ブックカバー、定期入れ、コインケース、スリッパ、化粧箱、キーホルダー、ベルト、ボトルケース、帽子、ベスト等々
うーん革でつくれるものがたくさんありますね。