銀座の革教室・レザークラフト教室/GINZA自遊工房:くまさんの革工房日記:第2章

銀座のど真ん中にある革工芸教室・レザークラフト教室のGINZA自遊工房です。会員さんの魅力的な作品をどーんと紹介します。

双子バッグ。ドレスアップ。

2009-09-27 19:34:10 | 革工芸作品
ってタイトル書いているとなんだか韻をふんでる感じ~。
さぁ皆さんも声に出してみましょう。(って、だすかっつーのって

今回は、9月23日に記事にした双子バッグの続編です。松本さんから「こんなになったんだよ」とメールで写真頂きました。

ありがとうございます。

では。。。。




なんてマーベラスな感じ。高貴な感じでパーティでも行っちゃうって感じ。
(このノリの軽いコメントがよけいって感じ

とまぁ、こんな風に作った後もドレスアップできるのが革工芸の魅力なのさ。
(何その上から目線?)

失礼しました。魅力なのでしょう

パフェちっくなエナメル革の筒型ボストン。

2009-09-27 18:33:23 | 革工芸作品
まるで少女漫画に出てくるような革バッグです。

なのでパフェちっくと命名しました。

どこが?って言われてみると。。。

まぁ、見てくださいな!



福永さんが作成した作品です。

モンブランクリームに苺クリームにバニラアイスって感じでしょう。

アイス食べに行くときはこのバッグを持参しましょう。

あっ、間違ってアイスこぼしても、エナメル革なのですぐにふき取ればOKなまさにアイス食べにいく専用バッグなのです。

んなわけないか

絵画をゴージャスな画枠に納めるような感覚で。。

2009-09-27 18:25:51 | 革工芸作品
思いを込めた織物を革であしらって見ました。
もう、何度かご紹介しているこのパターンの作品は柳田さんの作品です。
込み入った織物の模様に白い革がすごくあっています。



やっぱり、織物と革って相性抜群ですね。

よく織物をする方が革の仕立て屋さんにバッグをつくっていくのを頼んでいる方が多いと聞きます。GINZA自遊工房にもみずから織物を活かそうと通っている方が多く見受けられます。

織物を学んでいる皆さん。このようにご自分で最後まで仕立ててみてはいかがでしょうか。