銀座の革教室・レザークラフト教室/GINZA自遊工房:くまさんの革工房日記:第2章

銀座のど真ん中にある革工芸教室・レザークラフト教室のGINZA自遊工房です。会員さんの魅力的な作品をどーんと紹介します。

手帳カバー新調の季節です。

2008-12-21 10:20:17 | 革工芸作品
年が変わると心機一転。手帳を変える人も多いはずです。
ならば、その手帳をよりゴージャスにするためにお気に入りの色、質感の革でさくさくっと手帳カバーをつくってみたらいかがでしょう。
きっと手帳を活用するのが楽しくなるはずです。
本命のバッグをつくる間にさくさくっと1回の講習でできてしまいます。

今回は福田さんのシンプルな素敵な紫色の手帳カバーの紹介です。



どうです。作りたくなりましたでしょう。

今年最後のKIYOJIさんの革バッグは定番の。。。

2008-12-21 10:13:48 | 革工芸作品
もう2008年も残すところ10日となりましたね。あっという間の1年です。
年末のせいなのか?クリスマスウィーク突入前のせいなのか?例年になく作品の仕上がりが急なペースで進んでいます。ここ1週間で16作品の完成となりました。
過去最高のペースで完成です。頑張るGINZA自遊工房革会員さんでした。
なので、頑張って一つ一つをこれから年末にかけてアップしたいと思います。

まずはおなじみKIYOJIさん。
そして出来上がりの形もおなじみ筒型のハードなバッグです。



おなじみのロゴとおなじみの形、KIYOJIブランドここにありといった感じですね~

土曜の革工芸もぼちぼち定着。

2008-12-19 00:49:41 | 革工芸作品
平日にお越しになれない会員さんに土曜の夜を開放しています。
ボチボチ定着しています。
そんな先週の土曜に完成した松本さんの作品です。

「先生悲しいお知らせです。」



「2個できるはずだったのに金具がなくて1個しかできません。」

と言った会話はありませんでしたが、心の中で松本さんはつぶやいていました。(と思います。)

でもいい作品は小出しにしないといけません。
まずはおひとつ紫のスェードのトートバッグはいかが4本編みのひも付きです。



はやりの紫の革とレースで素敵なペンケース。

2008-12-17 01:07:39 | 革工芸作品
こんばんわ。くまです。
ラジオのニュースでとあるフランスのブランドが。。。(そこまでいうとわかるって?)銀座進出断念と聞きました。
やはりオリジナルを作れるGINZA自遊工房に恐れをなしたんでしょう。
(ていうか眼中にないとおもうんですけど。。。

いやはや子犬がキャンキャン吼えていると思ってくださいな。
(子犬っていうほどかわいいものでもないと思うんですけど。。。

とヨタ話はこれくらいにして、年末は忘年会などにいそがし。なんてたかをくくっていたらこの2日で10作品以上が完成しました。
マジメです。真剣です。GINZA自遊工房の会員さんは。。。
こんなコメントではじめてしまう私猛省して、早速作品の紹介に移りたいと思います。

素敵な紫です。レースを使っています。ファスナーもついています。
山崎さんの仕事に必須のペンケースです。



これで、また仕事の切れ味も抜群です。ふふっ

(この続工房日記にしておじんながら、絵文字を少し取り入れているのおわかりでしたか??????)

よりそう二人。ニコニコ革バッグ。

2008-12-14 16:14:43 | 革工芸作品
「virgo-Aeさん。写真撮りましたよ。よりそう二人。」
完成作品を撮影した写真をお見せするとなぜか苦笑い。
おそらく、また先生はよからぬコメントでも思いついたのだろうと予測されたのでしょう。

その通りです。

今回の作品は。二股にポケットが分かれるというポーチ。これはいいとのことでvirgo-Aeさんがお子様の分と自分の分を作成されたのです。型紙はA4コピー紙1枚でできるという素晴しい作品なのです。
途中から二股に分かれているので、横から見ると「人」に見えるのがコツです。
(コツっていうのかなぁ)で作品を見てください。



見事に寄り添っているでしょう。まるでvirgo-Aeさんの親子関係を見ているようです。二つ袋があるポーチが2つなのでニコニコな関係ですね~。
(でたー苦笑いの元凶)

これからも素敵な人間関係のために多くの作品つくってくださいね。

それにしてもいろんな色や柄の革をうまくコーディネートされています。

進化した革のシュシュ

2008-12-14 13:04:53 | 革工芸作品
前回の工房日記で紹介しましたが福永さんの提案で工房に組み込まれたメニューの革のシュシュ。あの記事では当時あちきも知識がなかったもので「髪留め」なんて紹介してしまいましたが。。。
あれから言葉も技術も進化を遂げました。
長さは42センチ幅は12センチが適当かと思います。そして極限まで薄く革を漉く。
そうしかも革包丁で丁寧に手漉きをします。

このシュシュに思いのほか食いついて頂きました。レイチェル米さん。しわの寄り方が素敵に出来上がっています。くるんと来るんだ茶色のシュシュはお花みたいでしょ。





会員さんからのいろんな提案。勉強になりますね~

KISSの革ベルト

2008-12-14 12:43:27 | 革工芸作品
エドゥヒロミさんの息子さんがバックルを買ったとのことで早速世界にひとつのベルトづくりを取り組むことに。。。いいおかあちゃんだな~。(おかあちゃん言うなって
ところでKISSと言えば幼少のころよく兄が聞いていたの思い出します。おとなしい性格の兄ですが(今公務員)音楽だけはバリバリロックファン大音量で聞いていたような。。。あたしは当時ギター少年だったのでもっぱら財津さんとか、小田さんコピってたなー。でも絵が好きだったのでKISSの星メークの似顔絵を一生懸命描いていたような気がします。なつかしいなぁ。
ってそんな話はいらない。

では早速作品の紹介を。。。。



こういったレアなバックル。よく300円ショップで見かけます。
狙い目ですね。

この緑の型押しの皮、コサージュもきれいに仕上がるんですね。

しゃきっと!ポーチ

2008-12-14 12:22:29 | 革工芸作品
前回の記事はしゃきっとしたバッグできましたが、今回はシャキッとポーチです。
(別にしりとりをしているわけではありません。)
かえるこさんがゴールドの革で作られた15センチ幅ぐらいのポーチです。
小物を革でおしゃれですね。
写真移りがゴールドに見えないのは残念です。光の加減を研究せねばいけませんね。しゃきっと立っているのは後ろに支えを置いているからなんですけど。。。
実際には立ちません。ご注意を。。。



あっそう、かえるこさんこの続工房日記では初めてでしたね。かえるこさんのブログもありますよ。

ファスナーの飾りがこれまた

かえるこさんのブログ

しゃきっとしてます。革バッグ

2008-12-12 00:29:16 | 革工芸作品
今回紹介の作品は佐々木さんの最新作。
写真では小さく見えるかもしれませんが、正面から見ると前回の記事の旅行カバンと同じ大きさなのです。
形によって印象がちがいますね。
なのですがマチ幅は約6センチと液晶テレビ級の薄さです。



なのにシャキッとたってるシャキール・オニール(何よけいな一言)
紺色の固めの革なのでこんなにもしゃきっとしています。姿勢がいいですね。
書類を入れるのに便利な革バッグ。こんなバッグをおひとついかがでしょう。

2泊3日はいける大きな革の軽~いゴールドバッグです。

2008-12-10 01:23:01 | 革工芸作品
こんばんわ。くまです。この続工房日記も定着してきましたね。
(まだしてへんやろって軽いツッコミ)
(それにしても長いタイトルですね~)
いやね。この時期忘年会も多いでしょ。
酔ってみる人とか、2日酔いで見る人も多いかと思いましてタイトルも直球で。。。
佐藤さんの素晴しいバッグを表現してみましたのよ。
(そんな状態の人が見るとも思えないのですが
まぁ素晴しい横40センチ縦35センチマチ幅16センチの豪華な旅行カバン見てくださいな。



いやーブラボー
こんなバッグを作りたい方は是非GINZA自遊工房で作ってください。
(最後まで直球やなー)