☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★
☆ ★
ドクターロハスがお届けする殿堂入りマガジン
『実践ロハス生活!〜これであなたも医者いらず〜(第132号)』
2008.01.21 まぐまぐ9160部 自社配信349部
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
あなたの健康自立をサポートするメルマガです。末永くお付き合い下さい!
●今日のテーマ●
【巻頭言】 めまいを伴う風邪2
【診察室から1】 歌による健康増進?
【Coffee Break】 みんなの健康管理法5:カイロの利用にはご注意!
【診察室から2】 冬の運動にはご注意を
【本のご紹介】 『暦と占いの科学』
【編集後記】 今日は私の誕生日ですっっ!!
★ ☆
★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆
こんにちは。ドクターロハス陣内です。
「みんなの健康法1」でメールを寄せてくださったIさんが、めまいと風邪
の関係についての経験をおしえて下さいました。ありがとうございます。
やはり風邪のときにめまいを観察したところ、ぐるぐるめまいでも、ふらふ
らめまいでも、強い凝りを認めたのは「風池」穴であったとのことです。
実は西洋医学的にも内耳(平衡感覚と聴覚があります)から頚部の筋肉には
神経が伸びていて、平衡感覚に変調がくると頚部の筋肉の緊張が変化して、
姿勢を保つようにできているのです。
でも頚の筋肉の側を調整するとめまいが軽くなるのは面白いですね。風池穴
は少陽胆経ですから、ストレスなどで凝りが出やすいのでしょう。ですので
ストレス→風池穴の凝り→内耳へ影響→めまい
ということもあるかもしれませんね。いろいろ考えられて面白いです。
風池穴
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E6%B1%A0%E7%A9%B4
陣内耳鼻咽喉科クリニックブログ
http://blog.jjclinic.jp/archives/50519976.html
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆◆
【診察室から1】歌による健康増進?
____________________________________________________________________◆
歌を歌うとすごく気分が良くなりませんか??
今はあまり行かなくなりましたが、私は歌うのが好きで病院勤務の後にカラ
オケに行くこともありましたよ。
歌による高揚感によって気分が良くなるような気がしていましたが、どうも
それだけではないような感じがしてます。
最近、歌は歌わないのですが、発声による気の流れを感じる練習をしていま
す。
「・・・はあ?」と思われた方がほとんどだと思います。
私の場合には「アー」「エー」・・と大きな声を出しながら、自分の気が流
れているかどうかを確認するのです。
まだ感覚が磨かれていないので、はっきりと「気」を感じるというところま
ではいかないのですが、「アー」と「オー」の発声のときには、他の発声の
ときよりも少し強く掌が熱くなります。同時にあくびがでます。
酸素を体が欲したときにあくびがでるとよく言われますが、「気」が体を巡っ
たときにもあくびが出ます(たぶん)。ですので、個人的には発声により体
を気が巡っていると思っています。
そういえば、歌手の方たちにはあまり老け込んだ人はいませんよね?他にも
理由があるのかもしれませんが、「気」の巡りも一因のように感じます。
みなさんの中にも歌と健康の関係について感じられている方がいらっしゃい
ますよね?是非、経験談をお寄せ下さい。lohas@jjclinic.jpまでお願いしま
す。
実践ロハス生活〜これであなたも医者いらず
http://blog.livedoor.jp/lohas_j/archives/50814027.html
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆◆
【Coffee Break】みんなの健康管理法5:カイロの利用にはご注意!
____________________________________________________________________◆
読者のみなさんが独自にやっている健康法について紹介するコーナーです。
今回は読者のMさんからのメールです。
> 一般的な風邪への対策は、実は案外個人差が大きいような気がします。
> 私の場合は、肩・首の凝りがひどい、かすかな頭痛などが初期症状です。
> その時点で、麻黄の入った市販薬をのんで、寝るときに首筋にパジャマ
> の襟を立てた上から「はるカイロ」を貼ると比較的効果があります。
> (本当は就寝時にはカイロは貼らないようと注意書きがあるのですが)
Mさん、ありがとうございます。凝りと頭痛を初期症状として感じられると
いうことですが、かなり敏感だと思います。このように喉が痛くなる前に風
邪だと気づきたいものです。風邪が軽く済みます。
さて、いくつかの注意点がありますよ。
麻黄の入った市販薬を使用するとのことですが、効能を確実にするためには
暖かいお湯で飲む、ドリンク剤ならば冷やさないで飲むことが大切です。薬
効が全く違うように感じるでしょう。
それと麻黄の入ったものは、胃腸の弱い人、妊婦や授乳をしている人は避け
た方が無難です。診察室では処方することもあるのですが、おススメできま
せん。
それと貼るカイロは、低温やけどにならないように十分に取り扱いを注意す
る必要がありますから、利用される方はよろしくお願いいたします。
カイロ工業会ホームページから「低温やけどにご注意下さい」
http://www.kairo.jp/yakedo/yakedo.html
私は、メディアで語られるような常識的な健康法では健康は守れないと思っ
ています。実体験の集積が大切です。あなたの健康法をlohas@jjclinic.jp
まで、是非メールで教えてください。
新医療研究
http://blog.livedoor.jp/jjclinic/archives/50483880.html
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆◆
【診察室から2】冬の運動にはご注意を
____________________________________________________________________◆
運動は体に良い、ということは間違いではありません。
しかし、ただ運動をすればよいというものではありません。気候に合った運
動を考えなければなりません。
太平洋側の冬はとても乾燥します。あまり激しい運動をすると水分が失われ
た結果、とても乾燥がひどくなります。粘膜の乾燥は病原菌やスギ花粉の侵
入を許すことがありますので、乾燥対策をしながら運動をする必要がありま
す。
粘膜の乾燥を最も効率よく防ぐ簡単な方法とは、十分な睡眠とリラックスし
た気分です。冬の運動時にはいつもにも増して休養をとる必要があるのです。
休養が取れないのに運動ばかり激しくならないように注意が必要です。とく
に水泳は運動量が多いので、特に冬には注意が必要なように感じます。
冬に湿潤な気候になる日本海側では、太平洋側のようには注意が必要ではな
いのかもしれません。
私の考えでは粘膜の乾燥に一番大きな影響を与えるものは、激しい運動とと
もに、ストレスと睡眠不足ではないかと考えています。ストレスは体の中で
は大きな熱になるので、乾きがひどくなります。
ストレス発散のために運動をするのも良いですが、十分な休養をとるように
して下さい。ストレス発散を飲酒でするのも止めた方が良いでしょう。
陣内耳鼻咽喉科クリニックブログ
http://blog.jjclinic.jp/archives/50519980.html
▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼▼▼▼
【本のご紹介】『暦と占いの科学』
____________________________________________________________________▼
★『暦と占いの科学』★
永田久(著)、新潮選書(1982/06)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4106002280/jjclinic-22/ref=noism
昔の人たちは空の太陽と月、そして水星、金星、火星、木星、土星を見なが
ら、季節の移り変わりを感じていたのですね。
陰陽五行説というものがありますが、太陽と月が陰陽、5つの星が五行とも
言われているようです。1週間が7日であることも7つの天体に由来してい
ると言われています。
十干(甲乙丙・・・)と十二支(子丑寅・・・)も生活に密着していますね。
これも生活の中から生まれたもので、方角や時刻との関連が深いです。
八卦(乾兌離・・・)も単なる占いと考えられがちですが、これらそれぞれ
にも陰陽、五行、方位などと関係しています。
健康を守ることを考えていくと、暦と占いに行き着いてしまうということを
最近よく感じます。これに関してはもう少し勉強していきたいです。
ドクターロハスの読書日記
http://blog.livedoor.jp/mybook_j/archives/50805567.html
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★★★★
【編集後記】今日は私の誕生日ですっっ!!
____________________________________________________________________▼
恥ずかしながら、本日は私の42回目の誕生日です。
日ごろ、多忙を理由に運動不足と睡眠不足が気になります。最近した運動と
言えば、年末にしたボウリングくらいですね。あとは駅でエレベータやエス
カレータを使わずに歩くようにしている程度です。
体を守るために意識しているのは、過労やストレスをとにかく避けることで
す。自分がしたいことはする、したくないことは極力避ける、ということが
案外大切ではないかな、と考えています。
今後もご購読をよろしくお願いいたします!
ではまた!
ドクターロハスの何でも日記
http://blog.livedoor.jp/mybook_j/archives/50805572.html
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
発行者: あなたの健康自立をサポートするドクターロハス(陣内賢)
E-MAIL: lohas@jjclinic.jp(@は小文字でお願いします)
発行所: 陣内耳鼻咽喉科クリニック(東京都渋谷区笹塚)
http://www.jjclinic.jp/
■購読・解除はこちらからお願いいたします。
まぐまぐ → http://www.mag2.com/m/0000164378.html
★私の経歴です。http://www.jjclinic.jp/inchou.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ご意見、ご質問などございましたらメールを下さい。可能な限りメールや
メルマガ上でお答えします。 → lohas@jjclinic.jp
≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠
★過去のマスコミ掲載実績
http://blog.jjclinic.jp/archives/cat_10007865.html
★著作権について
メールマガジン「実践ロハス生活!〜これであなたも医者いらず〜」のコ
ンテンツの著作権は、ドクターロハス(陣内賢)に帰属しています。コン
テンツの利用は私的なものに留め、無断転載はおやめください。私的利用
の範囲を超えるご使用の場合は、あらかじめ、lohas@jjclinic.jpにご連
絡下さい。
★原文全てそのままの転送はご自由ですのでどんどん転送してください。
有用な情報だと感じたら、是非購読をお願いします!
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
◎健康情報に関してはご参考にしていただくに留め、気になる症状がござい
ましたら必ず専門の医師の診察を受けられるようにお願いいたします。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
☆ ★
ドクターロハスがお届けする殿堂入りマガジン
『実践ロハス生活!〜これであなたも医者いらず〜(第132号)』
2008.01.21 まぐまぐ9160部 自社配信349部
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
あなたの健康自立をサポートするメルマガです。末永くお付き合い下さい!
●今日のテーマ●
【巻頭言】 めまいを伴う風邪2
【診察室から1】 歌による健康増進?
【Coffee Break】 みんなの健康管理法5:カイロの利用にはご注意!
【診察室から2】 冬の運動にはご注意を
【本のご紹介】 『暦と占いの科学』
【編集後記】 今日は私の誕生日ですっっ!!
★ ☆
★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆
こんにちは。ドクターロハス陣内です。
「みんなの健康法1」でメールを寄せてくださったIさんが、めまいと風邪
の関係についての経験をおしえて下さいました。ありがとうございます。
やはり風邪のときにめまいを観察したところ、ぐるぐるめまいでも、ふらふ
らめまいでも、強い凝りを認めたのは「風池」穴であったとのことです。
実は西洋医学的にも内耳(平衡感覚と聴覚があります)から頚部の筋肉には
神経が伸びていて、平衡感覚に変調がくると頚部の筋肉の緊張が変化して、
姿勢を保つようにできているのです。
でも頚の筋肉の側を調整するとめまいが軽くなるのは面白いですね。風池穴
は少陽胆経ですから、ストレスなどで凝りが出やすいのでしょう。ですので
ストレス→風池穴の凝り→内耳へ影響→めまい
ということもあるかもしれませんね。いろいろ考えられて面白いです。
風池穴
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E6%B1%A0%E7%A9%B4
陣内耳鼻咽喉科クリニックブログ
http://blog.jjclinic.jp/archives/50519976.html
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆◆
【診察室から1】歌による健康増進?
____________________________________________________________________◆
歌を歌うとすごく気分が良くなりませんか??
今はあまり行かなくなりましたが、私は歌うのが好きで病院勤務の後にカラ
オケに行くこともありましたよ。
歌による高揚感によって気分が良くなるような気がしていましたが、どうも
それだけではないような感じがしてます。
最近、歌は歌わないのですが、発声による気の流れを感じる練習をしていま
す。
「・・・はあ?」と思われた方がほとんどだと思います。
私の場合には「アー」「エー」・・と大きな声を出しながら、自分の気が流
れているかどうかを確認するのです。
まだ感覚が磨かれていないので、はっきりと「気」を感じるというところま
ではいかないのですが、「アー」と「オー」の発声のときには、他の発声の
ときよりも少し強く掌が熱くなります。同時にあくびがでます。
酸素を体が欲したときにあくびがでるとよく言われますが、「気」が体を巡っ
たときにもあくびが出ます(たぶん)。ですので、個人的には発声により体
を気が巡っていると思っています。
そういえば、歌手の方たちにはあまり老け込んだ人はいませんよね?他にも
理由があるのかもしれませんが、「気」の巡りも一因のように感じます。
みなさんの中にも歌と健康の関係について感じられている方がいらっしゃい
ますよね?是非、経験談をお寄せ下さい。lohas@jjclinic.jpまでお願いしま
す。
実践ロハス生活〜これであなたも医者いらず
http://blog.livedoor.jp/lohas_j/archives/50814027.html
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆◆
【Coffee Break】みんなの健康管理法5:カイロの利用にはご注意!
____________________________________________________________________◆
読者のみなさんが独自にやっている健康法について紹介するコーナーです。
今回は読者のMさんからのメールです。
> 一般的な風邪への対策は、実は案外個人差が大きいような気がします。
> 私の場合は、肩・首の凝りがひどい、かすかな頭痛などが初期症状です。
> その時点で、麻黄の入った市販薬をのんで、寝るときに首筋にパジャマ
> の襟を立てた上から「はるカイロ」を貼ると比較的効果があります。
> (本当は就寝時にはカイロは貼らないようと注意書きがあるのですが)
Mさん、ありがとうございます。凝りと頭痛を初期症状として感じられると
いうことですが、かなり敏感だと思います。このように喉が痛くなる前に風
邪だと気づきたいものです。風邪が軽く済みます。
さて、いくつかの注意点がありますよ。
麻黄の入った市販薬を使用するとのことですが、効能を確実にするためには
暖かいお湯で飲む、ドリンク剤ならば冷やさないで飲むことが大切です。薬
効が全く違うように感じるでしょう。
それと麻黄の入ったものは、胃腸の弱い人、妊婦や授乳をしている人は避け
た方が無難です。診察室では処方することもあるのですが、おススメできま
せん。
それと貼るカイロは、低温やけどにならないように十分に取り扱いを注意す
る必要がありますから、利用される方はよろしくお願いいたします。
カイロ工業会ホームページから「低温やけどにご注意下さい」
http://www.kairo.jp/yakedo/yakedo.html
私は、メディアで語られるような常識的な健康法では健康は守れないと思っ
ています。実体験の集積が大切です。あなたの健康法をlohas@jjclinic.jp
まで、是非メールで教えてください。
新医療研究
http://blog.livedoor.jp/jjclinic/archives/50483880.html
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆◆
【診察室から2】冬の運動にはご注意を
____________________________________________________________________◆
運動は体に良い、ということは間違いではありません。
しかし、ただ運動をすればよいというものではありません。気候に合った運
動を考えなければなりません。
太平洋側の冬はとても乾燥します。あまり激しい運動をすると水分が失われ
た結果、とても乾燥がひどくなります。粘膜の乾燥は病原菌やスギ花粉の侵
入を許すことがありますので、乾燥対策をしながら運動をする必要がありま
す。
粘膜の乾燥を最も効率よく防ぐ簡単な方法とは、十分な睡眠とリラックスし
た気分です。冬の運動時にはいつもにも増して休養をとる必要があるのです。
休養が取れないのに運動ばかり激しくならないように注意が必要です。とく
に水泳は運動量が多いので、特に冬には注意が必要なように感じます。
冬に湿潤な気候になる日本海側では、太平洋側のようには注意が必要ではな
いのかもしれません。
私の考えでは粘膜の乾燥に一番大きな影響を与えるものは、激しい運動とと
もに、ストレスと睡眠不足ではないかと考えています。ストレスは体の中で
は大きな熱になるので、乾きがひどくなります。
ストレス発散のために運動をするのも良いですが、十分な休養をとるように
して下さい。ストレス発散を飲酒でするのも止めた方が良いでしょう。
陣内耳鼻咽喉科クリニックブログ
http://blog.jjclinic.jp/archives/50519980.html
▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼▼▼▼
【本のご紹介】『暦と占いの科学』
____________________________________________________________________▼
★『暦と占いの科学』★
永田久(著)、新潮選書(1982/06)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4106002280/jjclinic-22/ref=noism
昔の人たちは空の太陽と月、そして水星、金星、火星、木星、土星を見なが
ら、季節の移り変わりを感じていたのですね。
陰陽五行説というものがありますが、太陽と月が陰陽、5つの星が五行とも
言われているようです。1週間が7日であることも7つの天体に由来してい
ると言われています。
十干(甲乙丙・・・)と十二支(子丑寅・・・)も生活に密着していますね。
これも生活の中から生まれたもので、方角や時刻との関連が深いです。
八卦(乾兌離・・・)も単なる占いと考えられがちですが、これらそれぞれ
にも陰陽、五行、方位などと関係しています。
健康を守ることを考えていくと、暦と占いに行き着いてしまうということを
最近よく感じます。これに関してはもう少し勉強していきたいです。
ドクターロハスの読書日記
http://blog.livedoor.jp/mybook_j/archives/50805567.html
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★★★★
【編集後記】今日は私の誕生日ですっっ!!
____________________________________________________________________▼
恥ずかしながら、本日は私の42回目の誕生日です。
日ごろ、多忙を理由に運動不足と睡眠不足が気になります。最近した運動と
言えば、年末にしたボウリングくらいですね。あとは駅でエレベータやエス
カレータを使わずに歩くようにしている程度です。
体を守るために意識しているのは、過労やストレスをとにかく避けることで
す。自分がしたいことはする、したくないことは極力避ける、ということが
案外大切ではないかな、と考えています。
今後もご購読をよろしくお願いいたします!
ではまた!
ドクターロハスの何でも日記
http://blog.livedoor.jp/mybook_j/archives/50805572.html
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
発行者: あなたの健康自立をサポートするドクターロハス(陣内賢)
E-MAIL: lohas@jjclinic.jp(@は小文字でお願いします)
発行所: 陣内耳鼻咽喉科クリニック(東京都渋谷区笹塚)
http://www.jjclinic.jp/
■購読・解除はこちらからお願いいたします。
まぐまぐ → http://www.mag2.com/m/0000164378.html
★私の経歴です。http://www.jjclinic.jp/inchou.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ご意見、ご質問などございましたらメールを下さい。可能な限りメールや
メルマガ上でお答えします。 → lohas@jjclinic.jp
≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠
★過去のマスコミ掲載実績
http://blog.jjclinic.jp/archives/cat_10007865.html
★著作権について
メールマガジン「実践ロハス生活!〜これであなたも医者いらず〜」のコ
ンテンツの著作権は、ドクターロハス(陣内賢)に帰属しています。コン
テンツの利用は私的なものに留め、無断転載はおやめください。私的利用
の範囲を超えるご使用の場合は、あらかじめ、lohas@jjclinic.jpにご連
絡下さい。
★原文全てそのままの転送はご自由ですのでどんどん転送してください。
有用な情報だと感じたら、是非購読をお願いします!
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
◎健康情報に関してはご参考にしていただくに留め、気になる症状がござい
ましたら必ず専門の医師の診察を受けられるようにお願いいたします。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓