実践ロハス生活!~これであなたも医者いらず~

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陣内耳鼻科通信240号

2010年02月22日 | 院内誌
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  陣内耳鼻咽喉科クリニック通信240号  2010年02月22日 ネット650部
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 ★お知らせ★ 3月の土曜日から産休のため、担当医が週毎に変わります。
 3月19日(金)は場合により午後休診の可能性があります。
 木曜日午前も学会認定専門医による診察を行っています。ご利用ください。
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 ★コラム★  http://plaza.rakuten.co.jp/kjin66/diary/201002210000/
 花粉症の季節がやってきました。どこの医師に聞いても真剣に花粉症を治そう
 と意気込んでいる人を見かけません。年々患者さんが増えているこの状況では、
 とてもそんなことは考えつかない、というのが本音のようです。そんな中で、
 私の恩師の一人である横浜市の大塚博邦先生は、現状に大変な危機感を持って
 いること、どうすべきかを考えられて論文に投稿されました。私も大塚先生か
 ら刺激を受けて、花粉症によいであろう食材を見つけました。バルサミコ酢で
 す。 http://www.cherryterrace.co.jp/product/malpighi/index.php
 一番高いものは試していませんが、観察した限りではバルサモビアンコには相
 当期待が持てるのではないかと感じています。これからも調査していきます。
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 ●今日のテーマ●
 【巻頭言】    タクシー運転手の話 ~ 他人と違う見方
 【アーユルヴェーダ】  第19回 ~ 肌の若返りについて10
 【栄養療法】   しばらくは亜鉛について、いろいろ語ります3
 【日常診療から】 「まん延するニセ科学」について~アンケート結果
 【本のご紹介】  『妊娠体質に変わる食べ方があった』
 【編集後記】   栄養状態と薬の関係について ~ うつの薬は要注意
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  発行 陣内耳鼻咽喉科クリニック   院長 陣内 賢
  ● 土曜日と月・水・金曜日午後は医師2名の診察です。
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実践ロハス生活!~これであなたも医者いらず~(第240号)

2010年02月22日 | メルマガ
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                     2010.02.22   1053部
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 こんにちは。ドクターロハス陣内です。

 私はときにタクシーを利用します。景気に敏感な職種なので、乗る度に「最
 近の景気はどうですか?」と聞いています。

 先日乗った個人タクシーの運転手も、業界全体の不景気を一応憂いていまし
 た。ところが「・・でも私には関係ないですよ。世の中が変われば、必要と
 する人が変わるだけですから」と言うのです。

 この時代、タクシーは繁華街で客の取り合いをしているようですが、遅くま
 で働いているビジネスマンの帰宅の足の需要はむしろ多くなっていると言う
 のです。私は世の変化に合わせて自分も変化すべし、という教訓をいただき
 ました。医療業界にも同じことが言えるような・・。

 ドクターロハスの何でも日記
 http://blog.livedoor.jp/kjin66/archives/51043027.html

 では今週もはじめます。


◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆◆
 【アーユルヴェーダ】 第19回 ~ 肌の若返りについて10
 ____________________________________________________________________◆

 ドクターディネーシュのアーユルヴェーダ解説、19回目です。

 肌の若返りについて、10回目です。

 今日は皮膚病のことを勉強します。

 通常の現代医学的治療で効果が得られない慢性皮膚病患者がアーユルヴェー
 ダの治療を希望して来られます。いくつかの症状はアーユルヴェーダの治療
 でよい成果をあげています。まず、乾癬について考えてみます。

 乾癬の中でも最も多いとされる、尋常性乾癬は、皮膚の表皮がどんどん角化
 してしまい、白いかさぶたのような皮膚になってしまう病気です。ストレス
 や、西洋の食生活が原因とも考えられていますが、原因不明の病気です。
 日本人には比較的少ない病気とされています。
 (Wikipediaより)

 乾癬は原因不明であるため、治療は1)炎症を抑える 2)皮膚増殖を抑え
 る 3)その他 に分かれます。

 現実には、ステロイドの外用剤を使う他には、免疫抑制剤の内服や抗がん剤
 の内服で炎症を抑えたり、紫外線照射、ビタミンDを内服して角化を抑える
 などの治療が成されているようです。しかしどれも決定的とは言えません。
 http://derma.med.osaka-u.ac.jp/pso/sano9907.html

 アーユルヴェーダでは乾癬による肌の病変を完全に治療するために50日間
 にわたる一連のハーブ治療が処方されます。厳格な食事療法に従うことで、
 患者は二度と肌の病変に悩まされることはなくなります。副作用もないよう
 です。

 来週もお楽しみに!

 ★ アーユルヴェーダに関する質問を受付けます。lohas@jjclinic.jpまで。
 ★ また、このコラムの内容を原文の英語でも発信します。ご希望の方は、
 英語版の登録をお願いいたします。
 http://www.jjclinic.jp/melmaga_en.html

 新医療研究
 http://blog.livedoor.jp/jjclinic/archives/50992364.html


★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★★★★ 
 【栄養療法】しばらくは亜鉛について、いろいろ語ります3
 ____________________________________________________________________

 今まで亜鉛中毒、亜鉛の吸収、亜鉛欠乏の症状、亜鉛を通じた味覚のエネル
 ギー的考察を行いました。嗅覚に関しても亜鉛の効果を論じたいところです
 が、まだ結果が十分に出ておりませんので、いずれ考えます。

 さて。私ごとになりますが、亜鉛の値が低かったため、9月から摂取を開始
 したところ、亜鉛の血液濃度がぐんっと上がりました。

 体にとって十分な亜鉛の量は1日牡蠣13個分です。さすがにそれを食べ物
 から摂取するのは困難なので、サプリメントをかなり真面目に飲んでみたの
 です。その結果、亜鉛が急に上昇しました。

 ところが新宿溝口クリニックの溝口先生のコメントでは、まだ亜鉛を続ける
 ように、との指示です。

 ガーン。。。

 かなり辛く感じた亜鉛摂取でしたが、どうしてまだ止めてはいけないのか、
 理由を聞いてみました。すると、亜鉛には血糖を調節する作用があり、まだ
 血糖調節が十分とは言えないので、もう少し飲んで下さい、とのことでした。

 うーん。仕方ないか。

 確かに私には食後血糖がかなり上がってしまう傾向があるのです。インスリ
 ン(血糖を下げるホルモン)が出ないわけではないようですので、インスリ
 ンの効きが悪い体なのです。仕方ないと思ってきましたが、「もしかして亜
 鉛の不足が招いたことなのか??」と思い直し、また亜鉛摂取を再開しまし
 た。

 血糖調節不良も亜鉛摂取で改善するかなー?

 来週もまだもう少し亜鉛の話をしますね。

 新医療研究
 http://blog.livedoor.jp/jjclinic/archives/50992371.html


▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼▼▼▼
 【日常診療から】「まん延するニセ科学」について~アンケート結果
 ____________________________________________________________________▼

 「まん延するニセ科学」というYouTubeのサイトがあります。
 http://www.youtube.com/watch?v=sCKPIzb3ajA

 このサイトをみなさんがどう思われるのかな?と思い、アンケートを行いま
 した。その心は、大学教授のいう科学の意味が私にはまったくしっくりしな
 かったからです。全くでたらめの「ニセ科学」と、まだ解明されていない現
 象を混同しているように感じられた、ということなのです。

 選択肢に関しては、素直にこのサイトの感想を問えば良かったですね。ちょっ
 とこれに関しては失敗してしまいました。「科学」の定義の個人差から、選
 択肢を選べない人もいらっしゃって、申し訳ありませんでした。

 一応、結果と主なコメントをご報告します。コメントをいただいた方々には
 御礼申し上げます。ありがとうざいました。

 ◆科学は絶対であり、ニセ科学は許せないものだ    31票
 ◆科学は絶対的だが、少しおかしいと思うこともある   7票
 ◆科学はかなり確かだと思うが、現実と違う面も感じる 23票
 ◆科学はかなり不確かな要素を含んでいると思う    20票
  (私はここのグループかな?)
 ◆科学は当てにならず、生活から排除していくべき    2票
 ◆科学の評価は私には分からない            4票
 ◆その他                      33票

 コメントボード http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0031697P00C0902

 ●Ailyさん 何とか選択肢から選ぼうと思いましたが…科学とは暫定的結
 論…というのが一番妥当かと。今後いくらでも変わる可能性がありますよね。
 >> 私はこの「暫定的結論」という表現がとてもしっくりきました。

 ●YWさん 科学は「反証可能性」がなければ成立しないから、こうした「断
 言」は科学ではない、ということになります。
 >> YWさんはとても論理的に科学を見ておられます。大変勉強になりました。
   紙面の都合で全文は掲載できませんが、ぜひ読んでいただきたいコメン
   トです。

 ●純代さん 「?」を心に持って考える姿勢は科学者の皆さまだけでなく、
 誰にも必要では・・・?
 >> 純代さんのおっしゃる姿勢は、私も常に持っているつもりですよ。

 ●mochiさん 科学がおかしいという選択肢が4/7を占めているのですが、選
 択肢が偏ってませんか?
 >> 科学への信頼度により選択肢の見え方も変わってくるかもしれません。
   選択肢選定の稚拙な面についてはお詫び申し上げます。

 ●yukoさん 科学も知らない昔の人々は自分の感覚を頼りに心身によい物を
 見極めていました。現代人もそんな純粋な感覚を取り戻したいものです。
 >> はい。私もこの考えにはとても共感です。ノイズの多い現代で自分の感
   覚を磨くのは、それなりに努力が必要だと思いますけれど。

 何かお感じになられたことがありましたら、メールをお寄せ下さいね。
 lohas@jjclinic.jpまで。


◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆◆
 【本のご紹介】『妊娠体質に変わる食べ方があった』
 ____________________________________________________________________◆

 『妊娠体質に変わる食べ方があった』
 北野原正高、定真理子(著)、青春出版社、2010/02

 http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4413037405/jjclinic-22/ref=nosim

 私の先生の一人である、定真理子さんが書いた著書です。栄養療法の勘所を、
 妊娠を切り口として書いておられます。

 栄養療法のことを詳しく知りたいけれど、難しいのではないかなー?と考え
 ている人にお勧めの本です。私も栄養療法は不妊の解決のためという事もあ
 りますが、妊娠中の体調維持と胎児の健康のためにも考えてよい方法と思っ
 ています。

 昨日も定先生の講義をバッチリ拝聴しましたが、豊富な経験に裏付けられた
 納得の講義でした。

 ドクターロハスの読書日記
 http://blog.livedoor.jp/mybook_j/archives/51342910.html


★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★★★★
 【編集後記】栄養状態と薬の関係について ~ うつの薬は要注意
 ____________________________________________________________________▼

 昨日、定真理子先生からたんぱく質とアミノ酸について講義をいただいたの
 ですが、私が最も気になった点は、薬がアルブミンをトランスポーターにし
 ているということです。

 つまり肝臓がアルブミンという物質を作り、そのアルブミンが薬の入れ物に
 なって薬が体内を循環していくということです。医師には常識的なことなの
 ですが、忘れがちなことでもあります。

 栄養状態が悪いとアルブミンが減少します。そうすると薬の運び屋さんがい
 なくなるので、薬が効かなくなります。栄養状態が悪いことの多いうつ病の
 患者さんの場合、薬がどんどん増えることも少なくないと思いますが、今一
 度栄養状態を見直してみることも必要なのでしょうね。

 陣内耳鼻咽喉科クリニックブログ
 http://blog.jjclinic.jp/archives/50995575.html

 ではまた来週!


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 発行者: あなたの健康自立をサポートするドクターロハス(陣内賢)
      E-MAIL: lohas@jjclinic.jp(@は小文字でお願いします)

 発行所: 陣内耳鼻咽喉科クリニック(東京都渋谷区笹塚)
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  メルマガ上でお答えします。 → lohas@jjclinic.jp

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陣内耳鼻科通信239号

2010年02月15日 | 院内誌
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  陣内耳鼻咽喉科クリニック通信239号  2010年02月15日 ネット647部
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 ★コラム★  http://plaza.rakuten.co.jp/kjin66/diary/201002140000/
 日曜日の早朝にテレビで「胃の調子が悪いことと口内炎との因果関係は、私の
 知る限りではない」との発言がありました。私も調べますが、胃からビタミン
 B12が十分に吸収されないために口内炎が生じることは明らかにされている
 ことと思います。舌癌はまず歯科を受診すべきという発言にも、舌癌を担当す
 る耳鼻科医としては納得がいきません。
 耳鼻科は耳鼻科で「どうして花粉症になってしまったのでしょう?」という問
 いに対して「抗体が増えたから」というひどい回答をしていました。生活習慣
 とか食べ物のことが聞きたかったのだろうに、と感じました。
 本当にテレビの健康情報にはひどいものが多いです。皆さん、おきをつけて。
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 ●今日のテーマ●
 【巻頭言】    幡井勉さん逝く ご冥福をお祈りします
 【アーユルヴェーダ】  第18回 ~ 肌の若返りについて9
 【栄養療法】   しばらくは亜鉛について、いろいろ語ります2
 【日常診療から】 「まん延するニセ科学」について~クリックアンケート
 【本のご紹介】  『本当は危ない有機野菜』
 【編集後記】   バルサミコ酢の効果(調査中)
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  発行 陣内耳鼻咽喉科クリニック   院長 陣内 賢
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実践ロハス生活!~これであなたも医者いらず~(第239号)

2010年02月15日 | メルマガ
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                     2010.02.15   1051部
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 【巻頭言】    幡井勉さん逝く ご冥福をお祈りします
 【アーユルヴェーダ】  第18回 ~ 肌の若返りについて9
 【栄養療法】   しばらくは亜鉛について、いろいろ語ります2
 【日常診療から】 「まん延するニセ科学」について~クリックアンケート
 【本のご紹介】  『本当は危ない有機野菜』
 【編集後記】   バルサミコ酢の効果(調査中)
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 こんにちは。ドクターロハス陣内です。

 幡井勉さんが亡くなられました。

 誰?という方もいらっしゃるでしょう。先週のご紹介した「アーユルヴェー
 ダの世界」の著者さんです。

 あまりよく知らなかったのですが、アーユルヴェーダを日本に広めるために
 多大な貢献をされた方なのです。私の気持ちを書きましたのでご覧下さい。
 http://www.mandalamuseum.com/blog/1053.html

 ご冥福をお祈りいたします。

 ドクターロハスの何でも日記
 http://blog.livedoor.jp/kjin66/archives/51039125.html

 では今週もはじめます。


◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆◆
 【アーユルヴェーダ】 第18回 ~ 肌の若返りについて9
 ____________________________________________________________________◆

 ドクターディネーシュのアーユルヴェーダ解説、18回目です。

 肌の若返りについて、9回目です。

 今日はにきび(尋常性痤瘡)の治療について考えてみます。

 ニキビは美容上厄介なものです。皮脂の過剰分泌により皮脂腺の毛穴が詰ま
 ることでニキビが発生します。そこにバクテリア感染が加わると症状は悪化
 し尋常性痤瘡になります。

 これは皮膚だけの問題であることもあれば、他の皮膚病を併発していること
 もあります。アーユルヴェーダでは一連の治療がニキビに対して効果をあげ
 ており、副作用もありません。その中の主な治療は次の通りです。

 ・ ハーブ煎じ薬の湿布
 ・ ハーブ薬の粉末をローズウォーターのような適切な液体に溶かして塗布
 ・ ハーブ薬の内服
 ・ 植物の樹皮、特にフィクス(イチジク)属のものが多く使用されます。

 来週もお楽しみに!

 ★ アーユルヴェーダに関する質問を受付けます。lohas@jjclinic.jpまで。
 ★ また、このコラムの内容を原文の英語でも発信します。ご希望の方は、
 英語版の登録をお願いいたします。
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 新医療研究
 http://blog.livedoor.jp/jjclinic/archives/50989191.html


★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★★★★ 
 【栄養療法】しばらくは亜鉛について、いろいろ語ります2
 ____________________________________________________________________

 先週は亜鉛中毒、亜鉛の吸収、亜鉛欠乏の症状についてお話しました。

 ちょっと脱線しますが(自分ではホントは脱線のつもりではありません)。

 私は耳鼻咽喉科なので、味覚障害から亜鉛欠乏を推測することが多いです。
 先日、味覚障害の患者さんの「気」の流れを見ていたとき、亜鉛サプリメン
 トで気の流れが整うことが分かりました。

 最初、自分でもどういうことか分かりませんでした。

 このことはとても興味深く、「気」のレベルで味覚障害が生じている可能性
 がある、つまり「気」のレベルで味覚がコントロールされているというこ
 とを表しています。

 味は舌の感覚器で味を物質的に感じることに教科書ではなっています。しか
 し、私は気功を使ってものの味を変化させられます。ただ本質的なところ、
 例えばコーヒーの味をケーキの味には変えられません。

 何が言いたいかというと、味覚は本質的な部分は物質に依存し、細かな味わ
 いの部分はエネルギーによって支配されている、と感じたわけです。

 ここからは少し難しくなりますよ。

 亜鉛は電子が比較的安定であり、遷移金属に現在は分類されていません。亜
 鉛の代わりに、例えばコバルトのように同じく2価の遷移金属が働いてしま
 うと、電子の状態が不安定なため、味が変化することが考えられます。とい
 うのは、電子の状態が不安定であることと、気功で味を変化させることが、
 同じことのように私には感じられるからです。

 もしかするとコバルトなどの金属汚染がある人では、亜鉛が駆逐されて味覚
 障害が生じていて、亜鉛を相当量服薬することで治っているのではないかと
 私には思えるのです。もしかして味の安定のために電子の安定した状態の亜
 鉛が必要なのかしら?

 来週も亜鉛の話をしますね。

 新医療研究
 http://blog.livedoor.jp/jjclinic/archives/50989189.html


▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼▼▼▼
 【日常診療から】「まん延するニセ科学」について~クリックアンケート
 ____________________________________________________________________▼

 「まん延するニセ科学」というYouTubeのサイトがあります。
 http://www.youtube.com/watch?v=sCKPIzb3ajA

 現代人の一般的見解に近い内容が大学教授により語られていますが、みなさ
 んにはどう感じられますでしょうか?

 近代科学は確かに大きな恩恵を私たちに与えてきましたが、医学をはじめと
 して多方面で行き詰まりが生じてきていることも確かだと思います。

 そこでクリックアンケートをやってみましょう!締切は02月20日18時です。
 必ずYouTubeのサイトを見てから投票してくださいね。

 ☆「まん延するニセ科学」を見てどのように感じられますか?

 ◆科学は絶対であり、ニセ科学は許せないものだ
 ┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001677Q0031697A1fa2d
 ◆科学は絶対的だが、少しおかしいと思うこともある
 ┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001677Q0031697A22b5d
 ◆科学はかなり確かだと思うが、現実と違う面も感じる
 ┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001677Q0031697A358af
 ◆科学はかなり不確かな要素を含んでいると思う
 ┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001677Q0031697A4fab0
 ◆科学は当てにならず、生活から排除していくべき
 ┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001677Q0031697A5372a
 ◆科学の評価は私には分からない
 ┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001677Q0031697A63b47
 ◆その他
 ┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001677Q0031697A743dd
 ○結果を見る
 ┗ http://clickenquete.com/a/r.php?Q0031697C28f2
 ○コメントボード
 ┗ http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0031697P00C0902

 陣内耳鼻咽喉科クリニックブログ
 http://blog.jjclinic.jp/archives/50988981.html


◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆◆
 【本のご紹介】『本当は危ない有機野菜』
 ____________________________________________________________________◆

 『本当は危ない有機野菜』
 松下一郎(著)、徳間書店、2009/01
 http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4198626715/jjclinic-22/ref=nosim

 この本の著者はこんなことを良く書けたなあと感心しきりの著書です。

 私はこの本の内容は真実であろうと思います。日本では土壌汚染が進み、薬
 の投入された家畜の糞尿を栄養とした動植物が、私たちの食卓に並んでいる
 ように感じられます。昨日も焼肉を食べに行きましたが、生野菜と生肉は食
 べられませんでした。

 私は知りませんでしたが、行政が家畜の糞尿を処理するのに困っているとい
 う事実が本当にあるのなら、それが「有機栽培」という風に名前を変えて、
 教育現場にまで影響を及ぼしているのであれば、とても恐ろしいことです。

 私は診療をしていて、土壌汚染の深刻さを考えさせられることが度々ありま
 す。そういうことがアレルギーの原因の一端になっていることは、オエライ
 さん達の興味の対象外です。困ったものです。

 ドクターロハスの読書日記
 http://blog.livedoor.jp/mybook_j/archives/51337714.html


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 【編集後記】バルサミコ酢の効果(調査中)
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 イタリア人が歯周病になりにくいのは、バルサミコ酢でうがいをしているか
 らである、という情報をキャッチしました。

 さすがに一般の店頭で売られている添加物がたくさん入っているものは避け、
 原材料がぶどうのみの6年ものを購入しました
 http://www.cherryterrace.co.jp/product/malpighi/index.php

 まず、瓶を手に取ると気が流れます。そして患者さん数人で確認してみまし
 たが、普通ではなかなか難しい感染症などに効果が確かにありそうです。

 まずは我が家で使ってみようと思います! 新しい気づきがあったらまた書
 きますね。みなさんも何か良いものを見つけたら教えて下さいね。

 実践ロハス生活!~これであなたも医者いらずブログ
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 ではまた来週!


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陣内耳鼻科通信238号

2010年02月08日 | 院内誌
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  陣内耳鼻咽喉科クリニック通信238号  2010年02月08日 ネット643部
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 ★お知らせ★ 
 2月の臨時休診はありません。
 木曜日午前も学会認定専門医による診察を行っています。ご利用ください。
 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
 ★コラム★  http://plaza.rakuten.co.jp/kjin66/diary/201002060000/
 12月に「ビタミンB1のお話」というコラムを作りました。院内にも小型版の
 コラムを印刷して置いておいたら、どんどんなくなってしまいます。やはり健康
 志向が予防志向になってきていることを実感します。
 2月に入り「院長が気になるナイアシンのお話」というコラムを新しく作りまし
 た。ナイアシンの重要性はとても大きいと思うのですが、日本の医療の中では全
 く無視されていることなので、改めて声を大にして重要性をみなさんにも認識し
 ていただけるように書いてみました。クリニックに来てときに手にして見て下さ
 い。クリニックに用はないが、ぜひ読みたいという方は住所氏名をメールでお送
 り下されば、はがきでお送りします。clinic@jjclinic.jpまで。
 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
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 ●今日のテーマ●
 【巻頭言】    HPに登場! ~ ニュージーランドハーブ
 【アーユルヴェーダ】  第17回 ~ 肌の若返りについて8
 【栄養療法】   しばらくは亜鉛について、いろいろ語ります!
 【日常診療から】 「気」の流れの良し悪しについて
 【本のご紹介】  『アーユルヴェーダの世界』
 【編集後記】   西荻窪の下谷先生のクリニックにお邪魔しました
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  発行 陣内耳鼻咽喉科クリニック   院長 陣内 賢
  ● 土曜日と月・水・金曜日午後は医師2名の診察です。
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