BikeRide&Climbing
クライミングと自転車。
エナジー日記。
・・・飲酒日記と料理の日々・・
 



がっつり寝坊。、、、。
おきたら9:40だよ、、も~
先週はしっかり早起きして朝の川面を撮影に行ったのだが・・・

ま、、今日は紅葉の進み具合を見て補完的な撮影をすればいいだけだ。

すぐ出ようと思ったが。。。
かみさんがゲンと出かけている。学校説明会だな。。。

し、、しかたない。
洗濯の干し物。洗い物。ついでに水周りの大掃除。
朝ごはんはお茶を淹れ、味噌汁作成。最近の休日の日課。

***********
そこまでやってから、、チャリつんで秋が瀬へ。
いつものポイント、時間が変わると日の角度がちがう。光の具合の違いで、風景が若干違う。が、紅葉の進み具合は基本的にそんなに変わっていなかった。

補完的な数枚を撮影。(あまりいい絵は期待できない)

先週今週と、、こんなチャリポタだけ。
園内を撮影機材かついでちょろちょろ散歩流し。
さすがに秋田。(飽きた)

クルマにもどって機材一式おいて・・・・

身軽になって、、いざ出陣!

そう、、今日はチョロットだけど、走るよ!
秋が瀬~アップで自転車道へ。どこまでいくかな??
二時には戻りたい。家で布団ほしてるから、、戻って取り込んでからえな出勤なのだ。
従って時間的には30分程度のRunだ。
アップ走してると、、びゅ~んと、、ゆくピナレロ??
そろそろこちとらもアベあげつつ。。。

どこまでいくかな???
秋が瀬サーキットを望む下りから右折。自転車道に入る。
アップはそこそこできてるのでここから30kキープになる。軽くながしてる感があるのだが、追い風かな???
曲がったときはピナレロくんは300mほど先にみえてた。
でもだんだん近づいて・・・・
s字クランクでは立ち上がり前方に見えてたから100mないくらいに近づいてた。
あんまし露骨に追うのいやだからちょっと抜いて逃がす。
かつ、、、ここの畑ポイントで撮影+リターン。

畑みちを南に折れ、広い畑をバックに遠景に埼玉新都心ビル群を入れて、、、
撮影してるおじさんがいました。
わしとおんなじ。自分のちゃりを前景にいれて。

~~~~~~~~~

さて、、、ここからは後ろ数百m(ほぼ1k近く)はだれも追ってくるチャリはいない。(視程が開けているので見えちゃう)
さきには抜くべきちゃりはそこそこいそうだが・・

りたーん。

帰路も無風なのだな。往路と同じスピード域だ。
しかし、、、つぎつぎと現れる低速自転車。つぎつぎぬくが・・

踏むとそれなりに走るから普通だ」v。

***********************
↑もとい!!

にゃ、、にゃんじゃ、、こにょ文???

さて、、、次々と現れるチャリ群をブチぬきつつ。・・・・
終盤ローディーをもブチ抜く。。。
足、、回ってきたし、一気に加速。
巡航40k!
さて・・・
ここからさらに踏み込む。加速。
*********************************************
安井和行のロードインプレッションが熱い。

かの氏が、、終にあのコルナゴEPSに試乗し、、究極のインプレをアップしている。必読!
そして、最新版ではCX-1を試乗し、EPSとの比較を明らかにしている。

コルナゴの最上級機種EPS。エクストリームパワーに、、スーパーの文字が冠されたそれは、究極のロードレーサーなのだった。(ロードバイクではない)
安井曰く。。
「販売条件に、○ワット以上の出力を○時間以上持続できる者に限る」
という条件付きがふさわしいとまで言わしめるバイク。
このバイクでちんたら土手を流してるのを見たら、いい気はしない。とまでも・・・

片やCX-1。初期加速に限ればこちらのほうが鋭くさえ思えるとのこと。
一般的なレベルでの取り回し的には極めてよくできていて、ある意味没個性。
しかし、個性(伝統的味付け)などというもので自転車が走るわけでもなく、その殻を脱ぎ捨てたところでの進化。が、エンジニアとしての開発能力なのではないかと。
「2010年、コルナゴCX-1はロードバイクのひとつの白眉だ」
とまで言わしめている。しかし、バリバリのコルナゴニストには、物足りなさを感じるやもしれぬとも。

そう、EPSとCX-1はコルナゴ二大旗艦でありながら各様に違いを見せているのだ。

圧巻は、
中高速域からの爆発的なEPSの加速感らしい。
「全く同じ機材、乗り手で0~400をこの二台で試した場合、、ゴール地点では十数mの差がつくだろう。これがきっちり20万円の差だ。」

更に・・抜粋

”「結局は脚だぜ」 と非常に男らしい美学を未だに貫かれている方も多いだろうが、ならばこのEPSにボーラを履かせて、コーナー立ち上がりでフルスロットルをくれてやるといい。それでもまだ、そんなノンキなことが言えるだろうか?”

”有無を言わせないほど速い。EPSは、ほとんど驚異的なまでの高性能車である。コーナーの立ち上がりで初めて本気で踏んだとき、僕は思わず声をあげた。ヘラヘラしていた顔がみるみる青ざめていくのが自分でも分かった。”

********************

ロードバイク。
このすさまじくもシンプルで、、ストイックで美しき乗り物。
またまたかの安井氏の言を借りてしまおう。
内燃機関であるガソリンエンジンは、そのエネルギー変換効率は、わずかに10~10数%。人間の歩く効率もその程度だそうだ。(ただし、人間の筋肉エネルギー変換率は60%に達するらしい)
ことロードバイクに関すると、そのエネルギー変換率は90%を軽く越えてしまうらしい。この世に存在する最も効率の良い乗り物であることに間違いない。

さて、、、

そんな思いをアタマの片隅に引っ掛けながら、、、
踏みこむはわがGTのぺダリング。
今日は40kまでは軽く加速できた気がする。
さて、、ここから更に加速、、加速!
と、、、がむばってみた。。。


帰ってから確認してみたら・・・・・
「最高速41k」

・・・・・・
が~~~ん、、。。そそそ、、、そんんだけ?
完全アタマ打ち。
目のめらくやMacのちんただと、、ここからもうヒト伸びフタ伸びすんだろな~~~(ぐぞ。)
えんじんでもきたえっか!





コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


« 寝落ち。ただ... えな版 »
 
コメント
 
 
 
アウチ! (Jin)
2009-11-16 23:00:42
な、なんだこの文・・・
落ちてる。。。。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。