ビアンキ オルトレ XR2

今、、ツールで走ってる。



今回ツールに導入されたビアンキはオルトレXr2とパヴェ用センプレ。
（タイムトライアル用はスペシャルバイクだから、別ワクね。当然）
オルトレとセンプレは2015年ビアンキラインナップ。＝市販品そのまま。

今回、、コルナゴが走っていないことが信じられないのだが、ロードシーンもかなり変わってきているのだろうか。

→チームユーロップカーが唯一のコルナゴだった。
1チーム出てた。新城の所属チームだ。（新城でてないけど）

ピナも1チーム、すぺしゃが多い。ジャイアント、トレック、キャノン。などのメインが1チーム。
メリダ、スコット、サーベロ、ＢＭＣ、リドリー、フォーカスなどなど、、、

新興フレームも多い。
ビアンキも、グランツールに供給再開すると共にホンキ度全開のフレームでてきたからな。
やはりレースシーンに属していることの現場からの突き上げにより、、ヤワはマシンは供給できなくなるシチュエーションを生み出す。
でろーざもＵＣＩプロチームに採用されている。


ツールで走っているバイク。
市販ほぼそのもの。ホイールはいいのはいてるけど、それも市販品。
ジャイアント、ＴＣＲ。
、、ホイールは・・・なんか、、あんまし高そうじゃないのはいてる。
これ、、50万だせばかえちゃうでしょ。
ビアンキはオルトレにシマノデュラホイール（15万くらい）はいてるから、、フルデュラ組で
90万くらい。
今は、、各メーカーとも、フルカーボンふれーむだから30万～になる。
一昔まえは40～50万でツール走るバイクがそのまま買えた。
今でも、、80～100万くらいで、ツール走ってるバイクがそのまま市販で買えるのだ。！！

要は、、レースマシンそのものが市販されてて、、買えちゃうって、こと。
Ｆ1マシンがそのまま、、、買えちゃうようなものなのだ！！
（ただし、、、、エンジンは自前ですぅぅ）