八王子にはご当地ラーメンの“八王子ラーメン”があります。
醤油色が濃い汁に、タマネギが乗せられているのが定番です。
各店で多少の違いや美味しさの優劣はありますが、
ご当地ラーメンなので、一定の枠に収まった出来のラーメンです。
最近は八王子がラーメン激戦区になっているようで、
八王子ラーメン以外にも、名店の系列や分家店などが多くなりました。
我が家の贔屓は八王子駅南口、
線路沿いにある“大安”でキレイなラーメンです。
透き通ったスープに柔らかいチャーシュー、
モチモチ食感の手打ち麺が芸術的に美しいラーメンです。
普通の１杯は麺が多めなので、小ラーメンは女性に人気です。
カウンターだけの店で、昼時には店外に行列が出来ます。
席待ちしないでスンナリと席に着けたことがありません。
家人が育てているメダカ。
数種類があるようですが、私にはどれが何だか分かりません。
良く見ると、白いメダカ、オレンジのメダカ、黒っぽいメダカと、
種類が多少違うことだけは分かります。
種類ごとに水槽が分かれていますから、
異種が交配することはないようです。
ひとつの水槽に１００匹ほどのメダカが居て、
水槽が１０個ばかりありますから、１０００匹近いメダカがいるのでしょう。
庭に水槽を置いているので、電気代もかからず、餌もわずかですし、
水道もわずかですから何の問題もありません。
ただ、熱帯魚のような美しさはありませんから、
メダカの繁殖に何の楽しみがあるのか知ることができません。
長男の恐竜への興味は長く続いています。
最初はウルトラマンや怪獣で、市販されている
フィギュアのほとんどを爺ちゃんが買い与えたので、
オモチャ箱には相当数の怪獣フィギュアがあるはずです。
怪獣がキッカケだったのか、興味は恐竜に移り、
暇さえあれば恐竜で一人遊びしています。
先日、長男が祖父母宅に泊まりに行ったとき、
ガチャポンで恐竜骨格フィギュアを買ってもらいました。
それがまた気に入ったようで、次男と恐竜で戦いを続けています。
男の子はオモチャの扱いも荒いので、すぐに壊してしまいます。
その度に、「爺ちゃん、壊れたから入院して」と頼み、
爺ちゃんは自宅に持ち帰って、破損個所を修理してくれます。
恐竜のどこに興味が魅かれるのか分かりませんが熱心です。
