4年前くらいに上映された 壬生義士伝 、今日 で放送されてました。
最後の方だけ、ちょこっと見れました
滅多に邦画 (それも時代劇モノ) は見ないんだけど、なぜか見に行った映画。
最後の方はポロポロ泣いてました
感動作で絶対に泣かない私ですが・・・
仁義とかあんまり感動しないけど、パパとして頑張って生きた中井貴一演じる
主人公のハッキリした生き方に感激しました。
男の人って自分の命より恥(恥でないこと)や仁義を大事にするけど、
主人公は恥や外聞をパッキリ切り捨ててて。
何のために生きるかがハッキリしてた。
何のために人を切るか?と聞かれて、死にたくないから人を切るって答えた。
最後は死んじゃったけど、家族がまだ自分を必要としてたら、泥を飲んでも
生きていきそうな人だったよ
男の人は理想のために死んでもいいけど、パパは家族のために生きて欲しいよ。
女の人は男のために死んでもいいけど、ママは子供のために生きて欲しいって
いうのと同じ意味で。
ああ。
バタリアン5 なんて借りてる場合じゃなかったか ・・・ (感動台無し)
ただでさえ、最近、あんまり映画って見ないんで
なるくんは映画見に行ったりするんですけど、邦画は見ないみたいです
セリフが日本語だと冷めた気分になるらしい
・・・まぁ、英語圏に暮らしてた人だから、英語の方がしっくりくるのかもしれませんね
セリフが日本語だと冷める・・・のは私も時々思います。
時代劇や戦争モノだと舞台がはっきりしてるから、まだ大丈夫だけど、
現代モノは厳しいかも
洋画と邦画って全く別モノって思えば大丈夫かな??
英語圏で暮らしてた人だと、逆に邦画が異国モノっぽい感じになるのかな?
日本人が他のアジア系映画みるみたいな感じ??