ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

カナダガンのヒナ

2013-06-15 | ハールブルク自然公園の散歩

                    前回の記事にあった、マガモのヒナがいた場所に、
                    カナダガンのヒナもいました。
                    ヒナといってもかなり大きくなっていて、
                    幼鳥と言う方が正しいかもしれません。

     

     カナダガンはゆったりしているので、
     見ていても落ち着きます。

     


     

          背中の羽毛が逆立っています。

          そこにいたのはこの2羽だけでしたね。
          ヒナといってもマガモの親と同じくらいか、
          やや大きいかもしれません。

               しばらく親子で泳いでいましたが、やがて
               陸に上がってきました。

     


     


     

     この子たちは、マガモのヒナと違って、
     えさを探すのものんびりです。

     

     親鳥のように、あごの下の白い帯は、まだ現れていませんね。
     いつ頃からあれが見えるようになるのか、観察しようかな 

     

          最後の1枚です。

     

          残念ながら、カナダガンのビデオは
          録り損なってしまいました。

               そしてカナダガンのヒナ、マガモのヒナがいた
               場所に、定年退職したらしいおじいさんがいて、
               しばらくガン談義、カモ談義をしたのですが、
               最後にそのおじいさんが、この道をを先に行った
               右側の池に白鳥のヒナがいる、と教えてくれたのです 
               僕は喜び勇んで言われたように道を歩き始めます。

                    次回は白鳥のヒナ、幼鳥ですよ~


                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで