よくわからん

今朝は、選挙番組でつまらない。

いつもの時間から大リーグ中継を見る。

ヤンキース対アストロズ。

4回裏ヤンキースの攻撃先頭打者は四球で一塁へ。次打者は外野フライで一死一塁。

次の打者のあたりは右中間への浅い外野フライ。一塁走者はヒットと考え二塁へ達した。

ところがライトが猛然とダッシュし捕球。

一塁走者は戻るもタッチされて塁審はアウトの宣告。

が、ヤンキース側はタッチが遅いと見てチャレンジ。

協議の結果セーフに。

ここでプレー再開かと思いきや、アナウンサーと解説者が二塁ベースを踏んで帰ってないから

アピールになるのではと。

現地のスロービデオでも確かにベースを踏まずに帰塁している。

塁審もしっかりと見ている。

が、アピールがなければインプレーとなる。

 

またおかしなことが。

ピッチャーが投球動作に入る前、マウンドで立っているだけの時一塁走者が二塁へ向かい走りだした。

盗塁と言うわけでもないように見えた。

ピッチャーが二塁に入ったSSにボールを送りタッチしてアウト。

 

一塁走者が帰塁の際にベースを踏んでないことに気づき二塁に向かったのか？

それにしても、アストロズ側がアピールしないのだから一塁にとどまっていて

インプレーになればそれで済むはず。

例え気づいても知らん顔で良かったと思うが。

 

こちらの解説者も何が起きたか分からない、と。

 

両軍ともプレーヤーも監督も含めてルールを呑みこんでいなかった？

ルールブックはどう書いてあるか？

 

ヤンキース

ちょうど、昼近くにテレビを見ると終盤の面白いところだ。

8回で8-0でヤンキースのワンサイド。

が、クローザー不足なのか。

9回表、連続四球でノーアウト一、二塁。

堪らず交代を告げる。

これがまたいけない。

押し出しで一点献上。

 

ブルペンは急ぎチャップマンが始動。

何とかダブルプレイでゲームセット。

監督稼業もラクでねー。

 

明日は、ナ・リーグ。

ドジャース対カブス戦。

ダルビッシュが先発する。

3回までキッチリ仕事ができるか？

とにかく無失点で終えれば完投も可能だ。

 

また視なくちゃ。

 

里の秋

はや、晩秋。

旭川市江丹別の晩秋。

真冬にはマイナス30度超えで全国に知られることも。

 

 

 

 

 

 

 

 

牛も飼っています。

江丹別蕎麦も有名です。

東京のどこかに店があります。

 

ドジャースサヨナラ勝ち

終盤を見るのが面白い。

1対1、9回裏ランナー2.1塁。

センターへ逆転３ラン。

観客席でジャストゲット。

最高の記念になるだろう。

ワールドチャンピオンになったボールならなおのこと。

でも、いいや。

めったに取れないぞ。

 

退場

午前はヤンキースとアストロズを見る。

アストロズのサヨナラ勝ち。ホーム上のきわどいプレーだった。

タイミングはアウトだったが捕手が落球。

ファーストから長躯。

サヨナラ勝ちをもたらした。

 

午後はドジャース対カブス。

7回、一点リードを広げたあとホーム上でクロスプレー。

捕手の左足がブロックしランナーがベースにタッチできずその後タッチしてアウトを宣告。

ドジャース監督が藻類妨害でないかとチャレンジ。

結果、得点になり5対3とリードが広がる。

 

黙ってないのはカブス監督だ。

執拗に抗議し、退場を宣告された。

 

やはり終盤の展開が面白い。

特に僅差であればなおのこと。

 

かつてのメジャーであれば審判を小突いたり、両軍入り乱れての乱闘であった。

最近は、せいぜい執拗な抗議だ。

 

それでも審判を侮辱したりはしない。

でも、しつこいと退場だ。

 

日本でもそうだが、かつてダブルプレイを防ぐために一塁ランナーがセカンドへ滑りこむとき大きく手を上げたり、

セカンドベースに入った野手の足を掬ったりなどしたがルールが変更され禁止となった。

 

ホーム上でもランナーの走塁ラインを跨がないなどと。

メジャーがそういうルールになり日本がそれに倣ったということか。

 

かつて、捕手は球の来るのを待つだけだが、ランナーは勢いを付けて走って来るから

その勢いでぶつかられたらたまらない。

 

そういう意味ではルールで規制するのもやむを得ないか。

が、見る側としては面白みに欠けるかな。

完全にホームベースを解放しておかなければならない。

それもどうか、な。

 

第三戦はダルビッシュが先発のようだ。