沖縄県知事が承認取り消しを行ったことに、防衛省・沖縄防衛局が国土交通省に
不服審査を請求。
これにより国土交通省が取り消しは無効と判断。
沖縄県が従わなければ「代執行」をと。
「重大な瑕疵がある」として承認取り消しをしたことを「違法」と断定。
どちらが「違法」なのか。
不服審査請求をできる「有資格者」は私人。
つまり、国民一人ひとりであるということ。
まさか、安倍みたく、この法律を「つまびらかに読んでない」とでも言うか?
請求する資格のないものが請求してそれに応じる。
内輪で、卑近な例えを出すなら、盗みをした人間が自らを裁くようなもの。
「憲法違反」が明確な「戦争法」を成立させたことを思えば、
この程度は歯牙にもか0けないってか?
「アメリカ従属」といわれようが、アメリカのためなら「憲法破壊」も当然。
暴力団も顔負けの所業。
まさに独裁政治・安倍独裁内閣。
今世紀最悪の「独裁者」を後世に残すだろう。
残される安倍はいいとしても、被害を被り続ける沖縄県民・国民にとっていい加減にしろといいたい。
一刻も早く「民主革命」で国民の政府を作ろう!