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SiriusとAldebaranとPolaris

北方領土

2017-05-28 10:20:07 | 日記

この話も終わりにするか。

先日のローカルニュースで別の話題であったが、道庁の建物が映った。

正面に「四島返還 ひとりの力が 大きな力に」とあった。

 

もう引っ込めてもいいのでは?

 

昨年の安倍・プーチン会談に期待した元島民も多かった。

しかし、期待の思いは無残にも打ち砕かれた。

一言も、雰囲気さえも出なかった。

ただ、ただ、経済の共同・協力だけ。

その後、地元の首長も返還を言わなくなった。出てくるのは経済協力。

あの看板の主である知事も返還は封じたのか。

それなら看板は外した方がいいのでは。

元島民で作る組織の幹部も返還の言葉は言わなくなった。

経済協力の先に四島への自由往来・墓参をいうだけ。

 

それも、先日はかなわなかった。

ロシアと言う国を甘く見ている。

先を見据えて軍事基地を作ろうとしている。その島に自由に行くことなどできるか?

先祖の墓に自由に参ることが事が可能か?

 

それはもうあり得ない。

とにかく人が好過ぎる。

ロシア人と仲良く交流できたと。

そんなことで自由往来やまして返還などあり得ない。

 

 

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