昨年、途中から牛乳の購入をスーパーからコンビニに替えた。
理由は二本まとめると一本当たり14円安くなる。
発行されるクーポンを10枚ためると牛乳1本もらえる。
更に、パック20枚で箱入りティッシュ一箱と交換。
味もこちらが良い。
ところが、だ。
先日買い求め台紙も受け取り帰ってからよく見るとクーポン15枚で牛乳1本貰える。
その他に新たな仕組みが始まった。
それはクーポンの枚数により3種類の応募ができるというもの。
応募は応募。
当たらなければそれまで。
コンビニ業界も試練の時のようだと以前テレビが報じていた。
顧客を確保するための策と思うが、これでクーポンをためて牛乳1本は難しくなった。
あとはティッシュとの交換だけだ。
無償で1本もらうために無理に飲むこともない。
と、考えた。
で、アベノミクスがどうしたか。というと、本人が言うほど全国津々浦々に金は回っていないということ。
いい思いをしたのは大企業だけだ。
しかし、考えてみるとこういう手法で大企業を厚遇しているがそれは甘やかしているだけでは。
中には見る目を持った経営者もいるかもしれない。
だが、東芝のように決算もままならない大企業も出ている。
政治献金欲しさに手なずけようとしているようだが、気がつけば共倒れ?
サミットで大見得切っているが、なるほど識者が言うように安倍はストレス開放に外遊するとか。
いない間に加計やら共謀罪で国連から批判を受けたり。
本人は裸の王様同様だから周りが躍起になって取り繕おうとしているが、果たして・・・。