昔、聞いた覚えのあるフレーズ。
国会で金にまつわる疑惑を追及されたときに連発された。
都議会でも共産党都議から宿泊の明細書がないがの質問に「記憶がない」の答弁。
十年も前のことを聞いているわけでないのに「記憶がない」は明らかに「逃げ」に入った。
そんな齢ではないはず。
こんな答弁では都知事としての任務に耐えられないのでは。如何。
押しなべて与党の質問は言葉こそ激しいが中身は言葉とは程遠い。
代表質問では異例の再質問となった。
与党と知事の茶番であろう。
疑惑が深まりこそすれ晴れる展開にはならない。
与党も首を切ることもできず来夏の選挙や参院選への影響を考えると
「どうしたもんじゃろのー」
あまり聞かれないが「とと姉ちゃん」。