稲田朋美の記者会見。
一部の報道を視た。
盛んに「誤解」を連発したようだ。
因みに35回だそうだ。
同じ質問を繰り返すからそうなったのだろうが、何をもって「誤解を招きかねない」なのか?
これまでも、何か失言で報道されると判で押したように、「言葉足らず」とか「誤解を与えたとしたら云々」だ。
言葉が足りないのは自分のボキャブラリーの貧困さ?
それとも本心が出てしまった?
まあ、両方か。
今は死語となったか「KY]の類か?
それも違うな。
言えるのは、自民党議員はすべて上から目線、票が欲しくて有権者にペコペコ。
議員になってしまえばふんぞり返る。
とは、良く言われてきた言葉だ。
地元のためとか言うがそれは違うな。
あくまでも自分が次の選挙でも当選できるように振る舞っているだけだ。
そういう人間をいい人だと言って後援会に入り応援している有権者が自民党を支えている。
ここが変わらなければ、小選挙区制度の中で「4割の得票で8割の議席を占める」状況は変わらない。
比例票の絶対支持率は自民党は17%にしか過ぎない。
ここが変わらなければ日本は・・・。