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SiriusとAldebaranとPolaris

鶴竜のたちあい

2015-09-26 20:02:43 | 日記

14日目、結びの一番。

今場所の優勝の行方を決める一番。

鶴竜が変化したのを行司がたちあい不十分と見て待った。

二度目、またしても変化。

鶴竜は以前にもあった。今場所も栃煌山戦でやり館内からブーイング。

 

勝ちたい、優勝したい、気持ちはわかるが・・・。

 

賛否両論。

変化を予想してついて行けない方が未熟。

 

否、横綱たる者そう言う取り方はよくない。

正面から受けて取るべき。

 

正直、優勝に絡まないのならそれはどちらでもお好きに。

しかし、金払って見に来てる人は見ごたえのあるものを望んで来ているのだから。

 

解説の親方衆も、平幕力士に変化とか、叩きとか安易な考えは将来の自分のためによくないと。

 

これまでも横綱の行状についていろいろあった。

白鵬休場で優勝のチャンスが来た。

照ノ富士は昨日の一番で怪我。

すべて自分のための僥倖。

それであればなお、しっかりした相撲をと考える。

 

 


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