珍しくなくなったハイブリッド車。
今や電気や水素で走らせようとしている。
電気はすでに商用化されている。
風呂はいつも銭湯を利用。
先日ひと風呂浴びて帰るため駐車場へ。
運転席に座りドアを閉めエンジン始動。
と、直前に隣のクルマが音もなく動き出した。
”?”と思ったがそのまま出て行くではないか。
一瞬”なんだ?”と思ったがすぐに合点がいった。
”ハイブリッド車ね”。
電気の余力があったので音もなく発進したというわけだ。
以前、テレビ放送で言っていたことを思い出した。
ハイブリッドはまだしも電気や水素では従来親しんできたエンジン音がしない。
安全上問題があるのではと。
そこで「疑似エンジン音」の仕組みを搭載するとか。
初めての「音なしの構え」。
ビックリポンや!