sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

珍解説

2018-04-11 16:25:28 | 日記

田崎史郎の解説ぶりにはアングリだ。

首相の周りにいる人間が「首相」とは呼ばない、とさ。

普通は「総理」と呼ぶんだって。

 

今回の柳瀬秘書官と愛媛・今治・加計関係者との面談で「首相といった」ということにいちゃもんを付けている。

が、どう呼ぼうとこの際関係ない。

会ったのが4月2日、記録したのが10日後だ。

これもおかしいと言っている。

 

そんなことはどうでもいい。

問題は柳瀬があった記憶はないと言う、方や文書、まあ備忘録でもいいが具体的に書かれている。

県側が小説を書いても意味ないだろう。

実際に会って「お墨付き」をもらったのだから。

ホテルに引上げてから盛大に祝杯を挙げただろう。

と、推察できる。

 

これが一般的なものの見方だと思うが、いかがか・・・。

 

とにかく「スシロー」は、アホだ。

 

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墓穴?

2018-04-11 16:08:25 | 日記

首相秘書官であった人物。

昨年国会で、加計学園問題で答弁。

官邸を訪れた愛媛県職員・今治市職員と加計学園関係者。

会った記憶はないと。

何度糺しても記憶にないと。

 

今年になってここ数日で愛媛県知事が記者会見した。

県職員が「備忘録」として記載した「文書」が見つかった。

公文書ではないが柳瀬秘書官から説明されたと。

県・市そして加計学園に取って祝杯を挙げたくなるようなないようだ。

メディアから廊下を歩きながらの問いかけにも「コメントのとおり」としか返ってこない。

 

要するに当時秘書官として数多の人と会っているので一々記憶にないということのようだ。

首相秘書官といえば確かに多忙であろう。

それは分かる。

が、その多忙ゆえにいつ、誰と会いどういった言葉を交わしたか、それこそ分刻み、秒刻みで

把握しておかなければ職責を全うすることはできないのでは。

 

ハッキリと記憶にないと言いきれる人物が重要なポストに果たして就けるだろうか。

疑問だ。

 

とにかくすべて否定する。

あった文書はない。

会った人物は記憶にない。

どう辻褄が合おうと合うまいと全否定だ。

自分の記憶までも否定する。

 

こういう人間ばかりが省庁の重要ポストに就いているということか。

これでは国の行政を委ねるわけには行かない。

その行政のトップである総理大臣も俄然怪しくなる。

記憶も定かでない者を側に置いておくなどおよそ考えられない。

 

いずれ明らかになると思うが・・・。

 

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