sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

結婚

2018-03-05 09:08:35 | 日記

かつて母子家庭と謂われた。

いまはシングルマザーだ。

方や貧しさの象徴か。他方はクールでトレンディーか。

 

すでに半世紀以上を生きている。

本を読んでも、ドラマを見てもハッピーな結婚と悲惨な離婚が同居している。

同居でないか。

表裏一体というべきか。

 

結婚することが当たり前の時代の風潮。

いまや、離婚が当たり前か。

結婚即離婚。

子連れで男と再婚、あるいは同居。

その結果もたらされる虐待。

 

自分の子でさえ虐待する。女の連れ子であれば虐待など当然か。

欲しいのは女だから。

女も必要なのは男だけ。

 

かつてもあったけれど報道されないだけ、だったのかもしれない。

 


風化

2018-03-05 08:50:42 | 日記

東日本大震災から7年。

風化を心配する声が。

児童が多数犠牲になった小学校残すか取り壊すかのはざまにある。

親の意見は賛否両論。

校舎を見るたび新たな悲しみを呼ぶので取り壊してほしい。

災害の証人として残してほしい。

 

残すとして、時間とともに物理的風化が間違いなくおきる。自然現象として。

 

復興が進んでいるとするもの半数。が、地域のつながりが薄れたとするもの二割。

 

酷な云いようだが、地域のほとんどが壊滅した。

残ったのは荒涼とした原野だ。

この先の防災のため土地のかさ上げ高台に新たな住処を造成する。やむを得ないだろう行政としては。

 

自然が一度牙をむけば人間の営みなどはかないものだ。

どんなにAIが発達しようともそれは平穏な日々の営みの中で生かされるに過ぎない。

自然に対する畏怖を忘れる人間はどのように智恵を働かせても抗うことは無駄な抵抗だ。

残された手段は被害を最小限に食い止めること。それしかあるまい。

 

自然の摂理はビッグバン以来途方もない時間によって紡ぎだされたもの。

その織物に絡み取られている人間の叡智などたかが知れている。

自然を支配しているかのような思い上がりは直ちに捨てることだ。

が、それをできない愚かさを併せ持っているのも人間だ。

 

 


ガラケーとスマホ

2018-03-05 08:39:01 | 日記

妹がスマホ。自分もスマホにしたい。

けれど夫はケータイで充分と言っている。

夫がスマホを持たないのに自分だけ、と遠慮してしまう。

おっとの弟がスマホにしたと。

大手じゃなく格安スマホというのらしい。詳しいことは理解ができないが。

かれこれ一年以上迷っている。

夫がスマホにしてくれればいいのだが・・・。

義弟の話では夫がスマホを持っても使いこなせない、と辛らつなことをいう。

今のガラケーの店に行き説明してもらう。

安い価格で持てそうだ。

夫はそれでいいのでは、と言ってくれるけれど。

でも、ふん切れないでいる。