著者:梶よう子 現代で言うなら武家社会のパワハラ・いじめ。
本を読んでいて時々思うけれどなにげなく読みすすめた表現にこれは作者の想いが。
と感じる。
当然と言えば当然ですけど。
作者の人生観、もっと言えば哲学かな。
そんな物が見えると読書が違ったものになる。
人はいかに生きるか。いかに生きるべきか。
時代背景もおおいに影響している部分もあるでしょう。
混沌としている今の時代。
著者:梶よう子 現代で言うなら武家社会のパワハラ・いじめ。
本を読んでいて時々思うけれどなにげなく読みすすめた表現にこれは作者の想いが。
と感じる。
当然と言えば当然ですけど。
作者の人生観、もっと言えば哲学かな。
そんな物が見えると読書が違ったものになる。
人はいかに生きるか。いかに生きるべきか。
時代背景もおおいに影響している部分もあるでしょう。
混沌としている今の時代。
昨年12月の話。NHKの番組でベートーベンの生涯を見た。
耳が聞こえなくなっていった話は聞いた覚えがあるがそれは晩年、第九が書かれたころと記憶していた。
しかし、かなり前から患っていたということでそれは知らなかった。
Amazonで彼の交響曲全集を扱っているのを知って買い求めた。
指揮はオトマール・スウィトナー、オーケストラはベルリン・シュターツカペレ。録音されたのは1980~83年。東ベルリン、イエス・キリスト教会。
このオーケストラは400年からの歴史が有るそうだ。
クラシックに詳しい人に言わせると、この指揮者はそれほど知れ渡っているほうではないがなかなかの指揮者だと言う。
特にオーケストラは重厚な音で定評が有るようだ。
買ったのはCDだが音源はレコード用で昔懐かしいDENON。
これをBGMにコーヒーを飲みつつ読書三昧。
至福のときである。
それにしても夜晴れて欲しい。V形のアルデバラン(おうし座α星)を撮りたい。