今日も明日も元気

おやじの本音を綴ります。

ちょっとお疲れモードです…

2011-12-19 21:53:12 | ブログ

今更ながら考えさせられます"絆(きずな)"という漢字です。

今年一年をこの言葉で象徴する…というよりも、あらためてその意味を知らされた一年でした。

本当に多くの尊い命を失い、わたしたち日本人のココロに刻み込まれた悲しい出来事。

その後遺症である原発事故は未来に計りしれない不安を残しました。

その惨事を寡黙に受け止める被災者の人々を称賛する世界中のメッセージに応えるかのように撰ばれたのが"絆"…"人と人との繋がり"

あれから本当に""が深くなった一年だったのか…考えさせられます。


そうか…すごいな?!

2011-12-14 20:52:43 | おやじ・子育て

"韓国海洋警察官2人が違法操業の中国漁船船員に刺されて死傷…"

本当に恐ろしい事件です。なぜかこの手の事件が最近多すぎる気がします。この中国人船長をもってすべての中国人を語るわけにはいきませんが多い…

ところで「2:6:2の法則」をご存知ですか?

何かの集まり、グループ、団体では「2割」の人たちがリーダーシップを執って積極的に活動します。そして「2割」の人たちはそのリーダー達に批判的で、何事にも参加しようとしません。

問題は残りの「6割」の人たちです。自分たち自らは何かしようとはせずに、周りの雰囲気や状況で臨機応変に動こうとする…イワユル"KYな存在"にならないよう群れの中に隠れようとします。"モノいわぬ集団""サイレントマジョリティ"として無関心を装います。

貧しい生活から抜け出せる可能性…共産主義経済の限界を感じて資本主義資本からの市場参入を進めた中国政府がガバナンスを失い、私利私欲に眼がくらんだ暴徒が海上に溢れ鉄パイプ振り回しながら襲ってきたら…恐ろしいことです。

世界警察アメリカも不景気と失業率に悩まされ、EUは足並みそろわず、ロシアすらプーチンでガタガタ…今こそ我が日の丸ニッポンが世界を救わなければ!

そのためには顔色ばかり伺っている"草食男子"なぞ充てにせんで、この際"肉食撫子"にズバッと任せちゃいますかね。

Img_1596 ムスメの暇つぶし

"晩飯前の集中…ご飯の臭いはたまらなく気持ちを前向きにしてくれる"そうで、この集中力なにか他に使ってくれたら有難いんですけど(泣)


耐えられないと思った話し

2011-12-13 20:33:42 | ブログ

恥ずかしいとはこういうことなんだと改めて思い知りました。50も過ぎたイイ歳のオイサンが連日の宴会でぶっ壊れました…

お客様の忘年会に呼ばれて勢いに乗ってバンバン飲むところからしてオカシインデスヨネ…お呼ばれされておきながら二次会・三次会と気炎を上げて、翌日は完璧な二日酔いでしたが昼から高校の同窓会絡みで大分県の名士たちが集まる懇親会に招かれていました。

まず滅多に(間違いなく今回で最後でしょうが…)入ることが無い公舎の床に飾ってありました。

231211_007 誰の作なんでしょう…

まさしく"一期一会"機会だということで参加者は談議に華を咲かせています。

231211_001「これは何だい?」

そりゃそうですよね…そのために来てるんですから。まさか昼間っから酒飲むために来てる奴なんか…

231211_008あっ…鏡の向こうにいた!!

このあとも結局一言の挨拶も出来ず、上機嫌で近所の蕎麦屋にて夕方まで飲んだくれていました。

ところで今、改めて後輩が撮ってくれた動画に残されたジブンが無性に哀れで…客観的に見る酔っぱらったジブンの姿は耐えられませんね(辛)

ということで、まだ年末まで数日ありますが飲む機会が多い世のおやじ達。誰から見られているかわかりませんのでセイゼイ気をつけましょう!


私からのプレゼント…ということで

2011-12-09 16:24:59 | 音楽

"ハイカラ野郎のペテン師の香具師のモモンガーの岡っ引きの、わんわんなけば犬も同様な奴だ…"

1916年(大正5年)12月9日夏目漱石は49歳でその生涯を終えました。

冒頭は1906年(明治39年)漱石39歳のときの作品「坊ちゃん」で江戸っ子で喧嘩っ早い新米教師坊ちゃんお気に入りの捨てゼリフです。

英文学を学ぶために渡ったロンドンと日本のギャップに心神を痛め「漱石狂せり…」と評されましたが、その中で元気のイイ主人公は漱石自身の憧れだったのかも?

「草枕」では"画人の余"が温泉地で出会った"この世でもっともうつくしい女"を創造し、「こゝろ」では"先生"が自分の隠された過去から解放されるまでを描いています。

また「吾輩は猫である」で自ら"珍野先生"として登場しパロディを披露しています。

まあ既にご存知の皆さんも多いとは存じましたが、漱石ファンとしてその命日に捧げるアンソロジーです。

ところでアンソロジーといえば先日の記事にもしましたがジョン・レノンのコンピレーションアルバム"アンソロジー"1998年11月に発売されました…そう忘れもしない(いや忘れてはいけない!!)ワタシの優しい嫁さんからのクリスマスプレゼントでした。

"Our life together (僕らの人生は一緒で)

Is so precious together (とても大切なもの)

We have grown… (僕らが育ててきた…)

Although our love is still supecial (僕らの愛はまだ特別だけど)

Let`s take a chance (チャンスを掴んで)

And fly away somewhere alone (自分たちだけでどこかに飛び立とう)"


そうして僕は二階で本を読む…

2011-12-08 20:15:41 | ブログ

"Keep your head down…"

何気なくテーブルにあったDVDのジャケットのタイトルですが、直訳すれば

"頭を下げたままで…"

慣用句として

"いらぬことを言うな…"

日本女性のココロを鷲掴みにするK-popの歌詞としては「ヘェー?!」

ところで、もうひとつ「ヘェー?!」なのが

"『家政婦のミタ』第9話が今年のTVドラマ最高視聴率!!"

だそうで…

"謎の冷徹家政婦さんが壊れかけた家族の絆に奇跡をもたらす"

ミエミエパターンのドラマにみんな釘付けだそうです。

"いらんこと言わんで…ウッゼー"

そんな、こんなで「アイ…スンマテーン!!」

"バカ…はやく寝ろ!!"