今日も明日も元気

おやじの本音を綴ります。

事実と認識の違い

2013-07-30 20:50:20 | ブログ

Dcim0291どうせ着るならこれでしょ!!

ただでさえ茹だるようなこの夏場に、せめてスカッとなるような話題が欲しいけど、カッカさせることばかりで熱が出そう…地元のサッカーチームもパッとしないし、サムライブルーも苦戦続きだ。

それにしても東アジア外交は相当困難なものになってきた。

彼らは間違いなく白黒着けたがっている。それも圧倒的に自国の勝利を期している。中途半端な結末だとそれぞれの政権にとって命取りになるだろう。さらに経済の先行きに不安を感じている自国民の鬱憤がいつ爆発するか冷や冷やものだ。

バブル崩壊後、自責の念をかみしめながら粛々と景気回復に勤しみ、やがてコスト低減のために海外へ技術を流出させたお人好しの日本国民はこの危機を再び乗り越えることができるだろうか?

ただここまで来たら「誠実で良識ある態度」などという抽象的な文言が通用しないのは明らかだ。

明らかに外国の選手は勝つために戦う。潰しに掛かってくる。取りに来ている…どうする?

 


下手の横好き?

2013-07-18 21:03:06 | ブログ

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書道教室の先輩(17歳の女子高生)による創作作品

創作とは出されたお題(ここでは漢詩)を作者が作品構成、書体、線質や墨の色などを工夫して仕上げた作品のこと。お手本など優れた書体に似せて書く臨書の対義語になる。

さらに大会の制限された時間内で書き上げたというから凄い・・・両隣もスゴイ。

いまさらながら思い知らされるた奥の深さ。

はたして何歳のころから書道を始めたのかは知らないが、そのセンスは並みでないことは十分に知れる。

何事も地道にコツコツやることが上手への道だということは解るが、其れなりの結果を求めるならばある程度の天分の要素も必要ではないかとも思う。

「好きこそものの上手なれ」

ブラスが好き、K-POPが好き、ハリポタが好き、食べることが好き・・・ムスメにとって好きなことを10個並べたらそのうち何か上手になってくれるだろうか?

世間では同い年の若者が理解しがたい事件を起こしていることを思えば、ずいぶんと幸せなことなのかもしれないがシッカリと自分の人生を見つめて欲しいと思う。

ところでワタシが好きなものはなんだろう?

本、ビートルズ、酒、ゴルフ、早朝の風景、書道、仕事、友だち、家族。さてさてどれも上手というには少し足らないような気がする。もう少し真剣にやらんといけんなぁ・・・


キュウリ万歳!!

2013-07-10 21:18:23 | ブログ

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見てくれは良くないが味はまあまあイケル当家自家製のキュウリ

雨が続いたおかげで弦は伸び放題で、毎朝チェックしないと実が太り過ぎて食べごろを失ってしまうほど元気がイイ。

野菜をあまり食べない当家の娘たちもキュウリは別格の様子で売れ行きも上々だ。

そんな夏野菜の主人公にとっては不名誉な記事があった。

”キュウリは最も栄養のないフルーツ・・・”

確かにキュウリに栄養が豊富か?といえば、それは無いだろう。

先ずもってアッサリ味の代表格といえるほど食べ応えの無い野菜だといえる。

『そこがイイのだ!!』

食欲が湧いてこない暑い夏に流し込むようにして冷たいソーメンや冷麦、冷麺、お茶漬けなどなどの彩に無くてはならない存在だ。控えめで、俺が俺が・・・という我を張らない、しかし居ないと何か物足りない。理想的ないぶし銀スタイルはワタシの理想とするところ。

『なんでキュウリが無いの?!』

今年の家庭菜園でのヒット作と思えるキュウリが下品で能無しと、江戸時代では評されていたとは思いもしなかった。河童の好物とされたのも其れゆえなのだろうか?

ゲテモノ好きのワタシは先日の健康診断において健康優良オジンの称号を継続中だが、果たして栄養豊富なアボガドばっかり食べてたらどんなことになったかわからないが多分これからもキュウリをたくさん食べ続けることは間違いないと思う。


Little Darling

2013-07-08 19:54:15 | ブログ

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週の初めの朝

仕事でいつもと違う通勤路

BGMはジョージ・ハリソンの軽快なギターで『Here comes the Sun』

Here comes the Sun/ほら、おひさまがでてきた
Here comes the Sun/ほら、おひさまがでてきた
and I say it's all right/それでいい・・・

もうすぐ梅雨明けの頃

今日はとても天気がよさそう

きっと素晴らしい一日の予感を感じながらクルマを飛ばす。

相変わらず部活朝練の長女を学校に送る毎日

取り立てて喋ることもなく

こちらからの断片的な質問に一言二言で応える長女も17歳になった。

別に何に期待をするわけではないが

すでに人生の半分を過ぎたワタシだからわかる

彼女にとって今一番眩しいはずのこの季節。

この輝きがとても素敵で貴重なことに気付いてほしい・・・


要注意!!

2013-07-05 19:29:19 | ブログ

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梅雨の最中、少しでも涼風を感じたくて玄関に網戸を付けてみた。

近所のDIYで毎年のようにシーズンになると特設コーナーが設けられているが、購入するにはあと少しの動機が足りなかった。

なぜなのか、何故ことしは付けようと思ったのだろうか?

虫の知らせで大量の蚊が発生するとワタシの野生が予知したのだろうか?

もしそうだとしたならば、それはスゴイことだが・・・

もしくは外的要因として考えられるのは、このところの当家のマイブーム『町の巨匠によるリフォーム』が潜在的に働きかけているのだろうか?

基本的にスクラップ&ビルドを信条とするワタシはアンチ・リフォームなのだが、なにも手を加えず現状を在るがままに受け入れるというのも消極的で性分に合わない。

しかし、残念ながら中途半端で華奢な網戸の敷居は十分な高さを得ることが出来ていない。

ということで、なにも考えずに玄関に入ろうとすれば、間違いなくその仕組みを破壊してしまう。

もし当家に御用時の方がございましたら、この点十分にご承知おきのうえピンポンヨロシク!!