14日 月曜日
北上JCで秋田道に乗り変えてしばらく行くと対面通行になった
秋田との県境に近づくに連れて雪が残っている
スキーに来ているかのような雪景色
駐車場の除雪車 その雪壁、ふだん見ない光景にしばらく眺めていたい。
峠を越え下ると秋田市そのまま五城目八郎潟ICで降りる
少し走るともう八郎潟
子供の頃からこの目で見たかった
どのようにして琵琶湖の次に広い湖をたんぼに変えたのか?
どこから土を持ってきたのだろう?
東の水路 かなり広い
水路を渡っていよいよ中に入る
ここは海抜マイナス3~4m
まっすぐ西に向っているが長い道路25kmはありそう。
農道と言うか碁盤の目のように走っている
この道の駅が西の端
あとで判ったがこの周辺に村役場、小中学校、全国から移住してきた人達の住宅街がある
道の駅大潟の隣に開拓会館があった
丁度ウイークディーだったので客は私一人
丁寧にインフォメーションの女性が案内してくれた
江戸時代からの計画だったこと オランダから技術者を招いてオランダ式の水抜き
ヘドロを耕作地に換えたことなど 一人15haを割り当てられ大規模農場にした
潟と湖の違いを考えたこともなかった
西に少し走ると101号に出る
左に見える半島が男鹿半島である
その突端入道崎に向かって進む
入道崎灯台に到着
なまはげがここには居る
おやつを食べながら小休止
灯台の近くの男鹿温泉に入って今夜はここでP泊しようと思ったが
温泉一軒目休み 2件目のホテルも休館 嫌われたのかな?
男鹿半島一周なので南に向う
カンカネ洞は崖の下 船がないと見れそうに無い
断崖絶壁の道路は長い2倍はありそう
夕方薄暗くなって潟上市のここでP泊
てんのう温泉くららは道の駅のなかにある。
この辺の道の駅は軒並み温泉付である
宇和島からここまで2311km。