羅臼の朝
ＡＭ３：０５かもめの鳴き声で目覚める この時間不思議なくらいだ、うっすら明るくなっている３：２０もう明るい 気温７度である フリースの上にジャケットを着て車外に出る
ここ羅臼は漁業と観光の町のようだ漁港 漁協 魚市場の建物が大きい ほっけタラバかにの看板がやたらと目立つ。
寒さで熱いお茶が欲しくなり旅に出て一度も使ったことの無いガスでお茶を沸かし一服。
６：００出発 標津（しべつ）町～中標津町と走る
｛地名が難しい 士別（しべつ）どちらも発音は同じに聞こえる｝
屈斜路湖に向かっているとき
看板が目に入り左折する かまぼこ型の格納庫のようだ（干草牧草を保管する倉庫のような）
滑走路らしい（牧草地の中に３００ｍ～３５０ｍのすじ）
飛行場だ。
２機の軽飛行機は出払っていて 練習用のマイクロライト機が２機置いてあった 居合わせたアマチュアパイロットらしい人と女性事務員らしき人が居て熱心に説明してくれた
屈斜路湖に到着し湖畔を散策していると露天風呂発見（無料）と看板がある
早速朝湯にはいる ちょっとぬるめだが、しょうすけさん気分を味わう 湖面ど同じ高さで気分がいい。
昼食後 摩周湖へ 標高５００～６００ｍの山頂展望台は霧の中 もしかして霧の摩周湖で見えないかもと思いながら登ってみるとガスはカルデラにかかっているだけで大パロラマ画像そのものである 透明度は日本一の３５ｍといわれるだけあって綺麗だ。
問③
北海道に来てこのての建造物がいたるところにある 何のためのものでしょうか？
釧路湿原は車では入れない 仕方なく展望台に登ってみることにしたがやはりここは歩いて見なけりゃ価値がない。
山花温泉泊まり
本日の走行 ２５８ｋｍ
宇和島から ２６８７ｋｍ
③の答え スノーシェルター