つむじ風

旅の途中でひとりごと

くたびれた脳を叱咤しょう

2022年05月28日 | Weblog

爽やかないい日和です。

こんな日は何もいらない、ただ今と云う時に

巡り会っている事に感謝。

 

さて、私め来月の半ばに後期高齢者講習を受ける。

認知症テストなるものの内、16個の絵を記憶する

テストがあるそうだ。動画サイトでチャレンジするも

一晩寝れば半分くらいは覚つかず、己の脳力の現実を

突き付けられ悄然とする。受講日まで精々繰り返し

くたびれた脳を叱咤しょう。

          合掌

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少年の頃へ

2022年05月26日 | Weblog

明日に懸けて纏まった雨が降る様だ。

雨と云えば傘。吾、小学生の頃は蛇の目傘でした。

コウモリ傘(もはや死語か)が出回って軽さに嬉々とした

ものだ。それ共に、半世紀以上前の日常が鮮やかに

甦る。山裾に住み、徒党を組んでは駈けずり回り

五円玉を握りしめ駄菓子屋のある地区へ弟と走り。

吾も弟も、白髪頭になり過ぎた日は遠くなるばかり。

真空管ラジオで、NHKの「コロの物語」「コタンの口笛」

(タイトルの記憶は定かでない)など聴いていた事を懐かしく

思い出します。

今と比べようもなく物も少なく利便性は悪かった時代だったが、

明日はどう遊ぶか思案しながら布団に入る、少年の頃の日常でした。

             合掌

 

 

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初夏の光と風

2022年05月22日 | Weblog

爽やかな初夏の日差しと柔らかな風の我が生息地。

世は、ウクライナ、コロナetcで落ち着かず何時になったら

平穏な日が来るのか。

ド田舎の片隅に佇んでいる老体の吾、周りを見渡すが関の山。

物価は上がり頼みの年金は減る一方。ささやかな生活を一段と

切り詰めよう。死なない程度に食し、飢える事の無い今に

感謝しつつ季節を愉しもう。何せ、無料で光も風も届くのだから。

          合掌

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その時が来るまで

2022年05月17日 | Weblog

シトシト雨が降り続いていて、少し肌寒いわが生息地。

              蔵出しの紫陽花

身の回りは、これと云った出来事もなく日が過去って往く。

老夫婦世帯に、何か変化がある時はろくな事は無いのだ。

身体能力の日々衰えに寂しさを覚えながらも、天の配剤と

開き直りウロウロ、ヨタヨタしながら暮らす。

残された時が幾ばくか知らねど、親父の生きた齢まで

生きるとすればまだ大分間がある。厭世でもないが正直なところ些か

うんざりしている罰当たりな吾です。

昇天する時まで、ただ日々を重ねて往く。

           南無釈迦牟尼仏 合掌

 

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梅雨入り前に散髪を

2022年05月12日 | Weblog

梅雨入りが近いのでしょうか、雨脚が強めなわが生息地。

予報では、暫くの間晴れマークの無いと出ている。

雨の多い処故、纏わりつく湿気との共存を思うと気が滅入る。

洗濯物担当の吾には尚更です。

昨日は、伸びてボサボサの細くなった白髪交じりの頭を

長年世話になっている床屋で、丸刈りに近い位短く刈り込んで

貰いサッパリ。頭頂部が薄くなって、年相応の顔が鏡に映っている。

生きる者の約束事、常なるものは無しですね。

             合掌

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明日は我が身と思いたくはないが

2022年05月06日 | Weblog

昨夜は、何年かぶりにショウブ湯を・・。

子らが小さかった頃は、毎年欠かさなかったですが。

 

ウクライナの惨状が連日報道されています。破壊された

インフラ、無辜の民の悲痛な声を見聞きする毎に人間社会の

愚かさを突き付けられて無常を覚える。

我が国にも、ロシヤの白狼に劣らないお方が海を隔てた

ご近所に居て、蠢いている事に平和ボケを卒し危機感を

共有し対応しなければ明日はわが身だ。

国民の生命財産を守るのが国の責務。憲法の見直しを含め

自国を自衛するシステムを構築する。こちらが、事を構える

気が無くても土足で踏み込まれてオロオロするのは勘弁です。

アメリカが全面的に助てくれるだろう等との楽観は、この際

二の次と覚悟するべき時でないだろうか。

             合掌

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