朝晩が涼しくなってきた様だ。
昨日、中学生の孫に手紙などと云うものをしたためた。
私的な手紙を書いたのは何時以来だろうか。おそらく
十代の頃以来だろう。
春先と先日の二度ほど葉書で、爺婆を気遣った便りを貰ったので返礼だ。
便箋をそれこそ半世紀ぶりに買い、これからの心構えや励ましを
書いたのはいいが、漢字は忘れているし文字の形も定まらず四苦八苦。
なんとも醜い文字の羅列になったが勘弁して貰おう。
愛する気持ちだけは伝わってくれることを念じつつペンを置く。
合掌
暑い。晩夏なのに猛烈な暑さで、起きがけから
ぐったりして何もする気にならない。
室外で働く人には、まさに生き地獄だろう。
家の中で漂っているだけの身を申し訳なく思う。
とは言え、体験者の一員で今が在るのだけれど。
甲子園の熱戦も終わった。
夏の一ページが繰られ、少しづつ秋の入口へと
近づいてゆく。 合掌
すっきりしない日が多かった夏も、ここにきて
厳しい残暑が続いています。
甲子園も熱い試合が繰り広げられて、涙、笑顔に
拍手 拍手 
さて我が家、次女が帰省し長女孫二人と久しぶりに
賑わいました。今日からまた、かみさんと二人の静かな日が
繰返される。
そう淡々と、季節の中で・・・。
合掌
両親の霊を送り盂蘭盆も終わった。
昨日は、義兄の墓参を済ませ姉と今後は仏さんを
どうするかの話になった。姉も私も女の子だけなので
永代供養にする事に落ち着く。
長女は嫁ぎ先の仏を守っていく身だし、次女は独り身で
そのまま過ごしそうな中での選択だ。
仏さんを寺に預けて、己の時は直葬して貰えば良いと
思っている。再来年が親父の27回忌なので母も一緒に
法要を済ませ、早いうちに永代供養をしょう。
元気なうちはお寺に参ればいいなのだから・・。
どうも辛気くさい話になってしまった。
南無釈迦牟尼仏 合掌
暑い夏の日が続いている。
室内でじっとしていても汗ばんでくる。
今年も盂蘭盆が巡って来た。親父とおふくろが
二年違いで旅立ってから三十年近くなった。
自分の姉弟も妻の兄弟姉妹もいい歳になって
遠からず別れの日がやってくる。生ある者の
避けえぬ宿命ゆえ。日々は雲の流れの如く過ぎ去る。
南無釈迦牟尼仏 合掌
台風もわが地の北を通過していった。
暴風雨圏に懸ったが予想された雨量の半分も
降らずに済んだ。
夏空が広がり蝉たちも自己主張に大忙し、これぞ夏。
夏は、何故か遠い日がセピア色を纏い甦る。
目の前にあった山桜の大木。まだ実の青い柿の木。
谷遊びに持参したそら豆のふやかった実。
日暮れもなんのその遊びまわった友達の顔。
遥かな少年の頃の声が聞こえて、ひとり思い巡らす
老身のいち日。
合掌
昨夜から、断続的に強い雨が降っている。
わが地方も台風の影響を避けがたい状況だ。
5～600mmの雨量が予想されているが、湾から
山際までの距離が無いので、少々の雨量では
ビクともしません。水害に関しては恵まれた
環境だ。過去に、短時間に1000mmを超えたことが
あって、その時はさすがに被害が出ましたが。
気候変動で過去の経験を鵜呑みには出来なくなっている。
悪化を辿るばかりの母なる惑星 地球が泣いている。
合掌
台風の影響もあってか今日も強めの雨が。
暫く晴天を望めそうもない。
内閣改造でなにやらしおらしい事を喋っていた御仁。
さんざんぱら、嘘、ごまかし、詭弁すり替え等を
繰返してきて今更の謝罪の弁も空々しい。
国民は、いちお前が信用ならずと云っているのに
うすら馬鹿は分かっているのか。なさけないを
通り越してガックリだ。
これで支持率が上がったりしたら国民にもつける薬は
ないと思うがいかがなものか。
とは云うものの、世襲議員ばかりが目立つ自民に政治家は
見当たりそうもなく、民進は最早、空中分解寸前だ。
どうすべえー 出るのはため息か・・。
合掌
「立秋」がもうすぐそこに
夏の日差しが三日と続かず、スッキリとした日の
ないまま終わりそうなわが地方。今日も梅雨時の様な
シトシトと雨が降っている。
なにやら張合いががなく、一抹の寂しささえ覚える。
少しの晴れ間に鳴く蝉たちの声にさえ・・・。
内閣改造、こちらで鳴いているのは安倍ヒグラシか
合掌
