つむじ風

旅の途中でひとりごと

いいお年を・・・。

2017年12月31日 | Weblog

雨模様の空も回復の様です。

2017年も最終日、色々な出来事を包み

時は留まることを知らず、市井の日々が流れてゆく。

 

神棚、仏壇、墓の新年準備も昨日のうち終えた。

私の役目は完了です。

今日は、Jazzの好きな曲でも聴きながら、何時もにも増して

ゆったりと過ごすとする。

 

拙ブログを訪れてくれる皆さん有難う御座いました。

来る年もよろしくお願いいたします。

紀伊半島の小さな町の住人より

             合掌

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見たくない二人

2017年12月29日 | Weblog

雪国の人には申し訳ない様な快晴のわが町です。

 

2017年も、過去と云うフォルダに納まる。

新しい年が、「幸福」という名のファイルに

書き込みが多いことを願いつつ年が暮れる。

 

来る年に、見たくない二人

     安倍晋三  白鵬

         合掌

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振り返る頃

2017年12月27日 | Weblog

北の地方が吹き荒れる風雪で大変なようだ。

積雪など縁のない地方の私には、映像を見る度に

雪と格闘する人々に大変だなと思わずにいられない。

当地方も、強い北西の風が吹いて少し風花が舞いました。

 

普段、生活に追われ慌ただしく日々を過ごしていても

年の瀬ともなると来た道を振り返る人も多いとと思う。

煩悩からくる色々な思いが交差し、それぞれに思い巡らす。

来る年が、今年より少しでも良くなることを思いつつ。

 

閉塞感が覆い何かと息苦しい今、明るい将来が見通せない。

            合掌        

                                

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クリスマスどこ吹く風

2017年12月25日 | Weblog

昨夜から朝方にかけてしっかりとした雨があった。

随分と長い間降っていなかったから、よい湿りになった。

 

年寄りふたり、クリスマスイブも関係なく、なのでケーキも

食する事が無い。皴の増えつつある雁首揃えて、キリスト

信者でもないのにとひねくれてみる。

とは言え、子等が居た時分はご多分に漏れず右に倣っていましたが。

年賀状の添書きも済み、今日中に投函することにしてと、後は

暮れに向かって淡々と・・・。

            合掌

 

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今年も、もう終わりですね

2017年12月23日 | Weblog

毎年の事ですが、私目の担当の流し台周りと

高い処の掃除を済ませた。後は、日が詰まってから

神棚の飾り付けで今年のお役目は終了。

 

来年度の予算が公表されました。千兆円からの借金など

見て見ぬふりの様な、政治屋、官僚の無責任勘定。

 

今、「オペレーション Z」真山 仁(著)を読んでいる。

デフォルトを避けるべく総理が歳出半減を発動。チームOZを

立ち上げる。官僚の抵抗、世論の反発、マス塵の攻撃などに

晒されながら不退転で挑む総理とチームの行き着く先は・・・。

年末年始にかけて、じつくり読んでみようと思っている。

              合掌

 

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歯科で抜歯をして・・。

2017年12月18日 | Weblog

いい冬日和が続いています。

 

否応なく、加齢を意識せざるを得ない事の一つに

歯の劣化がある。歯茎が痩せてきて支える力が弱く

なったか、奥歯がぐらついてどうしようもなくなったので

今日は、一年ぶりに歯科へ。辛うじてくっついているだけで

抜歯よりやり様がなく左奥歯とさようならです。

次回の治療は年明けだ。やれやれ・・・。

           合掌

         

 

 

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残り少なくなって

2017年12月15日 | Weblog

  残すところ半月余りで今年も終わる。

  先に明るさが見えず重苦しいまま暮れてゆく。

 

      時を喰って生きているのか

      時に喰われて生きているのか

      立ち止まっている間に自然の営みは

      残った黄葉を舞い落す

      木枯らしが啼いて身を縮める

             合掌

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雪に思う

2017年12月12日 | Weblog

日本海側は寒波の影響で大雪の様だ。

紀伊半島のわが地も、冷たい風が吹いて寒い日だ。

雪下ろしの大変さを見聞きする度、過酷さに同情する。

放っておけば家が潰れる。危険が伴い高齢者世帯には

苦役だろう。怪我などが無い様願うばかりです。

 

たまには、雪景色になればいいのになどと思う罰当たりな 

つぶやきが申し訳なく思う初冬のいち日。

           合掌

 

 

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淡々と生きる

2017年12月09日 | Weblog

背から押されるように暮れに向い流れてゆく。

今年も振り返ってみれば、近しい幾人かが

彼岸へと旅立ってしまった。

滅するのは必定とは云え寂寥に立ちすくむ。

いつの日か己にも訪れるその日。

さて、抗う無意味を覚悟し淡々と生きるとする。

定められた命数ゆえ・・・。

       合掌

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孤高な銀杏

2017年12月05日 | Weblog

いつも走っている国道から銀杏が見える。

一本だけすくっと孤高を謳っている。

もうすぐ、葉が舞落ちじっと寒さに備える時が来る。

 

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