つむじ風

旅の途中でひとりごと

初夏のいい日です

2014年05月29日 | Weblog

初夏のいい日が続いています。

湿度が高めですが、風がひかえめに吹いて快適な日和です。

もう暫らく梅雨入りが待っていてくれそうです。

アジサイが咲きだすのも、もうすぐ其処に・・。

今朝、メダカが5~6匹孵化しているのを発見。続いて孵化してくるでしょう。

愉しみがひとつ出来ました。

                     合掌 

                 蔵出しの紫陽花1枚
  
 

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Jazzとめぐり会って 

2014年05月28日 | Weblog

ブラックホークのM・ディビス

          
H・モーブレー(ts)W・ケリー(p)P・チェンバース(b)J・コブ(ds)
1961年4月 サンフランシスコ「クラブ・ブラックホーク」録音

「音楽は自ら弁ずるものであり、私の云いたいことはすべて音楽で
 云いつくしている」・・ M・ディビス

「並外れの素晴らしい演奏は、聴衆と身近に接することのできる
 Jazzスポットからしばしば生まれる」・・N・グランツ

2枚組のLPで12曲が収められています。初めてのライブレコーディグだと記憶している。

SO WHAT 、 BYE BYE BLACKBIRD、等が収録されていますが、私が
好きなのは IF I WERE BELL(もし私が鐘ならば)です。マイルスの
ミュートとケリーのソロが心地よい演奏です。
W・ケリーと出会ったのも、このアルバムです。


 

 

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いい日でした

2014年05月24日 | Weblog

今日は、孫の運動会にカメラを携えて行ってきた。

申し分ない良い天気で、子供達の懸命に頑張る姿を追いかけ

愉しい1日を過ごせました。2年ほど前は2人だったのですが

今は、下の男の子だけです。総生徒数の少なさに少子化の現実を

垣間見た1日でした。子供達のひたむきな姿が微笑ましく、遠い昔の

自分を重ね合わせ、自分も走った運動場がそこに有りました。

青空の様に気分爽快 至福の日・・・。

                     合掌

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記憶装置の劣化かな

2014年05月23日 | Weblog

M・タイナーの「枯葉」を流しながらPCに向かっています。

J・コルトレーン・カルテットで頭角を現したジャズメンです。

市立図書館で、2週間に3、4冊のペースで借りて暇を潰しています。

小説と時事関係を主に読むのですが、フムフムなる程とその時は理解なり

感動なりしますが、少し時間が経つと記憶が薄れ、どういう事だったか

内容が今一 思い出せず愕然とし頭を垂れる。

記憶装置の劣化か。まあ、どうしても記憶しなければと云うものでも無いし

良しとするか。日常に差しさわりが出ないうちは・・・。

                   合掌

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プーチンと習近平

2014年05月22日 | Weblog

今日は、照ったり曇ったりお天道さんも忙しい。

プー助と習助が昨年に続き会談したようです。

「アメリカはいつまで日本を守るか」 日高 義樹著の中から抜粋し記します。

中国とロシアは互いに不信感を抱いており、いがみ合ってきた長い歴史がある。

歴史的に見れば、中国はロシアに対し強い優越感を抱いてきている。ロシアは旧ソビエト帝国の
郷愁から抜け出していない。

ロシア政府は、中国がシベリアでのエネルギー開発に投資していることを嫌っている。

中国は軍事技術の開発に力を入れて、ロシアからの影響から逃れようとしている。

かたや、KGBあがりの冷酷で残虐なやり方を躊躇しないプーチン。

こなた、見なければいけないところを顧みず、国民の不満を「中国の夢」と嘯いてあちこち

侵略する傲慢支那の習近平。

天国か地獄か、悪玉ふたりは何処へ行く。

                          合掌

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掃除機の伸縮パイプをもう少し

2014年05月21日 | Weblog

昨夕方から降り出し、今朝方まで降っていた雨も止み日射しが戻ってきた。

寝ている間にかなりの雨量が有ったようだ。

掃除、洗濯が日々の担当になって大分になります。洗濯は機械任せで干す

手間さえ面倒がらなければ何んということは無いですが、掃除機を使う度に

思うのは、伸縮吸引パイプがもう少し長くならないものかと。

昨今は、私めの様に家事の一部、又は全部をしている男性が相当数みえるで

しょう。家電メーカーに善処してほしいと思います。

短い時間だけれど腰が痛くなります。歳のせいも或るのでしょうけれど・・・。

                     合掌

 

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尽きない資源争奪戦におもう

2014年05月20日 | Weblog

初夏の日和が続いていますが、当地方、夕方から雨の予報です。

もうすぐ梅雨のはしりが現れ、ジメジメ鬱陶しい季節がやってきます。長期予報によると

入りが早く明けが遅いらしい。今のところきれいな水を左程心配もなく、使用できる国土に

生まれて良かった。地球規模の環境変動によって先の事は不透明ですが・・・。

水、食料、エネルギー資源の争奪に、各国政治、軍事力等パーワーバランスが絡んで

自国エゴ丸出しの混沌とした世界が始まる。経済力、軍事力の強い国に主導権を握られ

支配、コントロールされるのは歴史の必然たるところ。さて、事なかれ主義の我国の

行政府、どのような長期展望を描き、どれ程の覚悟で国民の生活安全を守る積りなのでしょうか。

甚だ、心もとない気がしてなりません。

間違っても、支那だけには呑み込まれないよう皆んなで気を引き締めましょう。

                         合掌

 

          我が地域のダム湖

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Jazzとめぐり会って Ⅲ

2014年05月18日 | Weblog

               シーツ・オブ・サウンド

私は、Jazzr好きの先輩の影響も有って、M・ディビス  ⇒ J・コルトレーン ⇒ 彼らのサイドメンの

リーダアルバムと聴き進めて行きました。M・ディビスと云う人は数多く素晴らしいミュージシャンを

育てた事は、Jazz好きの人なら異論の無いところです。

            マイ・フェイヴァリット・シングス

          
            J・コルトレーン・クァルテツト  
        1960年10月21日・24 日REC   アトランティック
このアルバムは、ジャケットの写真にあるようにソプラノサックスを初めて吹いています。

これまでの、4ビート・8ビートでなく「シーツ・オブ・サウンド」と呼ばれている様に

音符が溢れ流れる様な演奏です。この頃から、魂を揺さぶるようなスピリチュアルな演奏が

多くなり、晩年の2枚程のアルバム前までは文字道理聴く人の魂にこれでもかと迫ってくる

演奏が続きます。先日の「至上の愛」より先に入手したアルバムで、1曲目にタイトル曲が入って

います。「至上の愛」とこのアルバムどちらがターンテーブルに多く載せたか定かでない。

それくらい、このアルバムにものめり込みました。若かりし頃の1ページ・・・。

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Jazzとめぐり会って Ⅱ

2014年05月15日 | Weblog

       M・ディビスのマラソンセッション

1956年5月11日と10月26日2日間で、23曲が吹き込まれた4枚のアルバム

「ワーキン」「スティーミン」「リラクシン」「クッキン」がプレスティッジ
レーベルで録音、マラソンセッションと称されている。
               クッキン 

        
                                 M・ディビス クィンテット   
              ディビス コルトレーン レッド・ガーランド(p)
              ポール・チェンバース(b)フィリー・ジョー・ジョーンズ(d) 10月26日REC

レッド、ポール、フィリージョーのリズムセクションは黄金のリズムセクションと云われています。

My Funny Valentineが良いです。コルトレーンは参加していないですが、ピアノが素晴らしくて
ベースの弓弾きも最高。バラードのいい演奏と思います。

レーベル移籍の為に、生まれた4連作だと云われている。この後、CBSへ変り「ラウンド・ミドナイト」へと
続いて行きます。
     

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Jazzとめぐり会って

2014年05月13日 | Weblog

Jazzとめぐり会ったのは、成人して間もなくの事だ。

以来、10年程の間は文字道理のめり込む。家庭を持ち子が出来ると、少しづつ

距離が出来、ここ、10年位前まで殆んど聴くことは無かった。

退職し年金暮らしになった今、たっぷり有る時間を青年の頃の想い出と共に

愉しむのも悪くない。当時、よく聴き感動したアルバムを、コレクションの中

から何枚か上げてみたいと思う。強烈な印象が残っている1枚と云えばこのレ

コードだ。初めて聴いた時、大袈裟でないが暫らく鉛をぶら下げられた様な

感覚になり何回も繰り返し聴いた想い出がある。

          

                        「至上の愛」J・コルトレーン・4 
                  M・タイナー(p)  G・ギャリソン(b)  E・ジョーンズ゛(dms) 
                  1964年12月  NY 、V・ヴァンガード 吹き込み

四つのパート、承認 決意 追求 賛美からなり、数あるアルバムの中最高、最大のものだと思うし

Jazzファンなら異論が無いでしょう。月並みだが凄いの一言に尽きる。 
      

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