つむじ風

旅の途中でひとりごと

その時が来るまで

2022年05月17日 | Weblog

シトシト雨が降り続いていて、少し肌寒いわが生息地。

              蔵出しの紫陽花

身の回りは、これと云った出来事もなく日が過去って往く。

老夫婦世帯に、何か変化がある時はろくな事は無いのだ。

身体能力の日々衰えに寂しさを覚えながらも、天の配剤と

開き直りウロウロ、ヨタヨタしながら暮らす。

残された時が幾ばくか知らねど、親父の生きた齢まで

生きるとすればまだ大分間がある。厭世でもないが正直なところ些か

うんざりしている罰当たりな吾です。

昇天する時まで、ただ日々を重ねて往く。

           南無釈迦牟尼仏 合掌

 

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