爽やかな風が吹き、梅雨の間の良い日が
昨日今日と続いて得をした様な心もち。
夏の強烈な日射しは、まだ、ひと月程待たねば
なりませんが。
蝉しぐれが待ちどうしい爺さんです。
昨日、孫たちがやってきました。坊主の背丈が
また伸びた様に見えました。追い越されるのも
時間の問題です。
合掌
爽やかな風が吹き、梅雨の間の良い日が
昨日今日と続いて得をした様な心もち。
夏の強烈な日射しは、まだ、ひと月程待たねば
なりませんが。
蝉しぐれが待ちどうしい爺さんです。
昨日、孫たちがやってきました。坊主の背丈が
また伸びた様に見えました。追い越されるのも
時間の問題です。
合掌
「エンジンを最大限ふかす」
燃料が悪いのか、機長の技量が不足なのか
回転数が上がらず失速寸前の迷走飛行。
「乗客の皆さま、当機は皆さまの生命と財産
及び、負債を満載し飛行を続けています。
只今、機首は下がっておりますが間もなく上昇に
移ります。安心して機長にお任せ下さい。
尚、努力の甲斐なく最悪の状況になった場合
皆さまが選んだ機長だと覚悟のほどお願いする
次第です。南無阿弥陀仏」
さてさて、なんと云う名の飛行場に着陸するのか。
乗客の不安、不満は増すばかり・・・。
合掌
今年の梅雨は陽性なのか、降る日が続かず晴れ間の
のぞく時間が多いわが町。湿気の多さは変わらぬが。
「じみん屋」の移動販売車が街角で
「みなさんおいしい大福ですよ、どうですかー
「えっ あんこの種類ですか それは食べてのお愉しみと云う事で」
「おい オヤジ これだけ暑いと俺は葛饅頭が良いんだが」
「いやー困りましたね。あんこが透けて見えるので今回は
用意してないんですよ スイマセン 」
合掌
薄日が差して梅雨も暫しのテイクファイブ。
変らずの日が今日も始まる。
一枚のトーストとコーヒー、バナナの朝食をとる。
幼い頃から聴いてきた柱時計が止まったまま架かっている。
父が所帯を構えた時のもので永い年月が流れた。
ネジを巻いてボーンボーンと時報の音と共に
去ったありし日のシーンへと想いを巡らす。
還らぬ日は夕焼け色・・・。
合掌
朝から強い雨が降り続いているわが町です。
新聞もテレビも揃い踏みで、これでもかと大賑わいの
東京劇場、長い長い演目もやっと幕引きと相成った様だ。
毎度の事だが、糞マスゴミの他者に乗り遅れまいとの
浅ましさには辟易する。
発覚するまでは知らんぷりのくせになぁ。
うっかりしていると乗せられる。
ご用心 ご用心 合掌
不寛容
心がせまく、人の言動を受け入れないこと。
他の罪や欠点などをきびしくとがめだてすること。
また、そのさま。「―な人間関係」
昨夜の国営放送でネットの炎上に触れ、不寛容時代に
ついて討論をやっていた。なんでもスマホの普及に
合わせ数倍の件数で炎上が増えているそうだ。
面と向かって言えない事も電話なら言えるという事と
同じで相手が目の前に居ないのだから、誹謗,中傷、
罵詈雑言もそれほど後ろめたさも感じず気楽に発信
できるわな。言論の自由とは云え、なんでもかんでも
思いのまま意志の発信は如何なんだか。
控え目とか思いやりとかの視点も無くしてはいけないと
自分を振返ってみる。
元来、人間は不寛容なものらしい。社会の中で暮らすうち
一歩引く事を覚えてゆく。それぞれの生き方に根差して
日々生きる。
情報社会という坩堝、善も悪もごった煮の中溺れ自身を
見失なわない様に立ち位置を見つめ直そう。
合掌
甘利が穴倉から出でて
東京ハゲ鼠は居直る
所詮、そんなものと
信なくば立たず
矜持もクソも無く吹き飛んで
今日は終日雨の様です。
暫らくは鬱陶しさと連れ添う日がつづく。
合掌
昨日まで続いていた、爽やかな初夏の日よりも終りの様です。
梅雨の季節が目の前ですね。ジメジメした日がやって来ると思うと
気持ちだけでもカビ臭くならないように気を付けよう。
大枚を接ぎ込んだサミットも、わが国主の独りよがりばかりが目に付いて
各国はアヘの無見識を内心笑っているのだろう。
己の失政を、世界経済の停滞という独りよがりの判断し、懲りずに
アベノミクスを吹聴し続ける。
消費税UPの延期について賛否両論が騒がしい。
年金暮らしの身には税率が低い方が有難いが、気持ちも萎えてしまう
くらいの借金を思えば考えてしまう。
人口減少時代へと進む中、果たして耐えられるのだろうか。
無責任な政官に、任せてたまま使い方の見直しをしなくて良いのか。
月が替われば参院選、国民1人々々の選択に重く圧し掛かる。
ハイパーインフレを興し逃げ切ろうと云う話も信憑性を帯びてくる。
合掌