随分、暖かくなって春めいてきました。
陽気に誘われ、昨日は車で隣町の庭園に、今日は自転車に乗ってわが町を一回り。
桜(河津桜) 二様
名前の知らない花
日頃の運動不足と加齢のせいか、なさけないかな足腰が大分ヘタってきました。
季節が移ろう様に、わが人生も四季で云えば「冬模様」、もどかしいけど無理もない。
そんな訳で、多少なりとも鍛えようとサイクリングなどと大げさではないけれど、休日は
自転車でわが居住地を走ることにしました。近隣の町まで足を延ばせるといいのですが、
一本のみの国道は上り下り共に峠みちで、自転車での脱出は親爺には無理です。
我が町は、海岸から山裾まで住宅が建っているので、坂あり平坦な長めの直線有りで結構
走り甲斐があります。
昨日、第一回目のトレーニングを実行。二時間ほど走ってきました。
海辺で撮ったショツト
だらしないね地方議会 言いなり５割、議員提案なし９割(朝日新聞) - goo ニュース
サラリーマン議員とも云えないですね。仕事量に見合う対価を得るのが正常なシステムだと云うのに、選挙の時の連呼のみが唯一の仕事なのですね。
盗人か、はたまた詐欺集団か。サラリーマンより気楽な稼業ときたもんだ。市井の民をコケにして、何処へ行くやら脳なし議員 穀つぶし 
雪が積もることなど年に一度有るかないかの我が棲息地。
思いがけない春の雪が御覧のとうり。雨に変わってすぐに消えてしまいましたが。
なんだかんだと云っても、日差しには暖かさが日々加わって春近し。
もうすぐ小鳥たちの声が賑やかになる山際の我が家かなです。
合掌
官僚機構は、放っておくだけで肥大化する。それは彼らが 自己保存を最優先するからで、他の世界とは違って官僚の
世界では、自己の保存も自己の能力の向上で実現するのでは
なく、周辺に同類、言い換えれば「寄生虫」を増やしていく
ことで実現するのが彼らのやり方だ。ゆえに彼らに自己改革力を 求めるくらい、期待はずれに終わることもない。官僚機構の
改革は、官僚たちを「強制して服従させる力」を持った権力者に
しかやれないことなのである。
「ローマ人の物語」塩野七生 著。文庫本の39刊の中から転載
全く、古も現代も変わらぬ官僚どもですね。
読んだ方も多いと思いますが、まだで興味のある人に文庫本をお奨めします。
読み易い壮丁で数冊づつ買えば出費もしれてますし。
合掌
今季は 花つきが悪かった我家の満月蝋梅
春場所中止きょう決定＝６５年ぶり、国技に汚点―八百長問題で相撲協会(時事通信) - goo ニュース
TVが普及していない小学生だった頃、千代の山、吉葉山、鏡里などラジオ放送を聴き
一喜一憂したことが懐かしい。
昨今は、国技と云うよりまわしを締めて戦うワールドカップと云ったところか。
相撲ファンが如何ほど居るのか知りませんが、国技などと云わず公益法人も取り消す。
火の車の国の台所の節約にもなるし。協会独自で運営し、収支を睨みながら興行を
すれば良いことです。
文科省にゴタゴタ云われず、馬鹿マスゴミの格好の餌になることも多少は変わるだろう。
今の力士の顔触れでは、支持する人達が増えるとは親爺は思いませんが・・。
合掌
