つむじ風

旅の途中でひとりごと

秋深まる

2023年10月25日 | Weblog

暑くもなく寒くもなく、サラットした風が吹く様になって秋深まる。

暑さのせいで山中の食糧が少なく熊さん人里に。

各地で被害が出ている。彼らも生きて往かねばならず

棲息地環境の変化等も有りやむ終えないか。世はヒト

だけのものに非ず、クマもタヌキも大自然の中での

同居人。何とか上手く付き合って行きたいものだが。

     合掌

 

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老化一路の現実

2023年10月15日 | Weblog

いい日ですが、10月も半ばだと云うに夏日の我が棲息地。

今日は、自治会の清掃日でした。排水溝のグレーチング30枚を外しデッキブラシで擦ります。若い時と違い腰に効けて、時間が掛かりヒョロヒョロ、何とも情けなく否応なしに老化の現実と向き合う羽目に。やれやれ何時まで続けられるだろうか。

     合掌

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争いを絶えぬ地球上のヒト属

2023年10月11日 | Weblog

このところ、流石に夏日も少なくなって20℃に届かない日が有り、大陸高気圧から乾いた風が吹き、秋の色が増して往く。掛け布団も薄い夏用から替え頃か。昨夜は寒いくらいだった。

宗教、人種、体制などの違いで縄張り争いを繰り返してきた事は振り返って見れば周知の如く。刹那的かも知れないが、おそらく人類が消滅するまで無くならないのではないか。人間の叡智なんて悠久の

時の流れの中では塵芥何じゃないか。この星はヒト属だけの物で無し、地球にとってもその方が良かったりして。

全能の神も厄介なものを造りたもうたものだ。いや、神そのものも人類の造りものかも知らんが。

自棄糞気味にブツブツ呟いている年寄り戯れ言。

時は秋だと云うのに.....。

    合掌

 

 

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生き生かされて

2023年10月04日 | Weblog

暑さも終焉か、我が町も25℃に届かず薄着では肌寒い。

遅まきながらと秋が顔を見せ始めた。早くなる日暮れと共に深まる様に己れの姿を重ね一抹の寂寥。

生きとして生きる物すべて、避け得ぬ死と向き合い長短あれど生きる。移り変わる景色の中で何を想う。

私なんぞ只、漫然と流れ流されて70余年が過ぎ去った。身近な人が黄泉へと旅立った。冥福を祈りながら己れの終焉に思い馳せる。

  南無釈迦牟尼仏 合掌

 

 

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