今日も25℃を超えそうだ。春を飛び越して初夏の様な我が地です。
やろうと思いながら、延ばし延ばしの山茶花の剪定を今日はやろう。
吾の生き様が詰まった引出しを開ける。足った4年程の年月の想い出が
褪せることなく甦り友の姿を見る。技術訓練校の頃の教育寮の3年、配属が
決まってからの独身寮での日々。青いが故に時には悩みもしながら共に過ごした
奴も黄泉に旅立って三回忌。互いに会いたいと言っている間に年月は流れ叶わず。
痛恨のすきま風止まることなく吹き抜ける。待っていろ遠くない日に会える。
青春を共にした奴に手を合わす。
合掌