つむじ風

旅の途中でひとりごと

百年後の住環境は

2019年11月27日 | Weblog

向こう三ヶ月、平年より気温が高いとの予想されている。

年金暮らしにとっては有り難いが・・。

 

地球が汗をかいて、何とかしてくれと悲鳴をあげる。

人類の増加、活動の過負荷が地球を蝕んでいる。

後戻りすること叶わず、際限なく悪化、劣化を辿る一方か。

百年後はどんな世界になっているのだろうか。

             合掌   

 

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床屋談義

2019年11月21日 | Weblog

改まって出かける用もない日が続いている。

そんなで、散髪もせず長いこと伸びるままに。

50年近く通っている床屋の大将に、ちょつと

申し訳ないというか尻むずかしく思い、昨日、

散髪を済ませてきた。

白髪も増え細くなり寂しくなるばかりのわが頭。

 

大将と世間話の中で、終活、断捨離の現状の話に

なり、そうだそうだと意気投合。

連れ合いが衣類を出しひき散らかして、断捨離の様子。

フムフムと様子を窺がうと、たったの3、4枚がポリ袋に

それを見た大将は唖然。分かる分かると2人で苦笑い。

             合掌

 

 

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静かな小春日和

2019年11月19日 | Weblog

 

柔らかい日差しが降って暖かい。

小春日和。

身の回りに何の変化もなく、静かに時が流れてゆく。

時たま聞こえるのは宅配便の排気音。

街はずれに住む。至福の時間に委ねて「空」になる。

         合掌

 

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初冬雑感

2019年11月11日 | Weblog

暖かいわが生息地ですが、それなりに風の気配が

萌すようになってきた。

歌の文句じゃないけれど「日ごと寒さがつのります~」

てなことで暖房器具をひき出し、衣類も冬用を準備した。

もう、年賀欠礼のハガキが届く時節。

ラグビーの熱闘、天皇即位関連催しも終わり、祭りの後に

感ずる寂寥を載せた風が吹く。

               合掌

 

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「そうだ日本へ行こう」 健保の一面

2019年11月08日 | Weblog

今日もいい秋日和で爽やかです。

雪の便りも届き始めて、季節はまた一歩進める。

             合掌

前回に続き健保の現状を

 経営・管理ビザで入国し、3ヶ月以上滞在した場合、

 国民健康保険への加入が義務づけれている。前年に日本で

 所得が無ければ月額の保険利用は4千円、年額5万円にも

 満たない保険料で、日本人と同等の高額医療が受けられる。

 ビザを申請できるのは代表取締役だけだが、ペーパーカンパニーを

 設立し、治療目的の中国人にかん旋する業者が存在する。

  経営・管理ビザ」とは、日本で貿易その他の事業の経営を行い、

  または、当該事業の管理に従事する活動を行うための在留資格のこと。

  「経営・管理ビザ」は、就労ビザ。

 

外国人就労者を増やす施策の一面

 現行の医療制度では、外国人労働者本人が健康に問題を抱えていなくとも

 扶養家族が海外在住で、現地で病院にかかった医療費も日本の健保の対象となる。

 労働目的でなく、病気を治すのが目的の移民が激増する可能性がある。

 

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増え続ける社会保障費の姿

2019年11月06日 | Weblog

いい日が続いています。

 

今、私たちの社会は少子高齢化により、増え続ける

社会保障制度の在り方の危惧が問題になって久しい。

平均寿命の著しい伸びにより、医療費、介護、年金保障にと

莫大な費用が必要になりつつある。

そんな折、最近読んだ本の中で、登場人物の会話にさもありなんと

感じたところを転載しました。どう思われますか。

                   合掌

長寿は人間の夢です。長生きは目出度いことだと言われ、誰しもがそう固く信じて疑わないのも事実です。だから夢を実現すべく、研究者は難病を克服戦と、必死に取り組んでいるわけです。特に日本は、いち早く環境の改善に着手し、最先端の医療機器、治療法を現場に取り入れた。その甲斐あって、世界一の長寿国の地位を揺るぎないものにした。さらに国民の寿命も延び続けている。新薬の出現で、寿命はさらに延びるでしょう。ですがね、長寿という言葉の頭には大抵、不老という言葉がつくものです。長寿が可能になっても、老いは避けられません。老いを欠いた、ただの長寿に意味があるんでしょうか。

今の高齢者は昔と比べて元気だし、若々しくも見えます。ですが、日本の高齢者の大半は、現役時代の貯えも底を突き、生活の原資は年金だけ。外見はどうであれ、人間、齢を重ねれば体のどこかにガタがくる。時間に余裕がある高齢者は、何かといえば病院に行く。そして医者は乞われるままに薬を出す。それが日本の医療です。それもこれも世界トップレベルの社会保障制度が整備されている日本なればこそ。しかし、日本は制度を支えている生産年齢人口が年を経るごとに減少していくんですよ。その一方で、国の社会保障に頼って生きる高齢者が増加していく。深刻な問題ではありませんか。

高額の医療費を使って命を長らえる圧倒的多数が、老い先短い高齢者だということなんです。将来ある子供、若者、まだまだ過程を背負って働かなければならない壮年期にある人間が、先端技術のおかげで社会に復帰できるのはすばらしいことです。しかし、七十、八十になって、一昔前なら、難病で助からなかった人間を、ただ生き永らえさせるためだけに、途方もない金を使って治療する。そこにどんな意味があるんでしょう。仮にガンが根治できたとしても、老いを止めることはできません。体の自由が利かなくなれば、脳の機能も衰える。そこでまた、さらなる負担、それも莫大な負担を社会が負わねばならないことになる。

        「サリエルの命題」楡 周平 著より

 

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やっと秋らしくなって

2019年11月01日 | Weblog

月が替わって今年も残り少なくなった。

ようやくと云うかやっと秋らしい日和になって

暑くもなく寒くもなく快適だ。

 

アホ安倍内閣の大臣二人続けて辞任。任命責任は

私にありと言うが、責任を取った事があったのか。

おまえは風呂屋の釜か。

後釜人材が無いのを幸いに、長きに亘って無能を曝け出し

続けたが、そろそろ終末ご臨終 (?)。

 

オリンピックのマラソン開催地を札幌に変更やら

沖縄、首里城焼失やら、世間はざわついているが

我の身辺は変わった事もなく、季節の歩みに身を寄せて

ぼつぼつと・・・。

                 合掌 

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