自然は律義にゆつくりと少しづつですが、
日差しに暖かさが増して春めいて来ます。
それに比して、人の世界はコロナに振り回され
おまけに食料品を始め物価の値上げが目白押し。
且々の年金暮らしの身に重くのし掛かる。
節約にも限度があり、無い袖は振れぬが最低限の
カロリーは補給せねばならず悩ましい。
巣ごもり、節約の日々が続く春間近の吾身の回り。
合掌
今日は、午後から親戚の葬儀に参列です。
自然の理と云えど、近しい人が亡くなると
次は、己の番かと・・。
細い繋がりの糸が、一本一本切れてゆく。
南無釈迦牟尼仏 合掌
武漢コロナも三年目に入り、悲しいかなまん防にも
お馴染みさんと思う今、何だかな・・。
第六波は懸念されていた様に、感染拡大がえらい事
なっています。わが県もまん防が出された。
自己防衛で、じっと冬眠の熊が春を待つようにひたすら
収束を待つのみか。
人も自然の構成員ゆえ共に生きる他ないが、生きている
空間の脆弱をこれでもかと突き付けられ、右往左往の日が続く。
目下の心配事は、孫娘の看護師国家試験だ。
滞りなく済み合格することを神様仏様に手を合わす。
ガンバレ
○○ちゃん 爺婆も応援しているよ。
合掌
寒中で気温の低い日が続いているが
今日は、窓越しに入る日差しが心地いい。
新しい年も、身の近辺は変らぬ日常が続いて
いるが、少しづつ太陽の高度が上がり温もりを
増して行く。
佇んで、取り留めのない想いに一抹のやるせなさを
憶え乍らの日暮らし。
合掌
昨日、ガスの検針があり料金の多さにカミさんが
驚いて愕然としている。今月から㎥単価が上がった様だ。
冬の光熱費が年金生活者にのしかかる。如何ともし難し。
朝から冷たい雨が降っている。
冬の雨の冷たさは心の中まで滲みわたる。
冥土への一里塚を通り過ぎ、終末への道を
おぼつかぬ歩みで今年も生きる。
何かと騒々しく先行きが不透明な世情。
だが壊れるまでは足を引きずりながら・・。
合掌
自然の流れる様から見れば、ほんの瞬き程度の
人間の一生。冥土への一里塚を横目に新しい年の
道が続く。市井の民を、待っているのはどんな日々か。
皆、良い日が続くことを思い巡らし歩み出す。
己と云えば、残り短くなるばかりの下り坂を、一歩一歩
踏みしめ乍ら先を目指して生きる。
昨年に続き、今年も娘家族との食事会は叶わず
カミさんと二人だけの静かな三が日。
拙い拙ブログを訪れてくれる方々、本年もよろしく
お願いします。
皆様にはいい日々が続きますよう・・・。
合掌
