M・ディビスのマラソンセッション
1956年5月11日と10月26日2日間で、23曲が吹き込まれた4枚のアルバム
「ワーキン」「スティーミン」「リラクシン」「クッキン」がプレスティッジ
レーベルで録音、マラソンセッションと称されている。
クッキン
M・ディビス クィンテット
ディビス コルトレーン レッド・ガーランド(p)
ポール・チェンバース(b)フィリー・ジョー・ジョーンズ(d) 10月26日REC
レッド、ポール、フィリージョーのリズムセクションは黄金のリズムセクションと云われています。
My Funny Valentineが良いです。コルトレーンは参加していないですが、ピアノが素晴らしくて
ベースの弓弾きも最高。バラードのいい演奏と思います。
レーベル移籍の為に、生まれた4連作だと云われている。この後、CBSへ変り「ラウンド・ミドナイト」へと
続いて行きます。
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