今日は、照ったり曇ったりお天道さんも忙しい。
プー助と習助が昨年に続き会談したようです。
「アメリカはいつまで日本を守るか」 日高 義樹著の中から抜粋し記します。
中国とロシアは互いに不信感を抱いており、いがみ合ってきた長い歴史がある。
歴史的に見れば、中国はロシアに対し強い優越感を抱いてきている。ロシアは旧ソビエト帝国の
郷愁から抜け出していない。
ロシア政府は、中国がシベリアでのエネルギー開発に投資していることを嫌っている。
中国は軍事技術の開発に力を入れて、ロシアからの影響から逃れようとしている。
かたや、KGBあがりの冷酷で残虐なやり方を躊躇しないプーチン。
こなた、見なければいけないところを顧みず、国民の不満を「中国の夢」と嘯いてあちこち
侵略する傲慢支那の習近平。
天国か地獄か、悪玉ふたりは何処へ行く。
合掌
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