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シルバー年齢のサイクリング記録です

探訪あっち 準備

2011-07-20 18:50:54 | Huron_River Cycling
今回の探訪あっちは7人で出かけますが、私だけが自転車持参です。
自転車を飛行機に載せるには、ダンボールの箱か専用のバッグに入れます。
私はプロも外国遠征で使われているという次の写真のバッグを購入しました。
OSTRICH 製 OS-500 トラベルバッグ 定価 \23,100 です。



このバッグは10mmの緩衝材が入っており重さは約2㎏、自転車込みで10.7kgになりました。

フロントエンドには自転車屋で貰ったエンド保護をはさみます。これはゴミですから唯でもらえます。
リヤエンドは輪行用のエンド金具リア用でエンドとリテーラーを保護します。
ペダルは航空会社の指示で外します。



梱包は次の写真のように、ハンドルとサドルを下にして、車輪は両側に千鳥に入れます。ファスナーを閉じて荷造り完了。
持った感じはしっかりしていて輪行袋に入れて持ち運ぶよりは軽く感じます。
バッグには自転車が入っているので注意するように沢山の言葉で記載されています。

投げても自転車が壊れるとは思われません。
運賃は、デルタ航空だけが片道$150取ります。他社はスポーツ用具として預ける荷物制限+5kgまで無料です。

実際に旅行でこれを使った感想は、航空会社はとても丁寧に扱ってくれることです。
自転車はコンベアーには載せず手押し車で職員が運んできます。
預けるときも勿論コンベアーでなく手持ちで奥にもって行きました。
以前、友人のアルバートがアメリカからの帰りに、箱に自転車を入れて運んだときにはスポークが折れていたそうな。
箱に入れると普通の荷物扱いですから投げられるかも知れませんね。

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