こんにちは、みきてぃです
雑記投稿するのも久しぶりになってしまいました。
私はC級と女流に出場しましたが、C級で4敗したので約束した通り反省文3600文字(分)書きます。
C級では大将席に座らさせてもらいました。
一局目が香西さんとで、やはり後手でした。香西さんと対局するときはなぜか振りごまで私が後手ばかりになる気がします(ex.春の女流戦、冬の学生女流名人戦、去年の秋の女流終わった後の練習将棋)
後手になるだろうな、と思っていましたがやはり後手になったのでやっぱりかと思いました。
普通に攻められていいところがなく負けました。
明日の女流で対局するかもしれないのにどうしてこんなひどい負け方をしてしまったのかと思いました。
二局目が四国大学の方とで一手損になりました。
変化としては知っている変化でこれで受けた!次は私の攻める番だ!と思っていた変化で攻める手が回ってこず負けました。
感想戦で変化について質問すると「僕、横歩くらいしか指さないので、この攻め方は知っているけど守り方は知らないなぁ・・・」と言われ、グーグル先生に教えてもらいながら感想戦をしました。
三局目が岡山大学さんで三間飛車をされました。
三間の変化は部室で教えてもらっていたので自信をもって指していましたが、感想戦で、駒組みの時点で作戦負けだったことが発覚。
とても勉強になりました。
四局目が山口大学さんで腰かけになりました。
途中、なんでこんなに悪いんだろう、と思いながら指して負けました。
五局目が島根大学さんで四間飛車で攻めて勝ちました。
C級オーダーを考えてくれたのが望月先輩でしたがぴたりと予想が当たってあたり的にはとてもよく、他のC級メンバーも勝ち星をあげているなか、5局もださせていただいたのに1勝しかできなかった自分がふがいないです。
7人で回していたので休みにならずもっと対局がしたかったメンバーもいると思います。せっかく出させていただいて、あたり的には私が勝たないといけなかった場面もありました。負けてしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。C級メンバーのみなさん、ごめんなさい。
C級が終わってホテルにもどり、角換わりについての定石をグーグル先生に教えてもらい、女流戦が始まる前、愛媛大学メンバーと角換わりについてのありがたい講義を受け、また岡山大学のマツケン先輩にわからない変化を聞いたりと角換わりについての理解を深め、「昨日香西さんに負けてしまったから今日こそは・・・!」と燃えていました。(結局は香西さんとは女流であたらなかったです)
女流戦では、一局目、矢尾さんとで右飛間でした。
右飛間かな?と思ったのでそうそうにこちらから角を変えました。途中悪いかな?と思いましたが攻めていたらなんとかなりました。
二局目は岡さんとで矢倉になりました。
春の大会の合間に練習将棋をしたときは、大学から将棋を始めたという感じで私もこんなかんじだったのかなぁと思いながら指しましたが、9月の西日本大会でかなり成長していたことにびっくりして、あれから1か月も経過したからどのくらいすごくなってるんだろうと思いながら指しました。
普通に矢倉に組んで、私が指した手をとがめにこられてずーっと悪かったです。岡さんは半年で初心者からこんなに成長しているのになんで私は半年で成長していないんだろうと対局中に考えてしまうくらい悪かったです。
序盤、銀得してその銀得した手が飛車あたりになる場面がありましたが、正直私の玉の囲いは崩壊していて相手の矢倉はきれいに残っている状態だったのでそんなにいい気はしなかったです。終盤あたりで飛車の横ききのところに歩を打ってこられて飛車でとれたのもまだまだいい気はしませんでした。
最終盤で私の玉に詰みが見えて泣きそうになりました(局後、おばしさん泣いてたね、顔まっかだったよ^ω^と観戦していた方から言われました)(涙は出ていません)
桂馬からの詰みでしたがあいてが逃したので相手の玉を詰ませて勝ちました。
正直、最後の最後までずっと負けていました。本当にだめだと思ったら龍やと金がいるので早く山木ロードをしてしまおうと考えるくらいわるかったです。
半年の間矢倉の勉強をもっとしておけばあんな局面にならなかったのになんでもっと勉強していなかったんだろうと思いました。
三局目が岡田さんとでした。
四間飛車で、攻めましたが負けました。この対局に勝っていれば優勝できたのにと思うととても悔やんでいますが私が弱いから負けてしまったと考えると無気力状態にもなりました。
四局目が岡理の方で四間飛車で、攻めて勝ちました。
今回は岡田さんが4勝で文句なしの優勝です。おめでとうございます!
反省文が3600文字に足りていませんが、今回の大会で感じたことは半年間でものすごく伸びた人がいるなか私はなにをやっていたんだろうかということです。
本当に反省することばかりです。
一応冬の学生女流名人戦の出場切符は手に入れたことになるのでそれはよかったと思います。がそれ以外では悔しい思いばかりがつのる大会でした。
香西さんにも岡田さんにも負けてしまい勉強不足を痛感しています。冬の学生女流名人戦では少しでも勉強した姿をお見せできるようにしないといけないなと思いました。
今回、香西さん岡田さんとの最後の大会になると思っていたのでデジカメを持っていきましたがお二人に負けてしまったので、冬も出場することにします。
秋は帰りもバタバタして撮る時間なかったので、冬一緒に撮りましょうね
あとまだ3600字に達していないので団体戦前日と当日、女流戦での対局以外の反省を書きます。
まず、岡山から鳥取までのJRで、あることをしておけばよかったと思いました。一緒に行ったどっすんと殿はA級だったので私しがやるしかなかったんじゃないかと最終局をみていておもいました(少しだけ)
あと大会前はいつもピリピリしている私ですが、ピリピリする前にもっと大会が大事だときちんと伝えられたらよかったんじゃないか、そうすればあの子の行動が変わっていたんじゃないかと思う場面が何回かあり、反省しています。
大会だけじゃなくて普段の部活で対局以外にもっと伝えられるものがあったんじゃないかと思います。
そのほかに反省しているのは必至に頑張っている団体戦メンバーを応援することしかできない自分の今の棋力です。
あと、女流で頑張っているさらちゃんと一緒に感想戦できてないというのも後悔しています。私が初めて大会に出た一昨年の岡山大会で中山先輩はぼっちの私に昼食一緒に食べようっていってくれたりへんな手指しても他の人との感想戦でも指摘してくれたのに、今回、私は一局目も二局目も一番最後まで対局していて(進行をかなり遅らせてしまった自覚はあります)さらちゃんの対局みれてないな、と。せっかく一緒に女流にでたのにもっと気を使ってあげられるような余裕があればよかったのにと思い反省しています。
最初は反省文3600文字は長すぎると思いましたが、今回の鳥取大会では反省することばかりでした。
3600文字では足りないくらいですが3600文字いったので終わります。