ロレックス・オメガスピードマスター・IWC・ブルガリ・チュードル等ブランドウォッチ オーバーホール修理例 ブログ

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IWC オールドインター シャウハウゼン (Cal.C89/1950年代)オーバーホール・歯車調整修理

2024-01-29 12:23:49 | 時計修理オーバーホール
IWC オールドインター シャウハウゼン (Cal.C89/1950年代)オーバーホール・歯車調整修理を承らせて頂きました。

お得意様がIWCオールドインター シャウハウゼン (Cal.C89/1950年代)を頂いたが動かないので修理をお願いしたいとお問合わせを頂きました。
検査を致しました処、油切れ・湿気(錆び)・部品の摩耗・劣化で御座いましたのでオーバーホール、オールドムーブで部品現存しなく廃盤の為歯車調整理修理を承らせて頂きました。

★アンティークウオッチはオールドムーブの為部品の生産停止(絶番)で修理が出来るのは難しくなっています。
★自動車と同様にアンティークの修理は部品の入手が難しくなっています、修理が出来ても
 高額の場合が有ります。
★最近チュードルにつきましては最近とても人気が出て参りましたので大切にご使用ください。
  
メーカー(IWC)が部品の供給を停止した事で部品の入手は不可になりましたのでIWCをご使用のオーナー様は丁寧にご使用下さい。
機械式の時計に致しましてはショックに弱く2年~3年に1回メンテナンス(オーバーホールを)しませんと汚れ・油切れ(4年で油が枯れます)・部品の焼付け等々により誤作動または稼動しなくなる場合があり, それが続くと時計の部品に対しても良くありません(故障の原因になります/部品の摩耗・劣化による部品交換等々)。


IWC オールドインター シャウハウゼン (Cal.C89/1950年代)・アンティークウォッチ・ビンテージウォッチのオーバーホール・修理は私ども
Jパーソンズにぜひお任せください。


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 TEL:042-453-7889
 Jパーソンズ  代表 今倉初弥