和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

動物愛護。

2021-10-24 17:55:00 | いつもの日記。
世間の動物愛護が行き過ぎてる気がしています。


ペットショップ全否定でしょ。

そこまで言う?

多分、ペットでビジネスして、生命の方を蔑ろにしてる点を問題にしてるのよね?

売れ残りが処分されるとか。


そりゃ、命を扱うからね。

色々慎重になるのは仕方ない。

けど、今の論調は行き過ぎでは? と。


だって、ペットショップなかったらペット飼えないじゃん。

特に、自分好みの可愛いペット。

いずみは猫派で、マンチカンを飼うのが夢でした。

そういうの、ペットショップがなかったら辛くない?


保健所とかで捨て猫引き取るという手もあるけど、

それだと「好みのペット」が飼えないよね。


多分、ペットショップ反対派の人たちは「好みのペット」を飼うこと自体を否定してる。

だから最近、いずみは犬猫を「可愛いと思う」ことに罪悪感を覚えています。

コレが行き過ぎるとどうなるか?


今いずみは「犬猫など邪魔なだけ」という思考にシフトしています。


動物愛護の行き着く先は、「動物排除」だったのです。


だって、可愛いと思うことは罪なのでしょう?

じゃあ、ペットの負の部分しか見えなくなるよ?

世話が面倒とか、周囲に迷惑をかけるとか。

犬のフンが道端に落ちてる時などは、「犬は絶滅すればいい」とまで思います。

だって、可愛いと思う気持ちや素晴らしいと思う気持ちは罪なのだもの。


ペットは、長い間人間と共にありました。

それは進化と言っていい。

人間と共に生きるため進化したと言っていい。

今の動物愛護は、そこを否定している。


つまり、極論可愛いペットは絶滅せよと言っている。


無茶苦茶じゃね?

今のいずみの思想を育てたのは動物愛護の精神だよ。

世間みんながこうなって困るのは動物じゃね?


身勝手なことを言ってるのはどっちだろうね、という話。
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