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和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

ズボン型制服を見た。

2022-09-19 17:13:00 | いつもの日記。
先日初めて女子高生のズボン型制服を見ました。


なるほどねー、これはこれで、カッコいい感じ。

ジェンダー配慮としていいんじゃないでしょうか。


でも、これまで通りスカートの制服も残るといいな、と思います。

スカート可愛いじゃんね。

そっちを選択したい生徒の気持ちも慮って欲しい。


あと、逆に男子もスカート制服を選べるようにして欲しい。

スカート履きたい男子もいるだろうよ。


とにかく、選択の幅が広がるといいね。

男子だからズボン、女子だからスカート、とかではなくて。

ブリジットは「女性」なのだそうですよ。

2022-09-19 13:32:07 | いつもの日記。
ギルティギアのブリジットが公式設定で「女性」となった話。


いずみはまあ、深くギルティを知ってるわけではないので

あーそうなんだー、くらいですが。

「男の娘」ブリジットが好きな人からしたら

たまったもんじゃないよな。


LGBTに無理矢理当てはめようとするのは、

それはそれでハラスメントというか、気持ち悪い。

男の娘はLGBTじゃねえよ。


まあ、作中ブリジットがいかに葛藤し、

その結論にたどり着いたか、次第ですよね。

何の悩みもなく、公式が突然「女性」認定したのなら

それはポリコレに屈しただけに過ぎないな、と。


ま、そんなに深く調べる気もないんだけどさ。

ブリジットは可愛い。

それが全てです。

「死刑にいたる病」読了。

2022-09-19 13:13:34 | 読書感想文。
「死刑にいたる病」読了。


シリアルキラー「榛村大和」の魅力が凄い。

いずみも見事に飲み込まれました。

雅也そのものでした。


主人公・雅也は鬱屈とした大学生。

それがシリアルキラーの「1件の冤罪」を証明するために

色んな人から話を聞いたり調査していく話。


序盤は榛村の生い立ち、人となりを探っていく。

そして十分に情報が揃ったところで、

主人公が飲まれていく展開。

素晴らしい。

この「雅也」にすっかり感情移入しちゃったよね。

見事な語り部だと思います。

そりゃ騙されるわ。


色々社会問題みたいなのを提起してるように見えるけど、

全てはエンタメのためだと判断しました。

この作品はホラーに近い。


実写映画化されてるんですよね。

本作を知ったそもそもの取っ掛かりが、その映画の宣伝でした。

なんか面白そう!

と思って原作読んだんだよねー。

こういうきっかけもあっていいと思います。


映画の方も気になるのでいずれ見たいと思います。

榛村大和が阿部サダヲなのはどうなのか。

演技力という意味では全く問題ないが、

設定的に美青年なのよね。

阿部サダヲに美青年要素ある?

・・・個人の見解です。