１１月１８日（日）
１０月は旅行続きだったもんで 今月はちょっとお休み
今日は近くでイベントがあるんよ
いつものドッグランに行くと やってるじゃないですかぁ
ひと回りしたところで 災害時の同行避難体験に参加
防災訓練
階段やトンネル、障害物も何のその ガンガンに行った
僕はこういうものは へっちゃらなんだねぇ
そして皆さんの参加が多い ドッグタイムレース
走ることは もの凄く得意なんだけど この日はやらかしてしまった
あっちにチー こっちにチー おまけに逆走 数回
恐らく ビリッけつだろう
ハハは冷や汗 
チチは やり方を失敗したようだ
最後はドッグランで 思いっきり遊んだ
また皆さん 遊んでくっさいね！
来週の連休は 何処に行くかねぇ 群馬か長野か
紅葉はまだ大丈夫かな ・・・
１１月１５日（木）
またこの日がきてしまった
この日は龍馬さんの命日でもあり、誕生日でもある日
今回もこんな感じで ・・・
何年も前から暗殺者の真相にせまってきたが
龍馬さんのこれまでの行動や周りの証言から
今井信郎 佐々木只三郎
佐々木只三郎の兄で松平容保の片腕「手代木直右衛門」の証言からも
京都見廻組が最有力とされていたが
いまだに怪しい
岩倉具視 大久保利通
そして
西郷隆盛 陸奥宗光
まさかの 西郷さんや陸奥さんも怪しい
無理な解釈だが中岡さんも可能性が ・・・
中岡慎太郎（陸援隊隊長）
しかし 本質にかえって考えると
坂本龍馬とはいったい何者だったのか？
脱藩もしている下級武士の若者ができる業ではない
では龍馬さんの背景にあるものは ・・・
イギリスのパークスの配下にアーネストサトウ
武器商人のグラバーがいるのは間違いない
パークス アーネスト・サトウ
ましてグラバーはマセソン商会の代理人であり
グラバー
マセソン商会の背景にはロスチャイルド家という
とてつもない世界の大富豪がいる
世界の紛争や戦争には ロスチャイルド家が大きくかかわっている
インドから上海 そして日本へと
龍馬さんは そんなグラバーの代理人として動いていた
幕府の手前 グラバーは表に出づらかったのだろう
薩長同盟もグラバーの代理人として 裏書をしたのではないか ・・・
薩長同盟は武器売買の覚書のようなものかも知れない
大政奉還後 龍馬さんは永井尚志に再三 会っている
その頃の龍馬さんは 幕府にとっては危険人物
だからこそ京都見廻組がしたことは 暗殺ではなく 公然たる殺害
まして新選組のせいにするような 姑息なまねは必要ない
龍馬さんから情報が洩れる事を 恐れた人物 ・・・
亀山社中、海援隊、陸援隊のスポンサーは ・・・
龍馬さんがいなくなったことで 潤った人物 ・・・
潜伏していた龍馬さんを まして拳銃を常に持っていたにも関わらず
近づいて切れる人物 ・・・
龍馬さんは裏の動きをよく知っていて 最後には日本に危険が
迫っていることを察知したのでは ・・・
何となく見えてくる感じがするが 皆さんはいかが？
犬援隊
１０月２８日（日）
今日は世田谷区若林にある松蔭神社で 維新祭りがあるという
早速 パレードのちょっと前に着くように出発
本場 萩の松蔭神社には行ったことがあるが ここは初めて
神社の中に入ると すぐに龍馬さんの銅像があるんよ
坂本龍馬 吉田松陰
扮装コンテストもやってますやん
この方たちも パレードに参加するらしい
舞台で弾いている琵琶を横目に 境内を進んで行くと
そこには立派な 神社がある
松蔭神社 松下村塾(レプリカ)
すぐ右横には 松下村塾の模型がある
ローカルな感じではあるが 人口密度が凄い
左の奥の方には 吉田松陰先生の墓があるんだねぇ
吉田松陰墓 桂 太郎墓
吉田松陰先生と言えば 松下村塾から維新の志士を数多く輩出した人
桂太郎さんは 桂小五郎さんと関係は無いが長州人
日露戦争の立役者なんよ
そろそろ出発とあって 皆さん区役所へ
商店街も人がいっぱい
パレードの先頭は だいたい地元の鼓笛隊からだねぇ
若松小学校 どちらの吹奏楽団？
吉田松陰・高杉晋作 坂本龍馬・徳川慶喜
さすが都会 皆さん非常に明るい
錦の御旗に大砲 すべて手作りだねぇ
似せてはいるが 所々がカジュアルな感じィ
鉄砲隊の皆さんは まじめな感じだが
マニアックで非常にコミカル
新選組の皆さんはちょっと違うものになってますやん
お神輿とパレードが入り乱れて
イベントは大盛り上がり
落ち着いたところで 美味しそうなものをいただかなくては
焼きりんご生クリームのせ
これですこれです これがいただきたかったんです
今日はもみくちゃにされた感じだったが
最後に美味しいものをいただいて 満足でした
三連休は どこに行きますかな
犬援隊
