以蔵の徒然日記

お気楽以蔵の気ままな生活

龍馬暗殺のシナリオ

2018-11-15 19:36:34 | 歴史

11月15日(木)

またこの日がきてしまった

この日は龍馬さんの命日でもあり、誕生日でもある日

今回もこんな感じで ・・・

何年も前から暗殺者の真相にせまってきたが

龍馬さんのこれまでの行動や周りの証言から

  

    今井信郎       佐々木只三郎

佐々木只三郎の兄で松平容保の片腕「手代木直右衛門」の証言からも

京都見廻組が最有力とされていたが

いまだに怪しい

 

     岩倉具視         大久保利通

そして

 

    西郷隆盛           陸奥宗光

まさかの 西郷さんや陸奥さんも怪しい

無理な解釈だが中岡さんも可能性が ・・・

 中岡慎太郎(陸援隊隊長)

しかし 本質にかえって考えると

坂本龍馬とはいったい何者だったのか?

脱藩もしている下級武士の若者ができる業ではない

では龍馬さんの背景にあるものは ・・・

 

イギリスのパークスの配下にアーネストサトウ

武器商人のグラバーがいるのは間違いない

 

    パークス          アーネスト・サトウ

ましてグラバーはマセソン商会の代理人であり

    グラバー

マセソン商会の背景にはロスチャイルド家という

とてつもない世界の大富豪がいる

世界の紛争や戦争には ロスチャイルド家が大きくかかわっている

インドから上海 そして日本へと

龍馬さんは そんなグラバーの代理人として動いていた

幕府の手前 グラバーは表に出づらかったのだろう

薩長同盟もグラバーの代理人として 裏書をしたのではないか ・・・

薩長同盟は武器売買の覚書のようなものかも知れない

大政奉還後 龍馬さんは永井尚志に再三 会っている

その頃の龍馬さんは 幕府にとっては危険人物

だからこそ京都見廻組がしたことは 暗殺ではなく 公然たる殺害

まして新選組のせいにするような 姑息なまねは必要ない

龍馬さんから情報が洩れる事を 恐れた人物 ・・・

亀山社中、海援隊、陸援隊のスポンサーは ・・・

龍馬さんがいなくなったことで 潤った人物 ・・・

潜伏していた龍馬さんを まして拳銃を常に持っていたにも関わらず

近づいて切れる人物 ・・・

龍馬さんは裏の動きをよく知っていて 最後には日本に危険が

迫っていることを察知したのでは ・・・

何となく見えてくる感じがするが 皆さんはいかが?

 犬援隊

 

 

 

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