７月１６日（月） 
今日は仙台へ帰る日
午前中はやはりいつもの セキチューでお爪チョッキンでしょう！
往きの中華街あたりも混んでたが みなとみらいも混んでまんなぁ
いつものお姉さんにお爪チョッキンしてもらった後の
半笑いの苦笑いは何故？ ちょっと暴れたからかなぁ
その間チチとハハはこの夏に東北６大祭りを見て廻るために
ミニバン用の虫除け用窓網を見ていた
早速 首都高速から東北道に入り 一気に那須高原パーキングエリアへ
ここが丁度 中間地点なんよ～ん
先日ここで出会った サクラちゃんいるかなぁ？
そんな簡単に居るかいなぁ て言うか 犬一匹も居らんがなぁ
ここでも貸切状態であった
無事お家に着くと チチといつものお風呂へ
いつもの僕専用ねんね布団に寝るのも最後
なんせ ぼろぼろですから・・・ ありがとねぇ
今日もぐっすりですわぁ
仙台もそれなりに暑かったよ～ん
七夕
７月１３日（金） 
／
チチとハハが６月の西湖マラソンに参加できなかったので、
久しぶりのキャンプに浮かれながら ＧＯ ＧＯ！
今日はいつも行くところと違うショッピングセンター
「フォレストモール富士河口湖」で買い物をすることにした
ここに来るのは３回目だが、無料のドッグランがあったとは・・・
けっこう広くて良い感じだった
しかも童謡が書かれたこんなイスが
おちゃらか かごめ
げんこつやまの たぬきさん
「おちゃらか」と「かごめ」には 色んな説があるようだが・・・
今回の夕食メニューは初日にマックパーティー
二日目は焼肉バイキングで食べ放～題
ということで 早速キャンプＷＡＮへ
今回は梅雨時なのでログハウスで宿をとった
チチはいつものＤＶＤプレーヤーを仙台に忘れてしまったため
今回は前に使っていた ゴリラのＤＶＤナビで助かったようだ
夕方から雨が降ってきたので 今回はログハウスにして大正解であった
夕飯まで僕は一眠り
チチのこんなところや ハハのこんなところで
するとハハがいなくなっているではないか
外でサラダ用の野菜とスイカを切っていたらしい
そして今夜は「猿の惑星」で就寝 この前見なかったっけ？
７月１４日（土）
午前中は西湖へ散歩ッポへ行った
ゴールデンウィークに来たときは桜が満開だったが
今ではアジサイが・・・ ここは一ヵ月ずれているんだねぇ
湖ではいかだ競争をしている人たちがいまして・・・
そして久しぶりのＷＡＮドッグランへ
貸切状態で僕にとってはサイコー
お昼近くになると 今年初めて会う
お友達のスヌーピーちゃんとアロハちゃんが 来たぁ～
今回はお仲間がいっぱいいるぜよ
ビーと佑（ゆう）ちゃん お名前は？
前に一緒に沢へ行ったね 行ったねぇ
そしてお昼寝の後は 午後の水泳
スヌーピーちゃんのパパから教えてもらった １・２・３・４ １・２・３・４
まちがいなく 今夜はぐっすりだぁ～
７月１５日（日）
朝は沢へ散歩ッポだが 一度起きたのに二度寝したため
皆から遅れること ２０分くらい
やっと着いたと思いきや 「さぁ 帰りましょう」 だとぉ クゥ～
朝食を済ませてから今日のイベント いつもの「フリーマーケット」会場へ
最初はリードがひもだったロビンちゃん（♀）は・・・
良い感じの新品リードをつけていた 土佐ぁ
その後に西湖へ行ってみると 何とカヌーだらけでして
そしてパオで記念写真を・・・ 雨をしのげるはずのパオが
大雨で水没したらしく ガッタガタになっていて
これはもう あかんでしょう！ ぼろぼろじゃないですかぁ
最後にスヌーピーちゃん アロハちゃんと記念撮影をして
そしてＷＡＮをあとにした
また遊ぼうね！
ＷＡＮも良いけど このイスもサイコーでっすぅ
・・・ ・・・ ・・・
犬援隊
船中八策 1897.7.13（慶応3.6.12）
６月３０日（土）
この時期にやっているという
多賀城跡「あやめまつり」に行くことにした
まつりは去年、今年と中止になっていたが
あやめはまぶしいくらいに満開になっていた
どうですかぁ このあやめの数
何と 数え切れないほどのあやめに
たくさんの名前がついているんだもんねぇ
そしてあじさいも綺麗じゃないですかぁ
「あやめ園」の隣には多賀城跡があるんよ～ん
外郭南門跡 外郭南東隅
何んもないけど なんかお城があったような気がするぅ～
階段を登ると ずっと先に 政庁跡へ続く道があるじゃないですかぁ
そしてここにはこんな古いものが
多賀城碑 多賀城碑文面
この多賀城碑は奈良時代の石碑で、７２４年の多賀城創建と
７６２年の改修を伝えたもの 日本三大古碑の一つ
国の重要文化財に指定されている
その昔、大和朝廷が蝦夷（えみし）を制圧するために軍事拠点として
多賀城を建てたんだとぉ
余談だが 蝦夷（えみし）とは畿内の大和朝廷が東方・北方の
異族視していた人々に対する呼称
蝦夷を今は「えぞ」と読むが・・・
そして政庁南門へ
どうですかぁ 政庁跡へ続く道と政庁南門階段
何かがここにあったような気がするぅ～
僕は日陰の全くないこの道を歩いて
喉がからっからになってしまった
そして頂上に登ると
何もないじゃないですかぁ しかも奥で何かやってるしぃ
あっ 何かあった・・・
政庁南門跡 政庁推定復原模型
まあ こんな感じだったんでしょう
余談だが 政庁とは政務を取り扱う役所のこと
当時の日本では平城京を中心に 南に大宰府
北に多賀城を置くこととなった
多賀城はここにあった国府・鎮守府や政庁・寺院を守るために
建てられたもの
日本では政庁という言葉が使われるのは限られていて
その一つが大宰府政庁でもある
と言うことは、大和朝廷は国内のほとんどを統一していたんだねぇ
あ～ちっちぃ あ～ちぃ
になったのでそろそろ引き上げることにした
帰りは「野田の玉川」を通って帰った
川沿いを走ると いくつかの橋があったが
広い通りに出たところに こんな意味深の橋が・・・
おもわくの橋 橋から見た風景
この橋にはこんな看板があったが
伝説によると 紅葉山という丘のふもとに清水が湧きでており
そのほとりに「おもわく」と言う美少女がいた
安倍貞任（あべのさだとう）は彼女に思いを寄せ、彼女の家に通うため
ここに橋をかけさせたので、その橋を「安倍の待ち橋」または
「おもわくの橋」と呼ぶようになったそうなぁ
平安の中期に貞任が多賀城に残した恋伝説であった
土佐には「はりまや橋」があるがよ
多賀城にはいろいろと散歩ッポをするところがたくさんある
また 来ようっと！
何か？
おもわく
