高知ファンクラブ

“高知をもっと元気にする”ボランティア集団、「高知ファンクラブ」のブログです。

金ちゃん工房の 2013年 小枝で作る 森林鉄道と四季  2月 節分

2013-02-01 | 2012年11月23日~の記事

金ちゃん工房の 2013年 小枝で作る 森林鉄道と四季  2月 節分

 

深山の谷には、鬼の住む大きな洞窟が数多く点在している。

鬼の住む洞窟は、昔から「守り神様」が居ると伝えられている。本当かな?

その鬼の洞窟を走るワルシャード蒸気機関車をイメージして作品にしました。

トラス橋の下には落差のある滝があり、その周辺には大きな洞窟があり、その前で仁王立ちする鬼を配置して製作しました。

 

 

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羽迫博己の九州通信・・・ひなまつり(佐賀城下ひなまつり~2 村上仏壇他、諸冨家具)

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羽迫博己の九州通信・・・ひなまつり(佐賀県編~2012・・・・佐賀城下ひなまつり~2 村上仏壇他、諸冨家具)

 

 

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根木勢介 さんの記事・・・龍馬その3:長岡謙吉・顕彰碑&祝賀会

2013-02-01 | 2012年11月23日~の記事

根木勢介 さんの記事・・・龍馬その3:長岡謙吉・顕彰碑&祝賀会

 

 長女からおめでたの連絡があって、女房と孫の名前の話になりました。

最近は、男なら「蓮、颯太、大翔」(24年度ランキング)の順に多いそうです。

私の名前・勢「介」のように後ろに「介(又は輔)」をつけるのは、最近はごく少ないようです。

逆に、それなら「進之助、庫之助」のような名前の方が、インパクトがあっていいのでは、

なんて孫のことをまったく無視した無責任なことを話していました。

 

 最近、「砲術」のことが、すごく気になっています。

大砲の歴史(和砲・西洋砲)やその威力(飛距離・命中度)、西洋砲が日本の歴史に

与えた影響。

土佐の砲術の歴史を探ってゆけば、日本の砲術の歴史が見えてくるだろう、と勉強を

始めました。土佐では、徳弘董斎の資料が多いようですね。

大坂の緒方洪庵・適塾に土佐から14人が入塾していますが、そのひとりが、「徳弘数之助」です。

土佐の砲術家・徳弘董斎の長男ですが、惜しまれるのは、33歳で病没したことです。

 

ほぼ、「龍馬」と同年代の人です。

 

◎以下(添付)は、「適塾記念センター」より送って頂いた資料です。

 一部、父・董斎と子・数之助との「混同箇所」がありますのでご注意ください。

 なお、香南市野市町出身の「萩原三圭」のことも記載されていますのでご参考までに。

 

 

-----Original Message-----

From: Waka Hirokawa

Sent: Wednesday, January 30, 2013 4:32 PM

To: negi-600@me.pikara.ne.jp

Subject: 門下生・徳弘数之助お問い合わせの件

 

根木勢介様

 

大阪大学適塾記念センターの廣川と申します。

 

遅くなりましたが、当センター内 適塾記念会宛にお問い合わせいただいた、適

塾門下生・徳弘数之助についてお返事申し上げます。

 

当該人物に関しましては、適塾記念会会誌『適塾』31号(1998年)へ芝哲夫氏

「適塾門下生に関する調査報告(18)」が、また、40号(2007年)へ村田忠一氏

「土佐の適塾生徳弘数之助」が掲載されております。

姓名・経歴等に関しましては、両氏の論文で詳しく検証されておりますので、添

付の該論文をご参照いただければ幸いです。

 

なお、適塾記念会は当センター内に置かれており、封書をお送りいただいた住所

には現在「大阪大学事務局」その他の組織はございませんので御承知置きください。

--

廣川 和花(Waka HIROKAWA, PhD)

560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-13

大阪大学適塾記念センター

06-6850-5016(代表)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 さて、次のご案内を高知りょうまライオンズクラブさんよりいただきました。

私は、この日「観光ガイド」の当番があって、参加できません。

 

参加申し込みハガキを持っています。参加希望の方がおいでたら根木まで連絡ください。

 

申し込みは、2月15日が期限です。

祝賀会は、高知ではほんとうにめずらしい「アルコール抜き」の会です。

 

◆長岡謙吉顕彰碑・除幕式&祝賀会のお知らせ:

 

・除幕式:25年2月28日(木) 午前10時~11時

 

・除幕式場所:高知市はりまや町2丁目「幡多倉公園北東角」

 

・祝賀会:「得月楼本店(大広間)」同日午前11時30分から12時30分まで「小宴会」

      (ただし、アルコール抜き)参加費 一人3,500円

 

・主催:高知りょうまライオンズクラブ

     〒780-0862 高知市鷹匠町2-4-9 山内神社内

     電話:088ー0820-5206

 

根木勢介  携帯:090-2825-2069

 

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根木勢介 さんの記事・・・高知城その6:大名・小名?!

2013-02-01 | 2012年11月23日~の記事

根木勢介 さんの記事・・・高知城その6:大名・小名?!

 

 全国から来高される方をお迎えするのが、ガイドの仕事。時々、めずらしい

お名前があります。

もっとも、私自身の名字(根木)もめずらしさでは負けていませんが・・・。

手元に「高知県の名字ランキングベスト50」の資料があります。

ご参考までに以下㊿番まで、記載しました。

皆さんの名字は、次の中にありますか?

 

 ①山本、②山崎、③小松、④浜田、⑤高橋、⑥井上、⑦西村、⑧岡林、⑨川村、

 ⑩山中、⑪坂本、⑫片岡、⑬松本、⑭田中、⑮前田、⑯和田、⑰山下、⑱田村

 ⑲岡本、⑳西森、㉑岡村、㉒中村、㉓岡崎、㉔森田、㉕矢野、㉖中山、㉗森本

 ㉘横山、㉙岡田、㉚伊藤、㉛土居、㉜森、㉝野村、㉞尾崎、㉟竹内、㊱安岡

 ㊲松岡、㊳北村、㊴渡辺、㊵橋本、㊶中平、㊷西岡、㊸門田、㊹浜口、㊺筒井

 ㊻宮崎、㊼小笠原、㊽大崎、㊾藤原、㊿竹村

 

この雑誌の中の「特筆事項」を紹介すると・・・

 

・高知県でも、長宗我部や香宗我部、安芸といった名族の名字は数が少ない。

 つまり、系図が伝わっている家というのはごく一部にすぎず、それらをいくら

 収集したところで「日本人の名字」という全体像をみることができないということ

 である。

・猫は現代では普通にいるが、猫のつく名字は少ない。古代や中世において

 猫はほとんど飼われていなかった。

・色の名字では、「青」「赤」「白」「黒」の四つが圧倒的。「茶」「黄」「紫」

 「緑」などは、極端に少ない。これは、日本では古くは色の種類は四つしか

 なかったという説と一致。

・日本人の名字の数ははっきりしていない。しかし十万種以上あるのは確実。

(文化高知 2013年1月 №171 森岡浩氏執筆より転記)

 

 

 さて、ふだん何の気もとめず使っている「大名」って、一体何でしょうか。

大名という貴族(骨は語る 徳川将軍・大名家の人びと・鈴木尚著)155pより

 

 「大名」は、時代によって、その意味が、多少、変化しているが、普通は江戸時代

の大名をさしている。

「大名」という言葉は、平安時代末、土地の私有権を強化するため、耕作地に自らの

名を冠するようになったとされる名田(みょうでん)の経営者=名主(みょうしゅ)

の中で特に有力な農民のことを大名田堵(だいみょうたと)と呼んだことに始まる。

 

鎌倉時代になると、大きな名(みょう・領地)をもち、多数の家の子、郎党を従えた

武士を大名、小さな名しか持たぬものを小名というように変わってきた。

南北朝以後は、名主の中で有力な領主にまで成長したものを守護大名といい、さらに

戦国時代になって、これら領主層の中から新しく豪族が台頭し、他の守護大名を武力で

従え、地域的な封建体制を築くようになったのが戦国大名である。

さらにその後、織田氏・豊臣氏が現われると、名主・荘官の領地支配を否定し、それに

代わって領土とその農民を直接、大名が支配できるような石高制(こくだかせい)が

採用された、これが近世大名である。

 

しかし、この体制が大名の知行制度として完成し、法律的にも社会的にも、確立される

ようになったのは、江戸時代であって、大名とは徳川将軍の支配下にあって、

一万石以上の領地をもつ封建的領主であると理解されるようになった。

 

この江戸時代大名は徳川将軍から、一定の土地を領地として与えられ、その土地に

ついて、行政・司法・徴税権を行使できるような藩が組織された。

また、大名は徳川氏との親疎の関係から3種に大別され、それは、①親藩:将軍家と

血縁関係のある大名、②譜代大名:徳川氏が三河(愛知県)の一大名に過ぎなかった頃

からの家臣の子孫、③外様大名:関ヶ原合戦後に徳川氏に従属した大名である。

また領主の格式にも段階があって、国もち、城もち無城による区別があったほか、

江戸城に登城したとき、控えるべき詰所の別によっても、溜間詰(たまりのまづめ)、

菊間詰(きくまのづめ)、雁間詰(がんのまづめ)など8階級の席次に分かれていた。

これら、大名の数は、江戸時代末には、およそ270余りあったが、その大部分は、

5万石以下の譜代大名で、加賀(金沢)前田家の120万石余や仙台伊達家の

62万石余のような大大名は少なかった。

また、幕府の要職には、原則として親藩・譜代大名の中から任用された。

 

これらの大名は明治維新後は、藩の知事に任命されたが、廃藩置県後は華族に列せられ

第二次世界大戦で爵位を失うまで、世襲であった。

 

根木勢介  携帯:090-2825-2069

 

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2013年1月28日、「防災用品普及ネットワーク高知」を設立しました

2013-02-01 | 2012年11月23日~の記事

2013年1月28日、「防災用品普及ネットワーク高知」を設立しました

2013年1月28日(月)14時~16時、高知市市民活動サポートセンター大会議室(高知市鷹匠町2丁目1-43 高知市たかじょう庁舎2階)で、防災用品の普及を通して、住民の防災意識と防災対策の向上を図ることを目的として 「防災用品普及ネットワーク高知」を設立しました。

テレビ高知やさんさんテレビが取材に来てくれました。また高知新聞社の防災担当の記者さんとは、事前取材も含めて何度かお話する機会があり、翌日の高知新聞には写真入りの記事で、紹介してくれました。

1、「防災用品販売ネットワーク高知」設立の主旨説明 

防災用品の普及を通して、住民の防災意識と防災対策の向上を図ることを目的に、「防災用品普及ネットワーク高知」を設立し、当会は

① 行政や自主防災会議、町内会などの各種団体との連携を図って、住民の防災意識を高める中で防災対策を進めて、予想される南海地震から一人でも多くの命を守ることをめざします。

② 防災対策を進めるために必要な、防災用品普及の取り組みを通して、高知の会社や団体にお金が落ちて、高知が元気になることをめざします。

2、会則の提案・承認と役員の選出

会則と役員は、提案どうり承認されました。

「防災用品普及ネットワーク高知」会則

 

代表に就任した鈴木朝夫先生より、就任のあいさつがありました。

先生は、先週実施された県の二つの審査会(防災用品と、ものづくりのメイドイン高知分野)の審査委員長として関わったことに触れながら、優れたものづくりやそれを活用することを通して高知を元気にする取り組みの一つとして、この会が果たす役割は大きいことを話されておりました。

役員には、多彩な分野で活躍されているスペシャリストが多く参加しており、

行政や防災関係団体と防災用品の販売会社などをつないで、住民の防災対策を進めるコーディネーターの役割を担うことをめざしていくことを確認しました。

3、「防災用品販売ネットワーク高知」の今後の取り組みなどについて意見交換

参加者からの要望や提案をもとに、ネットワークの効果的な展開を図るための時間を多く取りたいということで、

参加された皆さんから、自由に話をしてもらいました。

防災教室を独自に実施している「フタガミ」さんから、防災教室では防災用具の取り付け方の”コツ”なども具体的に説明しています…と話しておりました。「防災用品普及ネットワーク高知」などでも、多くの関係の皆さんと連携しながら、このような防災教室を開いていこうと申し合わせをしました。

須崎から来てくれた方は、地元での防災の取り組みを話され、今後連携して進めていく方向を探ることにしました。

防災士の中岡さん、年間200回くらいの防災講座に関わっているとのこと。今後とも防災士会との連携は大切な分野です。日本防災士会高知県支部長の土居清彦さんがアドバイザーとして、また副支部長の伊吹衢章さんにも副代表の一人として関わってもらうことになっています。

㈱ダイドウの宮尻社長は、避難先での優れものトイレの話をされていました。「防災展示室」が設置されている潮江中学校に設置中との話も…

潮江中学校の校長先生、別の会議終了後駆けつけ参加して、学校1階の空き教室を活用してつくられている「防災展示室」の紹介をしていただきました。

前日には、高知市主催の「防災講演会」がRKCホールで行われ、潮江中学校の防災プロジェクトチームの子ども達が発表をしました。その中でも、「防災展示室」の紹介をしていました。(その時の残りの資料を会場受付からもらって、設立会参加の皆さんにも配布しました。)

私も、「防災展示室」を見せてもらいました。各社が提供した優れものの防災用品を手に取ってみることが出来る画期的なものです。

「防災用品普及ネットワーク高知」としても、学校と連携して「防災展示室」を一人でも多くの皆さんに知ってもらい、防災用品に触れてもらう取り組みを応援したいと思っています。

また大きな被害が予想される地域にも、空き教室などを活用した「防災展示室」の設置を関係機関と相談していきたいと思っています。

 

参加者から、有意義な話が次々と出されました。

潮江中学校の入口には、「南海地震は必ず来る」と大書した看板が立てられています。

参加者の皆さんのお話を聞きながら、災害から命を守る取り組みとして、また高知を元気にする取り組みとして、みんなで頑張ろうね!と言う気持ちが湧いてきた設立会でした。

 

2013年1月28日、「防災用品普及ネットワーク高知」を設立しました

「防災用品普及ネットワーク高知」 企画書 

「防災用品普及ネットワーク高知」会則

「防災用品普及ネットワーク高知」役員 

 

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武吉孝夫写真集・・・昭和51年を歩く  高知市旭、高知市中心部の西

2013-02-01 | 2012年11月23日~の記事

武吉孝夫写真集・・・昭和51年を歩く  高知市旭、高知市中心部の西

30年前の高知市の町並みの写真集が発刊されました。

武吉孝夫さんは今、再び30年前に写真を撮った場所を探して、30年後の高知市を取り続けています。日曜日ごとに窪川から足を運んでいます。

 

はじめに作成した、高知市旭の方は完売のようです。

富士書房での月刊販売ランキングで1位を何度も取っていたとか。

 

二冊目の、高知市中心部の西は現在販売中とのこと。

富士書房や金高堂で手に入るようです。

 

高知市中心部の東 がもうすぐ出来上がるそうです。

 

武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」 目次

武吉孝夫著 「沈下橋よ永遠なれ」(写真集)

 

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